ネコ好きSENの洋画ファン

ワン5ニャン9と共棲。趣味は洋画と絵画。ライフワークは動物・野生動物の保護救済、金融投資。保護シェルターの設立をめざす

さあ、金持ちになろう

2015-08-26 13:43:23 | ファイナンス・インテリジェンス

 

 

今朝のニッケイプラス(6:39~BSジャパン)で

岡三証券のAがコメンテーターで出ていた。

 

司会者「Aさんは(日経平均が)年内23000円にいくと言ってましたが

     今(朝現在:17000円台)は、どうお考えでしょうか?」

 

と、グッドな質問をした。

この手の質問は、どんどんアナリストどもに訊いてもらいたい。

 

するとAは

 

A「今は17000~18000円だと思います」

 

司会者「えっ」

 

あまりの変わりように驚く司会者。

おれもおどろいた。

とんでもねえアナリストだな。

 

 

司会者「それでは2万円に回復するのは

      いつごろだと思いますか?」

 

A「来年の3月~5月くらいかと思います……」

 

 

そんなにかかるもんかよ!!

こんないい加減なコメントならおれだってできるわ!!

 

 

ついで出てきた為替の女

 

司会者「年内はどれくらいでしょうか?」

 

為替の女「117~122円くらいでしょう。

    125円に行ってもおかしくありません」

 

おれでも言えるわ!!レベル!

 

とんでもねえアナリストたちだぜ。

こんなのに金払ってるのか。ってレベル。

 

 

 

まあまあ、

それよりも今回、この急落よりもおれを驚かせたのは

「チャイナの利下げ」だ。

 

マジで驚いた。

 

おれの頭脳には

「アメリカの利上げ」、しかなかったから

急襲攻撃のような、この突然の「利下げ」に

予定が狂ってしまったのだ。

 

 

おれは2本の有料情報誌をとっているが、

今回の「チャイナの利下げ」について、事前に言及したコメントはなかった。

 

じゅうぶんにあり得ることだったのに、誰も指摘しなかった。

いや、

指摘できなかった。

予想もしなかったのだ。

 

それでプロか、金返せ!!(とは言わないよ

 

まあ

アナリストのコメントがそうそう当てにできないのはわかっているが、

となればやはり

さらにもまして

自分でもっともっと勉強しなければならないということだ。

 

もっともっと勉強しろ!!!

 

 

と、まあ

そんなとき

このヒトの本が読みたくなった。

尊敬するD・トランプだ。

 

金持ちで傲慢で、

アメリカの大統領に(共和党から立候補している)もっとも近い男だ。

 

政治的知識はあまりないようだが

ビジネスは知っている。そのリアルなノウハウを。

 

そして彼の姿勢(生き方)がイイ。

金儲けも失敗もでっかい。

失敗しても後悔しない。

そしてさらなる高みへと道を拓いていく。

 

R・キヨサキも好きだ。

彼の本もたくさん読んでいる。

「さあ、金持ちになろう」

と笑顔で言うところが好きだ。

 

 

「失敗を恐れるな!」のトランプと

「さあ、金持ちになろう」のキヨサキ、

これこそ、今、読みたい本なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

「さあ、金持ちになろう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お金持ちになりなさ~~~い」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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