‘Tis Nature's Voice~それは自然の声~Ⅱ

みらくる・あっこの気ままブログ

幻の楽器、アルペジョーネを聴きました🎶。

2018-05-26 00:30:48 | Music
丁度一か月前になりますが、4月25日兵庫県芸術文化センターで、幻の楽器と言われる、アルペジョーネの演奏会がありました。


クリストフ・コワン氏による、アルペジョーネの日本初上陸のコンサートだったようです。

アルペジョーネと言えば、シューベルトが書いた超有名なソナタで知られていますが、アルペジョーネという楽器のために書かれながらも、アルペジョーネが非常に短期間で消滅してしまったために、現代では、いやもっと昔から普通に、チェロヴィオラで弾かれる音楽です。
古楽器、ピリオド楽器(その曲が書かれた時代の楽器)が流行る昨今であっても、アルペジョーネを作ったり、弾いたりする人達が非常に少ないと思われます。というのは、アルペジョーネの曲というのが、ほぼシューベルトの一曲くらいしか、知られていないからです。
プログラムも他の曲はチェロを弾かれていました。

それを生で初めて見て、耳にしたわけですが、大きさは本当にチェロとヴィオラの間くらいで、モダン・チェロのようなエンドピンはありません。床から浮かせて全く足で挟んで弾くスタイルでした。
エンドピンというのは、チェロの下から出ている金属製の細い棒で、モダン・チェロは、それを床に突き刺さして固定します。

余談ではありますが、私も少しチェロをかじったことがあり、エンドピンを固定さすのに、床に穴があいていないか、まず探すという作業をしたり、かまぼこの板の片方の端に釘を打って、もう片方の端に穴を空けてエンドピンを挿し、釘とエンドピンを紐に引っ掛けて、固定して弾くということをしていて、先生にいつもかまぼこの板、かまぼこの板と言われていた記憶があります。舞台に適度な穴がないと、ツルっと滑ってしまったりしました。今はエンドピンを固定する便利なゴム製のものがあり、大理石の床でも滑らない、床に傷をつけないものを見たことがあります。エンドピンの話しが長すぎました(^-^;。

そしてアルペジョーネの形がまずギターにそっくりで、フレットもついていて、まさにチェロとギターを合体させたような楽器だったのです。ですから別名チェロ・ギターと言われたりします。
音色はヴィオラ・ダ・ガンバに似てると思いました。その日の弓の持ち方が、はっきりとした記憶が無いのですが、ひょっとしたらガンバ弓の持ち方だったかもしれません。記憶違いだと申し訳ありません。
チェロで弾くには高すぎる、ヴィオラで弾くには低すぎる音があるそうで、その辺も本物のアルペジョーネで弾くのが、しっくりするのかもしれませんね。


ピアノは勿論フォルテピアノで、パリ在住の日本人、金子陽子氏でした。写真の金子さん自身のフォルテピアノで、鍵盤数は88鍵ではなく、少し少ないようでした。
ベートーヴェンと共にピアノは鍵盤数が増えましたので、ベートーヴェン・ピアノ・ソナタは中期くらいまでしか弾けませんと、おっしゃっていました。
アルペジョーネの音はもちろん繊細な音量で、それに比べてもはるかに小さな音量で、ヴァイオリン・ソナタや、ピアノ三重奏曲でも、ピアノに支配されてる感が無く、弦楽器がよく響いて聴こえました。とても沢山の音がピアノにはあるのですが、決してやかましくなく、ハーモニーの支えや曲想の盛り上げの軸になっているようでした。
鍵盤の上下の幅も小さいそうで、全てがで出来ていて、ハンマーが今のピアノに比べると、はるかに小さいので、知らないピアノ奏者が力を入れて弾くと、楽器が壊れるそうです。


使用楽器の年代と作者
コワンさんは、スイスのバーゼルなどで、ヴィオラ・ダ・ガンバとバロック・チェロを教えていると書いてあり、フレットがついていたことから、ガンバが弾けたら、アルペジョーネも弾けるのですか?という間の抜けた質問をしてしまったのですが、真剣に「ウ~ン、それは非常に難しい。」とおっしゃっていました。よくギターがひけたらガンバもテオルボも弾けると、音楽仲間から聞くからなのですが、アルペジョーネはチェロの方が近いのかな?よく判りませんが、マニアの方達のサイトが詳しいです。

http://edyclassic.com/661/


左から私、笹山晶子、金子陽子さん、クリストフ・コワンさん、ヴァイオリンのジェローム・アコカさんです。


まだ聴いたことがないのが、この沢山の共鳴弦の張られた、ハイドンがこの楽器のために100曲以上作曲してるという、バリトンという楽器です!
今はこのくらいの低音楽器と言えばチェロですが、様々な種類の楽器が出ては消え、出ては消えしていたのですね。

バッハの無伴奏チェロ組曲が、ヴィオロンチェロ・ダ・スパラ(肩チェロ)と言われる、ヴィオラをさらに大きくしたような楽器で、ヴァイオリンのように弾くチェロで、簡単に弾けてしまうといいますから、バッハはスパラで弾いて、チェロ組曲を作曲した説も大きいですよね。
チェロをヴァイオリン弾きする、という現代では想像もつかない楽器が、楽器の進化の過程で存在していたのです。

語学的に言うと、アルペジオは分散和音のことで、ハーモニーをつけれる楽器(ハープなど)に付けられる、オーネというイタリア語の大きいを意味する言葉が後ろについてるので、大きなアルペジオが出来る楽器となるでしょうか。となるとやはりギターをチェロのように弓で弾く、ギターの親戚なのでしょうか?

ひこにゃんのお誕生日会に出席しました🎂。

2018-05-18 21:29:26 | ❤ 可愛いひこにゃん (='ω'=) ❤
4月13日
ひこにゃんのファンクラブに入ったので、ファンの集いのお誕生日会に出席することが出来ました。




会場はビバッチェくんの居る「ビバシティー彦根」というショッピングモールでした。

   
彦根市の大久保市長のご挨拶。彦根城で365日3回づつ、休みなく働くひこにゃんに対して、今後働き方改革として、ひこにゃんには、今よりもっと働いてもらうつもりです、ということでした(=゚ω゚)ノ。
ファンからの沢山のプレゼントの山や、バイキング形式の凄い量のお食事は、ひこにゃんの好きそうなものばかりで、自由に食べながらのパーティーでした。


お城のセレモニーで贈られたケーキ。可愛いし美味しそう~


巨大なひこにゃんの顔ケーキは、毎年熱烈なファンの方達が、何人かで贈られるそうです

やちにゃんや、ビバッチェくんも駆け付けて、前半の可愛い動画を録りましたので、ご覧ください。

ひこにゃん❤12歳のお誕生日会、バースデーケーキの蝋燭の火が消せない🎂


バースデーケーキのセレモニーが終わって一旦休憩に入り、その間ひこにゃんとお世話係さんが、松山城へ行った映像が映されてると、皆さん微動打もせず、その映像を可愛い、可愛いと見入っておられるのが驚きでした。




後半はサイコロを転がして、ひこにゃん、ビバッチェくん、やちひゃんでマス・ゲームをして、より多く進んだ者が勝ちというゲームでした。


お姫様っぽいゆるキャラの、やちにゃんです。初めて生で見ました








最初は全員同じサイコロを振っていて、ひこにゃんは今日の主役なのに、何故か1か2しか出なくて、進むのもゆるいひこにゃんでした。


それにひきかえビバッチェくんは、よほど運が強いのか、5や6ばかり出して、どんどん進んでいきます。やちにゃんも、ひこにゃんよりは進んでいました。


主役がビリではカッコ悪いので、お世話係さん達の陰謀で、やちにゃんに与えられたのは、1と2の目しかないサイコロ。


強運過ぎるビバッチェくんは、-10が殆どのサイコロを与えられるも、たった一つしかない、10の目を出してしまいます。そしてとうとう着いたマスをめくると、なんと「永遠に休み」と書いてありました。


ひこにゃんには、5と6しかないサイコロを与えられて、無理矢理一位に。それでも5を出してしまう、ゆるいひこにゃんでした。


最後のスイーツも凄い量!さすがひこにゃんのお誕生会です。




ひこにゃんの顔ケーキも、切り分けられていて、私は一つ残っていた”お目め”をいただきました。


このビニール・シートが敷かれていて、隣の人と「これ欲しいよね…」と言っていました。


そしたら最後に、お土産に全員にプレゼントでした。ヤッター(*^-^*)v。



 


可愛いひこにゃんと仲間たち、ありがとうー


🌸桜が早く咲き過ぎたので。。。🌸彦根城④

2018-05-16 08:50:20 | ❤ 可愛いひこにゃん (='ω'=) ❤
4月13日
富山湾から彦根城にはお昼ぐらいに着きました。
夕方ひこにゃんのお誕生会があるので、本当はこの日に桜と彦根城を観ようと思ってたのですが、2週間前に桜が咲きだしたので、この春は二回彦根城に行くことに…。


午前中はお城の前で、盛大なセレモニーがあったようですが、午後3時のパフォーマンスは、お客さんも少なく、ひこにゃんは芝生の上に降りて来てのパフォーマンスでした




パフォーマンスまで時間が少しあったので、お城の外の有名なお店に行ってみることに。
たねや(上)というとても上品な和菓子のお店と、クラブハリエというレトロなケーキ屋さんは、同じ敷地内にありました。




クラブハリエの玄関に飾られた、可愛い枝垂れ桜


お店はイギリス風のアフタヌーンティーなどが楽しめる、レトロでゆったりした雰囲気。


好きなケーキを2つ選ぶケーキセットは、可愛い盛り付け


窓からは葉桜になりつつあるお城の桜のと、青モミジが見えます。


そしてひこにゃんの登場を待つ博物館前。12歳のお誕生日の最後のパフォーマンスも、ふらふらになりながら頑張るひこにゃんでした

ひこにゃん❤みんなに励まされて、カッコよく刀を振ります!



まだ少し花が残っている所も。


新芽が出だした木に、石垣も雰囲気のある彦根城です。


護国神社近くに、まだよく咲いている枝垂れ桜があり、記念撮影をして、ビバシティー彦根に向かいます。

富山湾から立山連峰を観る。

2018-05-13 20:52:25 | 旅行
ブログ前後します。
4月12日
立山連峰が唯一海越しに見えるという、富山湾へ行きました。


富山湾沿いの色んな場所から見えるのですが、まずは新湊「海王丸パーク」という大きな船がある所へ行き、そこから観光船が出ていて、海の上から雪をかぶった立山連峰を観ることにしました。


大阪からは4~5時間かかりますが、途中日本海が見える所まで来たら感激!(北陸自動車道・徳光パーキング)すごく綺麗な青い海です。


太平洋側地域に住んでいるので、日本海はめったに見れません


水平線に沈む夕陽が綺麗なスポットらしく、どの方角に見えるのか書いたものがありました。


海王丸パークに到着。


春の花や、すでに夏の花ペチュニアがたくさん植えてありました。




向こうには立山連峰、白い橋は新湊大橋


海王丸という大きな船は、博物館になっていて、それではなく小さな観光船というのに乗ります
今年は桜が早かったので、本当ならその頃満開ぐらいで、観光船は海から桜並木のある川へと行って、帰ってくるのですが、すでに葉桜になっていたので、この船はうちの夫婦で貸切り状態でした。
途中カモメにエサをやることが出来て、エサを持ってると、ずっと追いかけられました。まるで奈良公園の鹿のようです(^-^;。その動画がありますので、どうぞご覧ください🐦。

海王丸パーク・新湊観光船に乗っていたら、カモメに追いかけられる!


カモメのエサは、なんとかっぱえびせんです。海の味だし栄養もありそう(^_^)/~🐦。

春はがかかりやすいし、黄砂などもあるので、ぼやっと白く立山連峰は観えているのですが、この日の朝は全く観えなかったそう。昼から少しづつ見えだして、だいぶ見えてきていたそうです。
もっとはっきり見えていたら、どんなに凄い景観なのだろうと思います。やはり空気が澄む秋から冬にかけてが、一番よく見えるそうです。ちょっと富士山が見えるパターンと似ていますね🗻。



     
 
旅館は氷見海岸にある「うみあかり」に泊まりました。ここは目の前が海で、立山連峰に向かって露天風呂やレストラン、部屋も海側がある人気のお宿です。夕食は富山湾の幸を集めたお料理が並びます。
夕食、朝食バイキングがついて、とても安いお値段で、古い旅館ぽかったですが、バリアフリーで色んな所が新しくなっている感じでした。部屋にもお風呂がついていて、トイレも洗面所も分れていて、とにかく部屋自体が広いです。お布団にはお魚の絵が🎣。女性は可愛い浴衣を選べるなど、サービス満点でした(*^^)v。

運がいいと部屋から水平線に昇る朝日と立山連峰が見えるのですが、やはり春霞で山は観えませんでしたが、綺麗な朝日が海から昇る様を見ることが出来ました。










神秘的な色で、漁に出ている小舟なども見えて、少しづつ海から太陽が見えてくるシーンは、とても綺麗でした

   
富山湾を後にして、彦根に向かいます。まだ山には桜が所々残っていました🌸。

クープラン生誕350年記念コンサート、追伸🎶

2018-05-08 23:41:11 | My Consert

追伸、ラストに演奏した、フランソワ・クープランのイタリア的な響きを持つ、明るく力強い二重唱。
”復活祭”は、どちらかというとクリスマスよりも重要な行事らしいです。イースター・エッグという、卵のお菓子などがありますが、キリストが新しく生まれ変わる新しい命の誕生を表しているのだそうです🐣。

F.クープラン「勝利、蘇りのキリストに」復活祭のおためのモテ François Couperin "Victoria, Christe resurgenti"

クープラン生誕350年記念コンサート、有難うございました(神戸六甲雲内教会編)🎶

2018-05-08 22:47:49 | My Consert
4月21日
ミュズィク・ドゥスの2回目コンサートは、神戸六甲の雲内教会でした。


教会なので、本物の蝋燭を灯しました。


第2ルソン、ソプラノ・ソロの辛川千奈美さん。


第3ルソン、ソプラノ二重唱で私、笹山晶子(左)と辛川千奈美さん(右)。
夕方から始めて、明りは全部消して蝋燭の灯と、器楽はペンライトのみで。
歌はなんとか楽譜が見えそうだったので、ペンライトはつけませんでしたが、さすが第3ルソンになると、暗くてちょっと歌詞もミスってしまいました。


二部は簡単な解説をしながら。二部でイエスが復活するので、蝋燭はLEDもつけて。
LED蝋燭が気に入った太田さんは、横にあったら安心するとか…♪^^;)。


リコーダー・ソロの竹内茂夫さん。



クラヴサン・ソロ、小林美紀さん。




ヴィオール・ソロの太田賀之さん(左)と、テオルボの竹内茂夫さん(右)。


復活祭のためのモテ、ソプラノ二重唱で私、笹山晶子(左)と辛川千奈美さん(右)。





  
2回目となると改良点もあり、少しは進歩したかな?でもホっとした感じ。

   
リハーサルの様子や終わって和んでいるところ。
⛪雲内教会は建物の中にお家のような感じのデザイン。天上が高いのでよく響き、最近では古楽の演奏会が増えてきているらしいです。






蝋燭の明りは癒されます


私のビデオの不具合で、第1ルソンを演奏しているものが録れなかったのですが、太田さんの動画で押さえておいてもらったので、私のソロ演奏は映像だけです。

F.クープラン「聖水曜日のための第1ルソン」François Couperin "Pour de Mercredy Première Leçon à une voix"



雲内教会の床次牧師(左)と記念撮影。

この日は前回と打って変って、夏のような暑さになりましたが、足を運んでくださったお客様、
どうも有難うございました🎏。

クープラン生誕350年記念コンサート、有難うございました(久保惣記念美術館編)🎶

2018-05-05 23:32:27 | My Consert
4月7日
和泉市久保惣記念美術館において、ミュズィク・ドゥスの初コンサートでした。
美術館の新シーズン第1回目のコンサートでもありました。


それまで暖かい日が多く、ソメイヨシノもほぼ散ってしまったというのに、この日はまた冬に逆戻りしたようで、木枯らしが吹いているような寒さでした。



    


リハーサルより。 


チェンバロ運搬と調律にも余念がない、ヴィオールの太田賀之さん。



お菓子にも余念がありません。桜菓子と辛川さんの明石のタコ菓子。




聖水曜日のための「ルソン・ド・テネブル」の第一ルソン。まあまあの暗さ。ソロは私、笹山晶子です。




第二ルソンで、少しだけ照明を落とす。ソロは辛川千奈美さん。




重唱になる第三ルソンでは、そうとう暗くなり、楽譜も見づらい(;'∀')。
LED蝋燭を使用しましたが、蝋燭消しの役は、太田さんの奥様。
楽譜には蝋燭を消していくという指定はないのですが、慣例上一番の暗闇になる、夜明け前に向かって行われた朝課なので、蝋燭を消しながらの演奏が多いです。
楽譜のPetitte Pause(小休止)と書かれた所と、それぞれの曲の終わりに消すと、計18回で、その数を合わせるのが結構厄介です。思いっきり小さくプティ・ポーズと書かれてる箇所もあり(当時出版されたファクシミリ譜使用)、何故か数が合わなくなって、最後一本残るはずが、二本残ってしまっていたりで、楽譜を読める人でも見落とすことが…。
歌手が歌いながら消していくという動画もあり、歌いながらなので、消しそこなっていたりするのもあります。

クラヴサン(チェンバロ)の所が明るいのは、薄い大理石で外の明りが入る構造になっているからです。色々と不具合はありますが、全曲通しのライブ動画です。

F.クープラン「ルソン・ド・テネブル」F.Couperin "Leçons de ténèbres à une et à deux voix"



第二部は器楽合奏など。フィリドールのリコーダーなどの高音楽器のための曲集。
元々リコーダーが得意な竹内茂夫さんのソロで。



ラヴサン・ソロクープランのオルドル”波”を弾く、小林美紀さん。



声がテーマでもありますので、太田賀之さんのヴィオール・ソロ竹内茂夫さんのテオルボで、マラン・マレの「人間の声」


最後はイエスの復活を歌った、クープランのプティ・モテより「勝利、よみがえりのキリストに」。復活ということで、第二部はLED蝋燭をつけたまま、照明も明るくしました。

辛川千奈美さん(左)と初デュエットでした。
フランス・バロックのラテン語は昨今では、フランス語読みをしますので、発音には最後まで苦戦しました。ヘブライ語専門で、語学学者の竹内さんの助けもあり、なんとか頑張りました。



お寒い中、足を運んでくださったお客様、どうも有難うございました

🌸桜が早く咲き過ぎたので。。。🌸彦根城③

2018-05-01 22:13:23 | ❤ 可愛いひこにゃん (='ω'=) ❤
ひこにゃんのパフォーマンス3回とも見ていたら、殆ど駐車場から動けませんでした(^-^;。


















ハートのクッションを桃のように持って食べようとするひこにゃんですが、反対だよと言われて直すひこにゃんのゆるいパフォーマンス

  桜場駐車場の所にお店がたくさんあり、苺クレープを食べました。今回家から遠出なので、レンタカーを借りたのですが、ハイブリットの白い車で”ひこにゃん”と名付けました。








こちらは可愛い枝垂れ桜が綺麗です

井伊直弼公の銅像もあります。


最後は玄宮園に入って、ここからもお城が見えました。

      
池やお茶室など、植物も凄然と植えられています。


「鐘の丸」売店で、可愛いひこにゃんジオラマを見つけました。
一日3回パフォーマンスを観ると、ほぼ同じ内容だということが解りました(^-^;。でも可愛かった~。桜とひこにゃんを堪能しました(='ω'=)

ひこにゃん❤軽やかステップで鈴自慢、日の丸も上手に振ります!



帰りのパーキングで、綺麗なほぼ満月が上がっていました。

    
明くる日はまた、甲子園彦根東高校と近江高校の二回戦目がありましたが、二校とも残念ながらサヨナラ負けしてしまいました。お土産に買った、小っちゃいひこ縫いも応援です。


大阪の桜は満開で、夜桜と満月の写真が撮れました

 東京から娘が帰ってきたので、それに合わせて私の誕生会をしました。本当は28日です。


生徒さんが作ってもらったというケーキ屋さんで、私もひこにゃんケーキを作ってもらいましたヽ(^o^)丿。