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北海道乗り鉄の旅第8弾 その1

2013-11-16 16:53:33 | 乗り鉄

2013/10/26~2013/10/27の北海道乗り鉄の旅第8弾です。

トータル 2300.4km 1364分(22時間44分)の乗車でした。

目的:130km/h運転特急GPS取得

 

北海道乗り鉄の旅第7弾でスーパーおおぞらのGPS取得に失敗したので、そのリベンジも兼ねて130km/h運転特急のGPS取得に出かけました。ダイヤ変更前の最終週末になるので、今回失敗したらアウトです。

 

2013/10/26 古川-3095B-新青森-4095M-函館-5009D-札幌-4011D-釧路(1150.2km 694分)

 

まずは東北新幹線3095Bはやて95号に乗車します。前にも書きましたが、「はやて」のくせに各駅停車で自由席有り、車内販売無しです。そんな列車ですが、車内はけっこう混雑しています。写真は乗車したE526-427の車内型式銘板です。

 

新青森からは4095Mスーパー白鳥95号に乗車です。前回乗ろうとしたときは車両故障で急遽臨時白鳥95号として青森から函館まで運転でしたが、今回は無事に運行されました。これまで新青森からスーパー白鳥に乗ったことはなく、新青森~青森間の座席の向きはどっち?と気になっていたのですが、やはり後ろ向きでした。あちこちで遅れが発生し、函館着は約2分遅れでした。

写真は乗車したクロハ789-103の正面と側面@新青森駅です。

 

函館駅で昼食をとり、5009Dスーパー北斗9号に乗車します。乗車した車両は函館出発時点でほぼ満席でした。函館発は定刻でしたが、五稜郭で早くも遅れ気味となり、大沼公園でさらに遅れ、東山~姫川間・山越~八雲間の災害復旧徐行区間でさらに遅れ、という具合で、札幌着は約5分遅れでの到着でした。石倉~落部間で土砂流出が発生した直後でしたが、徐行はありませんでした。乗り心地ですが、保線は進めているのでしょうが、揺れ・衝撃が大きく、あちこちでテーブルに置いたもの等が落ちていました。速度は直線が続く区間を中心に、ガッツリ130km/h出していました。

写真は乗車したキハ280-106の側面@札幌駅と車内型式銘板です。

 

札幌からは4011Dスーパーおおぞら11号に乗車します。前回通路側座席でGPS取得失敗したため窓側の席を確保しましたが、あまり受信状態が良くありません。やはりスーパーおおぞらの車両にはGPSの感度を落とす何かがあるようですが、前回も今回もキロなので、キハなら大丈夫なのかもしれません。運行は途中1~2分程度の遅れが続きましたが、釧路着は定刻でした。また130km/hが記録された箇所は少なく、まとまって記録されているのは東庶路信号場前後だけでした。

写真は乗車したキロ282-3の側面@札幌駅と車内型式銘板です。

 

その2に続く。

 

 

 



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