二本の虹

ずっと蒸し暑い日が続いていますが、あと一週間ぐらいは不安定な天気が続くとか…。
毎日のように、どこかで雷雨があり、今日は夕方一時的に雨が降って、虹がでました。


絵画に描かれてそうな、空の様子。


上にもうっすら、二本の虹が見えます。







ほぼ目の前の大きな虹だったので、家や木の陰に隠れて、全貌を観ることは出来ませんでしたが、とても神秘的でした。

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「言葉のしずく」由平ちゃんの絵、表紙になる

娘の坂ノ咲由平の「意識の旅」という絵が、教育冊子「言葉のしずく」の表紙絵になりました。

いじめ問題で、最近世間が大変注目している学校教育ですが、元公立中学の教師であった方が、現役とくに若い先生に向けて、また子育て中の親御さんにも、大変参考になる冊子を発行されています。
娘の個展（といっても近所の小さなパン屋さんでですが）を観て、こういう絵を探していたと言われ、第二号に採用していただきました。
少し反抗的で不安げな、でも強さを秘めて前に進んでいきそうな表情が、まさに思春期の子の顔だそうです。
本物の絵を観ていただくと、瞳の中に蝶々がいるのですが、当ブログカテゴリー「蝶々」をご覧ください。


裏表紙は、黒板に書かれた先生の言葉です。


元小学校教師の土佐いく子先生のお話しは、こんな風に子供と接すればいいんだなぁ、と幼児や小学生の子供を持つ親御さんにも、とても参考になります。
この冊子の発行者である、武慎太郎先生のお話しは、ちょっと笑えて泣ける、中学生の先生にはアイデアと情熱が伝授出来る内容です。
子供も親も先生もしんどい世の中、こんな先生達に出会えたらなぁ～と、ふと肩の力も抜けて、学校や子育てにモヤモヤしているものが、少し答えが見つかるかもしれません。

母親って子供のことを悪く言われると、自分の育て方が悪いと責められてる気になるし、自分を否定されてる気持ちになるんですよね。
子供が楽しそうにしてる姿を見ると、産んで良かったって思えますので、子供が笑顔になる学校であってほしいと願います。

冊子についてのお問い合わせはこちらまで。
０７２－２９６－０８７４（武　慎太郎）
E-mail : takeshi_shintarou@yahoo.co.jp

フルーツの香りに魅せられて。

８月１９日

和泉市にある「大阪府立弥生文化博物館」のお盆明けコンサートは、ホルンの橋本久美子さんと、二人のピアニストさんによる「フランスの香りに魅せられて」という、ドビュッシーやサン＝サーンスなどのフランスの作曲家と、フランスで活躍したショパンなどが演奏されました。


左から、玉垣智子さん、橋本久美子さん、白鷹里衣子さん。


弥生博物館といえば、埴輪グッズ。
外の竪穴式住居がある売店では、化石や恐竜の歯など、もっとワイルドなものが売られている。

フランスの香りに魅せられた後は、フルーツの香りに誘われて、26号線沿い大阪方面に少し行ったところにある、「アオイ農園」という果物店へ。


高級果物、おもに進物用が売られているのですが、それで作ったパフェやクレープなどが食べられる「ぶどうの木」というカフェが店内にあります。
スウィーツ好きの久美子さんを、是非ここへ連れて行きたくて、また自分も一度食べてみたかったので、二人のピアニストさんも誘って、何故か日曜礼拝を終えて突然やって来た、メゾ・ソプラノの岡本篤子さんと、オルガニストの黒田千賀子さんも一緒に行くことに(^O^)。

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今が旬の、噂に聴く黄金桃ゴールデン・ピーチのパフェ（￥１５００）を注文。
桃一個を贅沢に使った、まさに金メダル級の美味しさ！
柔道の松本薫さんにお勧め。大阪へ来た際には是非食べてもらいたい(^_^)v。


季節の果物パフェ。カラフルで綺麗！


マンゴー・パフェ。一切れ貰ったら、めちゃめちゃ甘い！

お店は結構混んでいたせいもありますが、フレッシュな果物を注文を受けてから切られるので、
一品一品出てくるのに、かなりの時間差があり、隣の席では、一人の人が食べ終わる頃に、連れの人のパフェが運ばれて来たりしてました(^_^;)。
私達も一時間くらい座っていましたが、その間にゲリラ豪雨が降って来て、出る頃にはきれいに止んでいました(^_^;)。

中からハートが、風船蔓。

ベランダでは今、蔓性の植物「風船蔓」の風船がいっぱいついています。


白い小さな花が実になって、風船のようにふくらみます。
時々、同じ蜂が一匹で、受粉してる姿を見かけます。


苗を植えて、網を張ってあげれば、簡単に広がっていきました。


ちょっと茶色くなってきた風船を割ると、中からハートの模様が入った種が、1～3個ほど出てきます。



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黒猫は縁起がいい

ロンドン・オリンピックのテレビ特番などで、イギリスのことが色々紹介されていましたが、
イギリスでは、黒猫は四つ葉のクローバー並みに、縁起がいいとされているそうです。
先日、豊中の「ノワ・アコルデ・アートサロン」で、波多野睦美さんの声楽レッスンを受けましたが、すぐ近くの「パティスリー・gigi」というケーキ屋さんが、オープンしてる曜日だったので寄ってみました。月・火が定休日なので、曜日の運が良ければ楽しみが増えるわけです。

お店には、ちょこちょこ黒猫が飾ってあります。


ネコ型クッキーは、可愛いので人気商品です。
お店の人も、テレビでその話を知ったらしくて、黒猫の可愛さについて意気投合。


夏らしい、レモンのババロア・ゼリーなど買って帰りました。


うちの可愛い黒猫・ハッピーくんは植物好き。ベランダでたたずむのが日課です。

レッスンでは、イギリスの近現代作曲家、ベンジャミン・ブリテンがピアノ伴奏用にアレンジした、イギリス民謡を見ていただきました。
素朴な旋律に、ブリテンらしい、ちょっと難しげなハーモニーをつけていたりするのですが、イギリスの古い歌に対する愛情が感じられます。
17世紀のバロック時代の作曲家、ヘンリー・パーセルの歌曲にも、たくさんのピアノ伴奏用のアレンジを書いています。
自国の音楽を愛していたということと、同時代にテノールのピーター・ピアーズという名歌手がいたこともあります。
オリンピックの開会式でも感じましたが、やはり歴史の古い国でもありますので、スピリチュアルなものも、とても信じられていると思いました。


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夏休みの初辰まいり

8月11日

住吉大社の初辰まいりは、夏休み中ということもあって、子供がいっぱい来てる～と思ったら、
「鉄道フェア」が吉祥殿で開かれていて、本格鉄道模型が多数、大人も子供も楽しめる企画がありました。
このイベントは15日（水）まで。

外の森の中でも、乗れるミニ新幹線が走っていました。


かなりの傾斜の反り橋は、渡るだけでもご利益があるとか…。
上に登ると、ちょっと秋の風を感じました。


住吉さんの白馬の小屋の上に、見ると幸運だと言われる白い鳩が一羽いました

今月の初辰招き猫。

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