‘Tis Nature's Voice~それは自然の声~Ⅱ

みらくる・あっこの気ままブログ

猫侍、玉之丞の恋でした(=^・^=)♡。

2015-10-16 01:36:12 | 猫日和
10月12日
3連休の最終日は、シネマート心斎橋に、恒例の映画「猫侍」をやっと観に行きました。この映画はどこでもやっているというわけではなく、上映時間も一日一回だったりします。しかも16日が最終日でしたので、もうこの日しかありません


午後5時からの上映だったので、難波をぶらぶら歩いて、夕食をとってからと思いました。千日前通り大起水産の店頭で、ちょっと珍しいたこ焼き、一個づつにイイダコが一匹入った「踊りたこ焼き」というのを、焼いていました。面白いから写真だけ撮って、食べる店を探していたのですが、お目当ての「オレのフレンチ」だったかな、予約制で満席だったので入れず、やっぱりどうしても、このたこ焼きが食べたくなりました(^-^;。しっかり火を通しているのか、出来上がってくるのにちょっと待たされましたが、大起水産なので、カキやマグロを食べて、海の幸をしばし味わいました。

 
アメリカ村にある建物で、ライヴもやってるみたいで、若者がめちゃめちゃ来ていて、ハロウィン・ムードもいっぱい。

 3Fのコスプレ・カフェ的な店が面白そうだったので、そこでも時間潰し。
店員さんもばっちりコスプレをしていて、店は広くすいていて、ソファーなどでゆったりくつろげる空間。演奏舞台もあり、アニメのイベントなんかするんでしょうね。


天使の羽根が、壁にかかっていて、店員さんが写真をいい角度から上手く撮ってくれて、誰でも天使のように写してくれます

 
北村一輝さん主演の「猫侍」映画編はパートⅡ。浪人なので、土佐藩の武士募集に応募するために海に出るのですが、爆弾低気圧に遭い難破して、どこか分からない南の島に漂流するという物語でした。
ジム・キャリー主演のハリウッド映画「エース・ベンチュラ」とパターンが似ている…。動物もので、パートⅡが何故か舞台がアフリカ、先住民とのドタバタ劇でした。
立ち回りも先住民と、人を殺せない侍なので、みねうちです(^-^;。
今回黒猫の雄が登場し、白猫の玉之丞が恋をして、最後にフラれるという恋話もあり、白猫なので、先住民に「猫神様」と奉られたりで、なんか私がトモにゃんにフラれたことと、とてもリンクしていました(=T・T=)
猫侍がバナナを食べ過ぎて腹を下す、というのもキーポイントで、そんなバナナ話しというのが、パートⅠとは違い、ちょっとおバカ度がアップしていました
猫侍の娘が猫アレルギーで、玉之丞と暮らしている時は、常に鼻に紙を詰めているというのも、けな気で笑えました(=^..^=)。