‘Tis Nature's Voice~それは自然の声~Ⅱ

みらくる・あっこの気ままブログ

お別れ

2014-02-28 16:54:20 | Rose
~春霞み(ハルカス見) 世話かかる子の 旅立てり~

  
娘がいよいよ卒業ですので、四年間下宿でお世話になった祖父母と一緒に、「あべのハルカス」13Fの眺望のいいイタリアン・レストラン「Rosanera la Terrazza」というお店で食事をしました。”黒い薔薇のテラス”というような意味でしょうか。薔薇が飾られていて、大阪の夜景を楽しめるレストランでした。
晴れた日は暖かいのですが、やはり黄砂やこの日はPM2.5の量も多くて、昼間はがかかった状態でした。それで、ハルカスから観る景色と春霞みがかかる、世話のかかるを掛け言葉にしてみました(^-^;。

      
「スペチアーレ」というコースですが、お値段もリーズナブルで、味はとても美味しかったです



トモにゃんとお花と記念撮影。今日、関空からハルカ遠くに、新生活に旅立っていきました(;_;)/~~~。




苺ドーナツ

2014-02-26 07:50:51 | ドーナツ俳句
~ゆるキャラに 見える苺の ドーナツよ~


今年の春ドーナツは苺ですが、この季節ケーキ屋さんなどが、苺スイーツに力を注ぐ中、この単純な作りの苺ドーナツは、ゆるキャラのように可愛く見えてきます(^-^;。

 ② ③ ④ ⑤ ⑥ 

①河南町「パティスリーhana*hana」の苺姫 ②「hana*hana」の苺のタルト ③津々山台の喫茶「たんぽぽ」の苺のシフォン ④泉ヶ丘のパン屋「ギューテ」の苺ショート 
⑤「スターバックス・コーヒー」のさくらシフォン ⑥帝塚山「ポアール」の苺のミルフィーユ

今シーズンだけでこんんなに食べてしまった…(;・∀・)。ふ・と・る
(^◇^)大相撲春場所もあることだし、この際苺スイーツにハマってみよう
       

軽トラさん、ありがとう。

2014-02-26 07:38:23 | Art
娘の大学の卒展が終わり、100号の絵を持って帰らければいけないので、いつもの手段としてホームセンターで、軽トラックを借りました。

  
同級生も手伝ってくれて、額がついているので、結構ギリギリ荷台に収まりました。


軽トラさん、よくお世話になりました(^◇^)。


大阪のパワースポット?

2014-02-24 08:34:27 | 日記
大阪にずっと住んでいながら、一度も通天閣に上ったことがありませんでした。
学校も近くだったのに、昔は新世界は怖いと言われていたので、とても行けませんでした。
たまたま娘の絵の展示会が、ふもとのような場所であったので、初めて上ってみました。


今や外国人観光客も訪れる場所になっていますので、怖いという印象は全くなく、観光色が強い印象です。


エレベーターを上がって、金色のビリケンさんを拝むという趣向で、その途中でレトロな大阪の雰囲気を楽しんだり、お菓子屋さんなどが入っていて、写真なども自動的に撮られるようになっていました(^-^;。


こんな可愛いパイプオルガンが飾られていました。音はなるのかな~?これぐらいの、すごく欲しいんですけど…。


大阪の街が一望出来ますが、日本一高いビルとして、間もなく全館オープンをする「あべのハルカス」や、美術館、動物園などが見える。


逆にハルカスから観た「通天閣」。ちっちゃ!でも、すごく人が集まる所が大阪に今出来ているので、大阪城も含めて、今年は大阪にパワーが集まるそうです




                     

金魚が人気

2014-02-22 14:40:39 | Art
2月16日
娘の卒業展に行きました(大阪芸大)。

 所々に面白いオブジェが…。これも卒業制作みたいです。絵画やデザイン画は体育館で。



    
娘の絵は巨大な金魚が描かれているのですが、金魚の作品がけっこう多くて、好きな子が多いのかなという印象です。
もうすでに仕事になりそうな、上手いデザイン画の人もいました。


絵だけでなく本物の金魚が…。水槽はカバンになっていて、金魚とお散歩出来るという作品でした(^-^;。
金魚だけを取り上げてしまいましたが、沢山の力作や、ユニークな作品がいっぱいでした。全部観るのもけっこう大変そうです。

芸猫発見!展示は23日まで(11:00~17:00)。











久保惣記念美術館コンサート、有難うございました♪

2014-02-21 17:24:17 | My Consert
2月15日
和泉市久保惣記念美術館で、アンサンブル・パッサメッツォ・アンティーコさんとのオール・イタリア初期バロックのコンサートでした


前日の雪がまだあちこちに残る中、チェンバロ調律があるので、早めに到着。
滋賀県から来られる、竹内茂夫さんが大丈夫かな?と一番心配でしたが、無事に到着されました。

      
竹内さんは、初バロック・ギター・デビューで、楽器製作者の平山照秋さんにギターを見せる。幾重にも重なったローズが美しいです。
パッサメッツォさんの、息の合った器楽アンサンブル。イタリア初期ばかりやるグループは、そうめったにいません。曲じたいを知らない人が多い(^-^;。
声楽曲もくさるほどいい曲があるのですが、楽譜がなかなか手に入らないのと、模範とする音源もあまり無いのが現状です。そんなところが面白くて、リコーダーの竹内さん始め、ヴァイオリンの上田浩之さんなど、楽譜集めも解釈も研究熱心な方達です。通奏低音組のチェロの吉田健さん、チェンバロの山下佐智子さんも、色々と注文をつけられながらも、熱心に演奏されるので、身が引き締まる思いでした。
私、笹山晶子は昨年あたりから、急に様々な通奏低音や、旋律楽器で初期バロックを演奏する機会をいただき、また京都から笠原雅仁先生にも、出張レッスンいただいて、たくさんの声楽曲にチャレンジ出来ました。

   
雪もあり、おそらくお客さんは、半分くらいの出足だったのではと思われますが、こんな日に来てくださったお客様には、大変感謝です
久保惣美術館のホールは、リコーダーや、バロック・ヴァイオリンはまろやかに響きよく通り、バロック・チェロはも奥へ行っても迫力がありました。発弦楽器も基本良く通りますので、イタリアン・チェンバロの煌めき感もGoodでした。歌はちょっと緊張してしまいました。あまりかかとの高い靴は、もう履きたくないのですが、身長もだんだん縮んで来て、ドレスに合わせてヒールを履いたのも負担でした(^-^;。でも初期バロック、いい曲いっぱいありますので、これからも挑戦していきたいです

  ささやかな打ち上げは、美術館の通り沿いの「せらびー」で。吉健さんのハッピー・バースデーでした

***そっちもこっちも雪ですね***

2014-02-21 00:14:09 | 日記
パソコンが約二か月近くかかって、やっと戻ってきました。
一週間前ですが、何年かに一度の雪が積もり、ホワイト・ヴァレンタインになりました。






交通機関がどうなるか分からなかったので、日が昇る前に起きましたが、けっこう綺麗です。




朝中降りやまぬ雪。春の花は咲いているのに…。






木は樹氷のようになっていました。

 昼からは雨に変わってきて、道路は溶けているので、車で買い物に行くことは出来ましたが、歩道を歩いてる人は怖そうでした(^-^;。



 
ソチ・オリンピックの真っ只中。ソッチもこっちも雪ですね。トモにゃんも雪のように白いよ。

     
羽生選手が気になりながらも、あくる日は演奏会本番なので、早く寝ました。
金メダルの結果を知り、オバサンは演技にうっとりでした
葛西選手は感動的な銀メダルでしたが、を取るまで続けるのかな~?是非中高年の希望の星として、体力の続く限り頑張ってもらいたい100歳とかでまだ滑っていそうな気もする(*^▽^*)。