みなさん、こんばんは。
うっかり
「風邪をひいた」と言えなくなってきた今日この頃です。
いよいよわが街、東京にも上陸したと。インフルエンザです。
ですが
今日映画を観てきたのですが、
なんとも、まあ、ゲーセンはガキらでいっぱい!
ちょっとびっくりしますた。
夜だというのに、わんさかわんさかと。ガキが数珠つなぎで。
(:映画館に行く途中でゲーセンの横を通る
おまいら、何時だと思ってる! 親に心配さすなッ!
と
老婆心を燃え上がらせたみっくですた。
さて、今日の映画「天使と悪魔」ですが
まあ、前作の「ダ・ヴィンチコード」では寝まくりでして。
とちゅう何度か目を覚まして、
「寝てはいかん、寝てはいかん!」と思いましても
すやすやと
そんな前歴がありますたので
今日はぜったいに寝ないぞと誓い、
ぱしっと両方の頬をたたき
コーヒーとプログラムを持って館内に入ったのですた。
(:コーヒーとプログラムはいつも買っていきますが
前作よりは面白かった気がします。
ほんのちょっとですが、オカルト的な色合いがありますてね。
前作のように
「キリストさまに子供がいた!」なーんて言われましても
日本では「ああ、そうなんですか」で終わっちゃいますから。
今回はもっとエンターティンメントしてますたよ。
イルミナティ、これ、わたす、かなーり期待したんですけどね。
存在としては消化されてませんでした。
モチーフとして使われていただけで……残念ですら。
展開は良かったですね。
早かったしわかりやすかったです。
“ラングドン博士がなんでトム・ハンクス?”
という感じは、やっぱり今回もしますた。
デニーロあたりがこの役をやってくれたらなあ、と思いますたね。
バチカンだし。ほほほ。
ユアン、はい、好きなんでね。
ユアンの映画、わたす、気がつけばほとんど観てますね!
(:なんせオビ・ワンですし
前作の「彼が二度愛したS」も観ますた。
ですので今回はユアン、ちょっときついですね。
キャラが違うかな……
ロン・ハワードはなぜにユアンをこの役にしたかいな。
ああ、ネタばれになっちゃうから言わんとこ。
まあ、
美しいバチカンの観光ができますし
そうそう、バチカンの銀行(バンコ・オブ・バチカン
が
防犯として科学的(空気を薄くする)装置を使っていることには
びっくりしますた。
賢いですね!
ドロボーが金庫の鍵を開けようとしても、その前に窒息死ですから。
日本の銀行もそうなさったらいかがです?
まあ、
いろいろな暗示めいたものは感じますた。
映画の中でも「○○には気をつけろ」と言っておりますた。
現実世界はどっちに向かうのか。
ワタスとしてはいよいよ暗黒の時代がはじまる。
今、我々はその入口に立っているのではないかと感じております。
こわいやう。
というわけで
次回は「消されたヘッドライン」を観る予定です。
6月は「ターミネーター」や「トランスフォーマー」、「ハゲタカ」もくるし
とーても楽しみです。
最後までお読みくださりありがとうございますた。