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Miyagi no Iroiro na Doboku?
Mata Ikitai zo, hokkaiDo?

北海道乗り鉄の旅第8弾 その2

2013-11-17 14:51:41 | 乗り鉄

その1から続く。

 

2013/10/27 釧路-4006D-札幌-5016D-函館-4096M-新青森-3096B-古川(1150.2km 670分)

前日の逆ルートです。

 

4006Dスーパーおおぞら6号に乗車します。車両は前日乗車した4011Dスーパーおおぞら11号と同じでした。1本前の4004Dスーパーおおぞら4号運休の影響で白糠・浦幌・トマムに臨時停車しますが、停車駅が増えてもそれ以降のダイヤはそのままという、そもそも無理ではないかと思われるダイヤになっています。やはり無理のようで、浦幌以降は2~3分遅れの運転で、札幌着は約3分遅れでした。4011Dよりも130km/hが多く記録されています。

写真は1号車正面と、乗車したキロ282-3の側面@釧路駅です。

 

札幌からは5016Dスーパー北斗16号に乗車です。札幌発は定刻でしたが、新札幌で早くも遅れ傾向となり、伊達紋別で対向列車の遅れに巻き込まれ、また八雲~山越間・落部~石倉間・姫川~東山間の災害復旧徐行区間での遅れもあり、函館着は約7分遅れでした。前日乗車した5009Dスーパー北斗9号同様に130km/hが多数記録されています。同様に揺れ・衝撃も大きかったです。

写真は乗車したキハ283-16の正面@札幌駅と車内型式銘板・まだ誰も乗車していない車内です。

 

函館からは4096M白鳥96号に乗車します。485系のグリーン車に初チャレンジしてみました。789系と違って4列シートで、敢えて乗ることはないですね。。。函館発は定刻でしたが、木古内でいつの間にか8分ほど遅れていました。青森着は約10分遅れ。停車時間短縮で回復させましたが、新青森着は約4分遅れでした。

写真は乗車したクロハ481-3012の側面@函館駅と車内型式銘板、貸切の車内です。

 

新青森からは3096Bはやて96号に乗車です。こちらも前に書きましたが、「はやて」を名乗りながら各駅停車・自由席有り・車内販売無しです。前回乗車時は貸切車両でしたが、今回は途中で1名乗車があり、貸切にはなりませんでした。

写真は乗車したE526-116の側面@古川駅と車内型式銘板です。

 

行程表です。「国鉄っぽいフォント」を使用させていただきました。