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人が死んだら、不祥事では…。

2012-08-21 | ニュース 社会

プール、20センチ深すぎた…小1女児溺れ死亡

●京都市左京区の市立養徳小学校で7月30日、プールでの水泳指導中に1年浅田羽菜さん(6)が溺れ、翌日亡くなる事故があった。水深は、水泳指導の数時間前にあった6年生の水泳記録会に合わせて約20センチ深くしていたが、教諭3人には伝えられていなかった。

中学プールに消毒剤→水流失→小魚500引き死ぬ

●20日午前9時頃、岐阜市長良真生町の市立東長良中学校北側を流れる天神川で、魚がたくさん浮いて死んでいるのを近くの住民が見つけ、同市へ通報した。同校では前日の19日午後6時、プール(長さ25メートル)に発生した藻を除去するために、体育科の教諭2人が塩素系消毒剤10キロを投入した後、プールに注水したまま帰宅した。高濃度の塩素水はプールからあふれ、天神川に排水されたことなどが原因とみられる。

どちらも YOMIURI ONLINE より引用した。夏休み中のプールに関する事故ということで二つ取り上げた。小1の女児がなくなった事件だが、学校のおそらくは25メートルプールだろうが、一つのプールを同じ日に時間をずらして使用するのに教諭間の連絡が無かったなんてことが果たしてあり得るのだろうか。まさか先生達が夏休み中の出勤に不平を持っていたとは考えたくはないが。二つ目の事件だが、人の死と魚の死を同列に扱っているわけではないが、一つの疑問があったので、つい。消毒剤を投入して、注水したまま帰宅すれば、水が溢れ出すのは当たり前。消毒剤を入れない日でも、水を流し続けていたのだろうか、もったいない話だ。

今日の一枚も、「花火」です。

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