春よ来い！コンサートのお知らせ♪

春風戻りて～１７世紀イタリアの「新音楽」～



２０１４年２月１５日（土）　午後１：３０開場　午後２：００開演
和泉市久保惣美術館Eiホール（美術館敷地内）
入館料のみ　一般５００円　高・大生３００円　中学生以下無料（＊就学前のお子様はご遠慮ください）
整理券１３時より配布、先着１２０名様
＊お問い合わせ：和泉市久保惣記念美術館　TEL:0725-54-0001　http://www.ikm-art.jp

出演：笹山晶子（ソプラノ）
　　　＜アンサンブル・パッサメッツォ・アンティーコ＞
　　　竹内茂夫（リコーダー、バロック・ギター）　
　　　上田浩之（バロック・ヴァイオリン）　
　　　吉田健（バロック・チェロ）
　　　山下佐智子（チェンバロ）

曲目：グランディ　モテット「元后あわれみの母」「私はキリストを愛する」
　　　フレスコバルディ　カンツォン第５番
　　　モンテヴェルディ「踊り喜べ　シオンの娘よ」
　　　カステッロ　２つの高音楽器とファゴットまてゃヴィオラのための３声のソナタ第１０番
　　　カッツァーティ　騎兵の舞踏～そのコレンテ
　　　ファルコニエーリ　チャッコーナ、フォリア
　　　ディンディア「私の涙に獣たちも」
　　　デ・セルマ　カンツォン
　　　モンテヴェルディ「春風戻りて」

常設展「麗しの源氏絵～土佐光吉の細密画」
　　　桃山時代の絵師ということで、時代的にはほぼ同じ頃の西洋音楽です。

　　
実家のロウバイもこんなにほころんでいます。春が待遠しい此の頃です
　


　　　　　　　　　　　

まさかの鶴竜の活躍！で嬉しかった。

久々の日本人横綱誕生か？と大関・稀勢の里に期待に胸ふくらませた、平成２６年初場所でしたが、稀勢の里は勝ち越すことも出来ず、千秋楽にはケガで休場までしてしまうという、踏んだり蹴ったりの場所になってしまいました(ToT)/。
日馬富士も休場、琴欧州は関脇に、琴奨菊もすごいテーピングでカド番で迎えた今場所。一人黙々と勝っていた鶴竜。


大関になってからはパッとしなかったのですが、なんやかんや言っても９勝以上はいつもしていた鶴竜関。
周りがこけてくると、やはり実力があるので残ってきました。千秋楽には本割で白鵬を破り、優勝決定戦に持ち込んでくれました。
鶴竜ファンの私にとっては、嬉しい場所となりました。

　　　
大関昇進の頃より１０㎏ぐらい体重が増えたそうで、白鵬と比べても大きくなった感じ。本人が曰く「進化中」なのだそう。



優勝決定戦の前、控室でテッポウをする鶴竜関。残念ながら負けてしまいましたが、来場所は春場所なので、楽しみ～。

とてもよい響きでした♪大阪府庁・正庁の間

パソコン修理に出して、一カ月以上が経ちましたが、まだパソコンは戻ってきません(ToT)。
子供も大学卒業で、下宿先のネット契約も１月までということで、焦って子供のパソコンを使ってブログを更新しに来ました。

１月２５日
急に春のような暖かさになりました。豊岡の住職・米本敬雲氏プロデュースによる、大阪府庁・正庁の間の「みおつくし演奏会」でしたが、休日は館内全体の暖房が入らないということで、寒かったら嫌だな～と電気ストーブも持参していました。でもけっこう寒くなかったので、このところの寒さの中にあって、楽器にとっても条件の良い、奇跡的な暖かい一日と言えました。


大正ロマンな建物で、響きが古楽器にはとても向く会場でした。


豊臣秀吉もかつて聴いたと言われる、戦国時代にヨーロッパで響いていた西洋古楽ですが、控室からも会場からも、大阪城が観えるいい雰囲気。

　京都の旭堂楽器店から運ばれた、ベヒシュタインのアップライト・ピアノと、われわれアンサンブル・シュシュは、東海スピネットを平山照秋氏が手を加えたものを運び込む。同じような茶色い色で統一感もあります。



　　　
アンサンブル・シュシュは、昨年１２月の自泉会館で組んだ、イタリア初期バロック・チームでした。前回は岸和田城のすぐ近くでしたので、なんかお城に縁があるのかな？曲目は「ポッペアの戴冠」のラストの美しい二重唱を加えて、あとは岸和田と同じプログラムでした。
府庁舎は今、耐震工事中で、おそろしく工事音が鳴っていて、リハーサルもそこそこな状態でしたが、控え室でしっかり練習、打ち合わせ、本番は工事音もストップされ、時間もゆったりくださったので、とても良い響きに、アンサンブルもお互いが良く聴き取れて、終わり良しの結果になりました。お客さんも一杯に入って下さり、シーンと聴いて下さっていました。私個人的には、歌詞を間違えなく歌えたので、ホッとしています。なんせイタリア初期の世俗ものは言葉数が多く、めったに完璧に出来ないのです。そんな自己満足に陥っていたら、次の日の急激な寒さに、ひどい風邪をひいてしまいました(+o+)。

　　
とりあえず、昨年から引き続き練習してきた山本さん、岡本さん、久保田さん、安藤さん、そして臨時に入ってくれたAGATAさん、お疲れ様でした。ささやかな打ち上げをロイヤルホストで…。

初練習も(=^・^=)とともに。

１月５日から、今年の練習はスタート。大阪府庁の主催するコンサートに、去年のアンサンブル・シュシュのイタリア初期バロックチームで出演することになり、
古楽工房ヴィオールで初稽古となりました。

　　
楽器に囲まれて、実に心地よさそうなのは、灰色ニャンコのきなこちゃん。音も好きそうだけど、ストーブの前というのも離れられない理由かも(=^・^=)。
「ハープの脚に、しっぽを巻きつけるのも面白いにゃ～。」


正庁の間　ニューイヤーコンサート（みおつくし音楽祭シリーズ）
２０１４年１月２５日（土）１２：３０開場　１３：００開演
大阪府庁５階「正庁の間」　入場無料
＜お問い合わせ＞大阪府府民文化部　都市魅力創造局文化課　TEL:066-210-9323
企画運営：みおつくし音楽祭事務局　TEL:0796-27-0807
＜アンサンブル・シュシュの曲目＞
　カッチーニ「聴いておくれ、音楽の女神エウテルペよ」
　　　　　　　　「わが麗しのアマリッリ」
　モンテヴェルディ「苦しみはかくも快く」
　　　　　　　　　　　「聖なるマリア様」
　フェラーリ「ポッペアの戴冠」より”あなたを見ると楽しい”

　笹山晶子（ソプラノ）　AGATA（ハープ、メゾソプラノ）　山本登美則（バロック・ギター、アーチ・リュート）
　久保田夏男（テオルボ）　安藤麻衣子（ヴィオラ・ダ・ガンバ）　岡本裕美（スピネット）

大阪城・豊臣秀吉のおひざ元、戦国時代に西洋で響いていた初期バロック。商業都市・水の都ヴェネツィアを中心に栄えた音楽は、水都大阪にふさわしく、エキサイテイングで美しい。

山口碧仁（ピアノ・小２）、伊藤梨花（ピアノ・小２）、蛇草みつき（ピアノ・小４）、大仲美穂・御栗海帆（サキソフォーン・デュオ・大阪音楽大学生）、柴田恵奈（ヴァイオリン・高３）の若く実力のある皆さんも出演です。

お馬さんだ。

今年も初詣は、住吉大社に行きました。


住吉さんの白馬「白雪号」

　行く途中で見かけた、可愛いポニーを散歩させている人が！馬年だ。可愛い馬の人形が付いた住吉さんの絵馬。

　　今年も楠捃社でご祈祷をしていただきましたが、去年の半額になっていました。
これだったら、初辰まいりの時も気軽にご祈祷を受けやすい金額だと思いました。　

明けまして、おめでとうございます。

２０１４年　元旦　本年もみらくる・あっこのブログを宜しくお願い致します。


昨年お伊勢さんのお土産屋さんで、たった一つだけウインドウで残っていた、可愛い白馬のお人形です。

暮れにパソコンが初期化していまいました。ウインドウズ８．１というのに更新しますか？としきりに出るので更新していたら、今度は画面が暗くなって、再起動してくださいと出て、再起動をクリックしたら、真っ暗になってしまいました(ToT)。どうやら更新に失敗して、完全に初期化してしまったらしい。パソコン救急隊の人が持って帰ってしまいました(ToT)/~~~。
ブログのアップは人のパソコンを使っています(*^^)v。

　　
なんとか無事に今年もお正月を迎えられました。前日のキムチ鍋の残りで、お雑煮にしたらGood!でした。チーズ餅ってあるんですよ。これもGood!です。


にゃんこ達も缶詰を揃って食べるのが、お正月の風習です。去年より増えてねぇ？…(=^・^=)。

　　　　
モンプチのバーコードを集めると、もれなく貰える猫グッズでもらった可愛いベッドに、代わる代わる入るユキちゃん、ハッピーくん、トラちゃん、トモくんは押し入れに入ってご満悦です(=^・^=)。


ハッピーくんの、のびのびー。