そこまで厳しく言う必要ないと思うが。 (2022年2月6日)
聖帝王城さんのツイッターを読んでいたら。
『全くその通りですね。「更生しました」なんぞ何の自慢にも信用にもならん。最初から真面目だった奴の方が偉いに決まっとるだろう』という文章を書いて。
記事として『アンガ田中、“元ヤンキーがとるべき態度”を提言「宇梶剛士さんが正解」』というのを載せていて。
その記事をクリックしたら。
『「佐田さんとかもすごい嫌いです」と、暴走族出身で知られるバッドボーイズ・佐田正樹の名前を挙げる』と書いていたが。
しかし。
初めて海外旅行のイタリアに行って気が付いた事は、「パッケージツアーで海外旅行をするのに、そんなに素晴らしい英語能力は必要ではない」と言う事だが。
でも、これはパッケージツアーに限った事ではなくて。
蔵前仁一さんは『個人旅行するにも、そんなに素晴らしい英語能力は必要ない』と書いていた。
つまり、自分がお金を払う立場なら、そんなに素晴らしい英語能力は必要ない、と。
アメリカの大学に行くには英語頑張らないといけないけど。
で、日本人でアメリカの大学に行った人がアメリカで就職するのは難しい所もあるみたいだけど。
アメリカの大学に行った日本人が日本で就職活動をしたら、『アメリカの大学に行ったのですね。素晴らしいですね』と言われる、と。
日本人でも、『アメリカで、株を取引する仕事をしていても、「アップとかダウン」しか使わない』とか書いていた人がいたけど。
だけど、『アメリカ中西部の田舎に住んでいても、方言がきついビジネスでは使えない英語だ』と書いていた人もいたし。
結局、アメリカでアメリカの会社で働く分には大分素晴らしい英語能力が必要だけど。
日本で日本の会社で採用されて、転勤となって、アメリカで働く分にはそんなに素晴らしい英語能力は必要ない、と。
別に海外行っても、料理の注文ぐらいは出来るよ。
じゃあ、『アメリカの企業で働けるか』と言ったら働けないけど。
でも、日本の雑誌に漫画描いて。アメリカで暮らす分にはそんなに素晴らしい英語能力は必要なくて、と。
働く側に求められる要求は高いけど。
消費者に求められる要求は低い、と。
(続き)
結論的に言えば。「何でも出来ないといけないとか言っていたら、大変」なのだ。
「自分の人生に必要なだけ出来たら十分」と思う。
聖帝王城さんが、『高収入の男性は家事をあまりしない』という記事を載せていたが。
しかし。私は「高収入の女性に、『子どもを産め、家事も育児もしろ』は不当」と思うけど。
「そんなに何でもかんでもは出来ない」と思う。
男性だって、『仕事を頑張っていたら』そんなに家事頑張れない、と。
いや、元々の能力は平等ではないけど。
『仕事』を頑張るなら、『家事・育児は手抜きになる』し。
『家事・育児』を頑張るなら、『仕事は手抜きになる』みたいな。
そんなに何でもかんでもは頑張れないみたいな。
経済学の比較優位論は言う。
『得意な事を頑張れ』と。
「苦手な事は頑張るな」と。
元々の能力は不平等だから。
『論文を書くのが得意な』アインシュタインは、『資料集め』は他の人より得意かも知れないけれども。
でも、『得意な』『論文を書く事』に特化した方が良い、みたいな。
アメリカだって、一応言っている。
『高収入の女性は、保育士さん雇って』と。
別に、香港とかでも、外国人の保育士雇っているけど。
高収入を得られる人は高収入の仕事をして。育児については保育士さん雇え、と。
家政婦さんと言うのだっけ。こういうの。
別に、高収入の人は保育士さんとか家政婦さん雇えば良いと思う。
まあ、人を雇うのも面倒なのだけどね。
人に雇われるのも面倒だけど。
人を雇うのも面倒だ。
『自分がやれるなら』自分がやった方が早い面があって。
発展途上国で『家政婦さん雇えますよ』と言っても。
日本人女性から現地の家政婦さんは気に入らない点があって、と。
日本人みたいに、トイレ掃除とか床拭きとかしてくれないみたいな。
食事だって、日本人女性が気に入る料理じゃないし。
だから、日本人は『機械を使っている』と言っていた人がいたが。
『掃除機、洗濯機、冷蔵庫』というのは、機械という家政婦だ、と。
今、炊飯器みたいな調理器具が売られていて。
具材を入れたら、調理してくれるとか。
食材の宅配サービスとかもあるらしい、と。
で、家で炒めたら良いだけ、みたいな。
「便利なものは便利に使おうよ」みたいな。
『災いだ、災いだ。地に住む人々は災いだ』みたいな。
本当は、外国人だって、一人暮らし出来るなら、一人暮らししたいと思っているに違いないと思う。
単に、出来る状態にないだけで、と。
「大人になったら、友達なんていなくて良い」と思う。
『知り合いがいれば十分』と書いていた人がいたが。
実際、『友達』というのは、学校に行っている時に必要なだけで。
「働き始めてからは必要ない」と思う。
で、それが「良い社会」と思う。
人間関係に依存しなくて良いのだから。
学校に行っている時、不幸で。働き始めてから幸福なのと。
学校に行っている時、幸せで。働き始めてから不幸なのと。
どちらが良いのだろうかと思う。
『どっちも不幸』な人もいるから。
どちらかが幸せなだけでも十分幸せなのかも知れないけれども。
まあ、小説とかでは『終わりよければ全てよし』と言うから。
学校に行っている時不幸で。働き始めてから幸せな方が良いのかも知れないけれども。
『老後が不幸なのは不幸だ』と言われる。
『若い時の貧乏は受け入れられても、年を取ってから、貧乏なのはしんどい』と言われているけど。
(続き)
この話の続きとして。
『欧米では、キリスト教的に、ロボットは良くないものとされ。それゆえにロボット研究は日本が一番進んでいる』とかいう話を書こうかと思ったのだけど。
どうでしょう。
「そんなに人間って素晴らしいものですかね」と思う。
私は『災いだ、災いだ、地に住む人々は災いだ』と思う。
「人間って基本邪魔じゃないか」と思う。
シルバーチの事を、『5000年前に地球に生まれた』と言って。
それから、地球に生まれていないくせに、偉そうに、と思う。
「地球に生まれると言う事は大変な事なのだからね」と思う。
『神との対話』の神の説明と関連して思う。
「地球に生まれたら、みんな罪を犯す」と。
ビルゲイツだって『金持ちだ、ずるい、ずるい』と言われ、と。
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聖帝王城さんのツイッターを読んでいたら。
『全くその通りですね。「更生しました」なんぞ何の自慢にも信用にもならん。最初から真面目だった奴の方が偉いに決まっとるだろう』という文章を書いて。
記事として『アンガ田中、“元ヤンキーがとるべき態度”を提言「宇梶剛士さんが正解」』というのを載せていて。
その記事をクリックしたら。
『「佐田さんとかもすごい嫌いです」と、暴走族出身で知られるバッドボーイズ・佐田正樹の名前を挙げる』と書いていたが。
しかし。
初めて海外旅行のイタリアに行って気が付いた事は、「パッケージツアーで海外旅行をするのに、そんなに素晴らしい英語能力は必要ではない」と言う事だが。
でも、これはパッケージツアーに限った事ではなくて。
蔵前仁一さんは『個人旅行するにも、そんなに素晴らしい英語能力は必要ない』と書いていた。
つまり、自分がお金を払う立場なら、そんなに素晴らしい英語能力は必要ない、と。
アメリカの大学に行くには英語頑張らないといけないけど。
で、日本人でアメリカの大学に行った人がアメリカで就職するのは難しい所もあるみたいだけど。
アメリカの大学に行った日本人が日本で就職活動をしたら、『アメリカの大学に行ったのですね。素晴らしいですね』と言われる、と。
日本人でも、『アメリカで、株を取引する仕事をしていても、「アップとかダウン」しか使わない』とか書いていた人がいたけど。
だけど、『アメリカ中西部の田舎に住んでいても、方言がきついビジネスでは使えない英語だ』と書いていた人もいたし。
結局、アメリカでアメリカの会社で働く分には大分素晴らしい英語能力が必要だけど。
日本で日本の会社で採用されて、転勤となって、アメリカで働く分にはそんなに素晴らしい英語能力は必要ない、と。
別に海外行っても、料理の注文ぐらいは出来るよ。
じゃあ、『アメリカの企業で働けるか』と言ったら働けないけど。
でも、日本の雑誌に漫画描いて。アメリカで暮らす分にはそんなに素晴らしい英語能力は必要なくて、と。
働く側に求められる要求は高いけど。
消費者に求められる要求は低い、と。
(続き)
結論的に言えば。「何でも出来ないといけないとか言っていたら、大変」なのだ。
「自分の人生に必要なだけ出来たら十分」と思う。
聖帝王城さんが、『高収入の男性は家事をあまりしない』という記事を載せていたが。
しかし。私は「高収入の女性に、『子どもを産め、家事も育児もしろ』は不当」と思うけど。
「そんなに何でもかんでもは出来ない」と思う。
男性だって、『仕事を頑張っていたら』そんなに家事頑張れない、と。
いや、元々の能力は平等ではないけど。
『仕事』を頑張るなら、『家事・育児は手抜きになる』し。
『家事・育児』を頑張るなら、『仕事は手抜きになる』みたいな。
そんなに何でもかんでもは頑張れないみたいな。
経済学の比較優位論は言う。
『得意な事を頑張れ』と。
「苦手な事は頑張るな」と。
元々の能力は不平等だから。
『論文を書くのが得意な』アインシュタインは、『資料集め』は他の人より得意かも知れないけれども。
でも、『得意な』『論文を書く事』に特化した方が良い、みたいな。
アメリカだって、一応言っている。
『高収入の女性は、保育士さん雇って』と。
別に、香港とかでも、外国人の保育士雇っているけど。
高収入を得られる人は高収入の仕事をして。育児については保育士さん雇え、と。
家政婦さんと言うのだっけ。こういうの。
別に、高収入の人は保育士さんとか家政婦さん雇えば良いと思う。
まあ、人を雇うのも面倒なのだけどね。
人に雇われるのも面倒だけど。
人を雇うのも面倒だ。
『自分がやれるなら』自分がやった方が早い面があって。
発展途上国で『家政婦さん雇えますよ』と言っても。
日本人女性から現地の家政婦さんは気に入らない点があって、と。
日本人みたいに、トイレ掃除とか床拭きとかしてくれないみたいな。
食事だって、日本人女性が気に入る料理じゃないし。
だから、日本人は『機械を使っている』と言っていた人がいたが。
『掃除機、洗濯機、冷蔵庫』というのは、機械という家政婦だ、と。
今、炊飯器みたいな調理器具が売られていて。
具材を入れたら、調理してくれるとか。
食材の宅配サービスとかもあるらしい、と。
で、家で炒めたら良いだけ、みたいな。
「便利なものは便利に使おうよ」みたいな。
『災いだ、災いだ。地に住む人々は災いだ』みたいな。
本当は、外国人だって、一人暮らし出来るなら、一人暮らししたいと思っているに違いないと思う。
単に、出来る状態にないだけで、と。
「大人になったら、友達なんていなくて良い」と思う。
『知り合いがいれば十分』と書いていた人がいたが。
実際、『友達』というのは、学校に行っている時に必要なだけで。
「働き始めてからは必要ない」と思う。
で、それが「良い社会」と思う。
人間関係に依存しなくて良いのだから。
学校に行っている時、不幸で。働き始めてから幸福なのと。
学校に行っている時、幸せで。働き始めてから不幸なのと。
どちらが良いのだろうかと思う。
『どっちも不幸』な人もいるから。
どちらかが幸せなだけでも十分幸せなのかも知れないけれども。
まあ、小説とかでは『終わりよければ全てよし』と言うから。
学校に行っている時不幸で。働き始めてから幸せな方が良いのかも知れないけれども。
『老後が不幸なのは不幸だ』と言われる。
『若い時の貧乏は受け入れられても、年を取ってから、貧乏なのはしんどい』と言われているけど。
(続き)
この話の続きとして。
『欧米では、キリスト教的に、ロボットは良くないものとされ。それゆえにロボット研究は日本が一番進んでいる』とかいう話を書こうかと思ったのだけど。
どうでしょう。
「そんなに人間って素晴らしいものですかね」と思う。
私は『災いだ、災いだ、地に住む人々は災いだ』と思う。
「人間って基本邪魔じゃないか」と思う。
シルバーチの事を、『5000年前に地球に生まれた』と言って。
それから、地球に生まれていないくせに、偉そうに、と思う。
「地球に生まれると言う事は大変な事なのだからね」と思う。
『神との対話』の神の説明と関連して思う。
「地球に生まれたら、みんな罪を犯す」と。
ビルゲイツだって『金持ちだ、ずるい、ずるい』と言われ、と。
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