‘Tis Nature's Voice~それは自然の声~Ⅱ

みらくる・あっこの気ままブログ

初アンサンブル・シュシュでした。

2013-04-30 14:16:43 | My Consert
4月28日
アンサンブル・シュシュスプリング・コンサート(南港サンセットホール)、初参加でした。

  サンフラワー号と鯉のぼり

今年は暖かい日、寒い日と極端に分かれていますが、この日はお天気にたいへん恵まれた暖かい日にあたりました。ホールは陽が射しこむので、かなり暑かったのですが、春たけなわで初夏も感じさせる日和となりました





選曲にふさわしい、今の季節にぴったりの花や鳥が描かれた、平山さんのチェンバロ

   
私、笹山晶子の歌うヘンデル・チームの"Sweet bird"は、ナイチンゲールの笛が前半何処からか聴こえてくる演出。
Sweet bird の正体は…ニヒルなおじ様、植田雅彦さんのトラヴェルソでした


リュリの「町人貴族」や、ブロークン・コンソート打楽器の入る楽しい雰囲気。

 
イタリア初期バロックは、カッコイイ~!ヴァイオリンのディミニューションが凄い!

    
古楽器モダン楽器による、様々な編成による室内楽をお聴きいただきました。 

アンサンブル・シュシュって、関西南部でマニアックな曲を演奏する団体として、認識されているようです。
確かに。。。一般的に見るとマニアックかもしれませんが、古楽器の音や古い音楽は、決して耳に心地悪いものではありません。どちらかというと非常に心地良い
サンセット・ホールの響きがとても良く、どの楽器もよく響いてクリアに聴こえましたので、こういう所でやると、古楽やめられないなぁ~という印象です(*^_^*)。
ゴールデン・ウィーク前半、足をお運びいただきましたお客さま、どうも有難うございました 








 

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