みなさん、こんばんは
城達也です。
ロンリィ~~ミスタロンリィ~~♪
思わず思い出してしまった【ジェットストリーム】です。
ほんと、すばらしい曲ですねえ
大人の哀愁ただよってます!
というのも今日は「日本航空」の上場がありました!
えっ、もう?
もう上場?
株主に大損ぶっこかせて、なんて早いんだ!
まあまあ、
いろいろと問題は抱えておりますが
なんたって!!!
日本にとって久しぶりの明るいニュースではありませんか!
明るいニュースといえば。もうひとつ ワン!
ケチケチの日銀が、デフレ大好き(貧乏人は苦しめ)の白川総裁が
ECB(:欧州中央銀行)もFRB(:連邦準備制度理事会)も
超金融緩和に動いたことで
ししし白川氏も!!
ししししかたなく!!!
ほ~~~~~~~んのちょっとだけ
たった10兆円のケチケチ金融緩和に踏み切りました。 タッタ!
ケンミレの社長さんいわく==
■ 日米欧の更なる超金融緩和がスタート
欧州中央銀行のドラキ総裁が2-3年物国債を無制限に購入すると発表、
昨日のFOMCではバーナンキ議長が毎月400億ドルの住宅ローン債を
15年末まで半年更に延長して購入すると発表しました。
バーナンキは、雇用が回復するまで超金融緩和として市場に資金を供給
し続けるという意思表明をしたわけです。
この言い方はドラキ総裁と全く同じになります。
11月に大統領選挙があり、オバマさんが負けてロムニーが勝った場合は
バーナンキさんを再選しないと表明しています。
つまり、オバマさんとの共同戦線を張り、財政赤字から財政出動ができな
いオバマ政権を金融緩和という景気対策で後押ししたことになります。
このバーナンキの決断によって先進国の金融政策は
「失業率が改善するまで、デフレが解消するまで、景気が回復するまで」
というスローガンで、緩和を続けることになるのではないかと思います。
==転載終了
そして今日、日銀もししし仕方なく追随しました。
世界中が金融緩和に入ったようなものです。
賢明なるわたしの読者諸君は
もうお気づきになっているかもしれませんね??
「もしかしてこれってチャンスなんじゃ?」
そう、チャンスなんです。
ではどうすればいいか、森永卓郎先生に伺ってみましょう。
(森永先生はベストセラー「年収300万円時代を生き抜く」の著者で、
当時わたしは「年収300万の時代なんか来るわけがないだろう」と
たかくをくくっておりましたが
なんと!!
今は、現在は、世の中が、とくに若い人たちは
そうなりつつあるではありませんか!!ショック!!
ということで、この森永氏、
すばらしいイーグルアイを持っているかもしれないと
そこはかとなく、思った次第であります。)
===転載開始
数年後の日本は、二極化する超格差社会に
変わっていく
これから訪れる貧乏は、これまでの貧乏とは
レベルが異なる
金持ちを目指さなければ、まともに暮らせない
世の中がやってくるのだ
===
300万円時代を的中した森永キャラメルだけに
この予想はこわいぞ!コワイゾ!!
====
早ければ2014年
遅くとも2015年にはやってくる震災恐慌によって
上流か下流か
天国か地獄か
という二択の社会が生まれる
だとしたら、迷わず金持ちの階層に入るべきだ
ではこの残された時間で何をしたらいいのか。
1.ハイパー節約でキャッシュ(現金)を増やせ
(とにかく現金をためること
デフレで安いなど、誘惑に負けず
短期間の節約だと思えば耐えられるだろう
同時に資産運用の練習もしておく
2.貯蓄目標は生活費の3年分
(年収ではなく生活費の3年分だ
月20万で生活している人は720万円をためる
3.バーゲン価格になった株と不動産を買いまくれ
(震災恐慌になり、株が暴落したら、優良株を買いまくる
借金をして行ってはいけない
震災恐慌は、経済の暴風雨だ
借金をしていると足かせになって身動きが取れなくなってしまう
そうして資産を買い集めたら
こんどはひたすら資産価格の急上昇を待つ
焦る必要はない
自分の金なのだから売却期限はないのだ
=====
以上
森永キャラメルの金持ちになる提案でした。
いいじゃありませんか。
やってみようじゃありませんか。
面白そうじゃないですか。
2014年なら、あと18か月はあるわけで
みなさん、
わたしの親愛なる読者のみなさん
貯金しましょう。
お金を貯めましょう。
2014年までにいくらたまるか競争ですよ。
毎日500円玉一個からはじめたっていいですよ。
一か月で1万5000円
一年で18万円
いいじゃないですか、18万円!
三菱商事の株が買えます。
Gree株も買えます。
野村ホールディングス株なら600株も買えちゃいます。(今日現在
とにかく、金を貯めましょう。
しかし
わたしの敬愛する藤巻氏は
「金はハイパーインフレで紙くずになる」と言っています。エッ!!
さて、その考察は次回に。