ネコ好きSENの洋画ファン

ワン5ニャン9と共棲。趣味は洋画と絵画。ライフワークは動物・野生動物の保護救済、金融投資。保護シェルターの設立をめざす

ワールドカップがすンごい!!

2018-06-25 15:05:50 | 大好き★スポーツ!

 

みなさ~~~~~ん、

猛暑のさなか、お元気ですか!!!!!

 

暑い暑い、

暑いと言ったらワールドカップ!

日本中を燃え上させています!!

そうです、

ワールドカップが始まってますよう!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本チーム、

すごいです!!

下馬評をふっとばしてすンごい試合を見せてくれています。

パワー炸裂ですよ!!

 

 

 

話題もいろいろ!!

 

 

指で翼をつくり、政治パフォーマンスをしているスイスの選手

(絶賛批判され中

 

 

 

 

大好きなネイマール(ブラジル

人間としても尊敬できる選手

 

今年は番狂わせなゲームが多くて面白いですよ!!

王者アルゼンチンが負けたり、

ランキング1位のドイツがありゃりゃで負けて、、二試合目も引き分けか―――

と思ったら、残り20秒で勝ったり

 

 

ランキング最下位のロシアがえええええで二連勝したり

その他あれこれ

めっちゃ白熱してます!!!

 

司法書士受験生のみなさんにはつらい時期ですね!!

(試験日が7月1日

 

 

さて、

え、さて

 

ここまでで、

わたくしSENが

個人的に気になった、

マイ・フェボレイトな選手をご紹介いたしましょう。

 

 

 

まず

セネガルの監督

 

 

 

 

めっちゃかっこいいです。

ファッション雑誌のグラビアみたいだね

 

 

 

 

メガネも決まってますよ

 

 

 

つづいて、個人的に好きな

 

 

メキシコのGKオチョア選手

 

フェアで紳士

前回の大会で、敗れてがっくりうなだれる日本選手を両手で慰めていた姿を

おぼえています。

 

 

 

 

 

強くて

優しくて

イイ感じでしょう?

 

 

 

 

そして

ジャパン!!

ジャパンはこのヒト!!

 

 

乾選手!!

 

日本の牽引車!!

大活躍中の乾選手です……が、あれ、あれれれれれ????

誰かに似ていませんか??

 

誰かに!???

 

 

 

むむん??

やっぱり似てる……

 

 

 

このヒトに。

 

 

 

 

 

 

 

ほら。

 

 

 

 

どうよ?

 

 

 

わかる??

 

 

 

 

似てる!

もうそっくり限定!!

 

というわけで

長友選手や柴崎選手も好きですが

ここは

乾選手一押しです!!(笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


朝から

2018-06-22 10:28:34 | ネコ大好き★

 

 

 

今日のスホーイです。

 

 

 

13歳になります。

わたしの宝です。

 

いつまでもいつまでもずっと

長生きしてほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


チャイナデイズ・西安編

2018-06-06 14:18:52 | 終わらないぼくの物語

 

みなさん、こんにちは。

なんか梅雨っぽい雨日となりましたね。

いかがお過ごしでしょうか。

 

 

うちはルーちゃんがものすごい暑がりなので

 

 

暑がりルーちゃん

 

すでにエブリディ冷房が欠かせない状態です。

 

先日ですが、ついうっかり、(それほど暑くもなかったのですが

うっかり庭に放したままでいたら

ルーちゃんが!!!

 

ななんとルーちゃんが!!!!

 

熱中症の初期症状(ふらふらして、すわりこむ)みたいになって

びっくり

あわててしまいました!

 

これくらいで熱中症になっちゃうんだ!!!! と、焦りまくりました。

 

というわけで、リビングはクーラーがつけっぱなしです。

(寒いくらいなので、ぼくの部屋のクーラーはつけてません。

 

 

 

さて、

さて

本日のメインイベント!!!

 

5月に、いつものように、大好きなチャイナに行ってまいりました。

 

今回はシルクロードの始着点でもあります西安~洛陽です。

 

 

荷造りをしていると

いつものように、一緒に連れて行って、と入り込む子がいます。

ネコってほんとかわいいです。

アビィを想い出しました。

 

 

 

写真の子はメィフェアです。

怒ってるみたいな顔をしていますが、この子の平常フェイスなんですよ。

あたちのこと、置いていく気!? なんて?

 

 

 

 

はい、成田について飛行機です。

海南(ハンナン)航空いいます。

西安行の直行便ができて、よかったんですけど―――小さい!!

 

 

 

まあ、小さい。

小さいわあ。

悪名高きボンバルディアではないかと、一瞬ドッキリしました。

 

 

でもって

中はこんな感じ。

 

 

国内線か、って感じで。

しかも、本数が少ないので満席。

トイレの数が少なくて、食後に行列できてました。

 

 

予想通り、CAは日本語ぜんぜんまーたく使えません。

英語もできる人とできない人がいます。

 

でもスタイルのいい美人さんばかりです。

 

 

 顔をお見せできないのが残念です。

 

 

お客がチャイナばかりなので、とにかく騒がしいです。

チャイナ、怒鳴るように話します。

もう慣れっこです。

 

 

さて、待望の機内ごはんになりやした。

味付けも良く、なかなかうまかったです。

 

 

選べるタイプはチキンORシーフード。

いつものようにシーフード。プリーズ。

パンがうまかったので2個もらってしまいましたよ。

 

最近はどんな飛行機に乗っても機内食は美味いです。

とくにチャイナは美味い。

 

(申し訳ありませんが、タイ航空とベトナム航空の機内食はイマイチでした。。

でもそれって地元の味なんでしょうね。

 

 

さてはて!!!

テレビもAV装置もなーーーんもなく!!

ただ、じーっとじーーーっと退屈なまま

6時間がすぎて

窓の下に西安が見えてきました!!!

 

 

えええええ!!!

なんだ、あれえええええ?????

 

 

墓標か!???

 

 

まるで広大な墓地のようです。

この恐ろしくも壮絶なマンション群が果てしなく続きます。

すげええ!!!!!

すげえぜ、西安(シーアン)!!!!

 

 

 

 

さすが修正とはいえ社会主義国家。

住居にも統一がとれています。

 

かつては長安と言った西安、

人口は1000万くらいということで、東京都ほどあるそうです。

 

 

ホテルもわりとよかったですよ。

 

 

まあ、デラックスホテルの割にはこじんまりとしてますけど。

あたしゃひとりのひとり部屋なんですけど

どこにいっても、たいていツインタイプですね。

 

NHKは映りませんでした。(やっぱ田舎だああああ

 

でも上海や北京のように

テレビをつけたら「日本兵の中国侵略ドラマ」

が真っ先に映る

よりはいいのかな。

 

チャイナは、今もまだ、そんなことしています。

 

 

この夜はここで就寝

2日目に続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


人生は過酷だ、って映画「アンダードッグ」

2018-05-02 22:49:42 | 大好き★洋画いろいろ

 

 

みなさん、こんばんは。

 

GWをいかがお過ごしでしょうか。

 

バイザラウェイで、

あ、

あ、今日ですね。

パソコンやっていましたら、いきなり

 

「あなたのパソコンは破壊されている」

 

って!!!

いきなり出現したんですよ。

PC画面に!

それも、いきなりですよ!!

面食らっちゃうじゃありませんか!!

 

しかも

「すぐに修理が必要です」

「あと○○秒後にあなたのファイルが破壊されます」

みたいな!!!

 

で、

「今すぐフィクサープロ2018」をダウンロードしてください」

って!???

 

なんですか!???

 

まさか、と思って切ろうとすると、

これが切れない!???

 

同じ画面がなんどでも出てくる。

でもって

 

「切らないでください。われわれは更新することを強くお勧めします」

ってさ!!!

 

おれ、「えええええええ???」

 

まったくはてなマーク。

 

しかも、その画面には、おらが入っているセキュリティ会社のマークが入っているし

「これってマジか?」

って

純真無垢なおらはダウンロードしちまった!!!

 

で、出てきたサイト!

これが怪しい!!

めっちゃあやしい!!

 

なんとも怪しいサイトが出てきて、

 

「インストールしてください」

って言うじゃありませんか!!!

 

そのマークが怪しいのなんのって!!!

どうもウィルスばらまき会社のマークに似ている。。。はっ。

って、おらは気づいた。

 

これはウィルスかもしれない!

 

と思って検索したら

やっぱり詐欺サイトだった!!!

 

詐欺サイトだぜ!!!!!

 

あわてて電源を落とし(でなきゃ切れない)

すぐにダウンロードした分をタスクから削除した。

 

 

いやはや!!!

まあ、おどろいたものです。(汗

本物そっくり、しかも自分が使っているセキュリティ会社のマークまでくっつけて

ご丁寧に、まあ、更新、だなんて、

セキュリティ会社を装って

騙しですから!!!

 

 

うっかり騙されてしまいそうになりました。

 

相手はどこぞの外国クソ企業

更新したらバカ高いソフトを購入したことになってしまうそうです。(怒

クレジットナンバーが知れたらもっと大変なことに!!!(怒&怒

 

って面倒くさいことこの上ない!!!

 

皆さんも気を付けてくださいね!!!

「フィクサープロ2018」は絶対にクリックしたらダメですよ!!

 

 

さて、

さてはて

いつもながら前置きが長くなってすみません。

良い子の皆さんの注意を喚起しておきたくて。

 

話は変わって

山口達也さんですけど。

今すごいじゃないですか。

今日なんかトキオの4人が会見までして。

松岡さんでしたっけ。

「甘い!」なんて、すごい迫力でした。

でも……

 

……そんなに悪い事したんですかねえ。

 

あの程度で―――そのまんま東なんてどうするんですかね!!!

 

相手の家のベッドで寝とった山尾しおりは!!!

 

 

みんなへいちゃらですよ。

 

 

アイドルの宿命なのでしょうか

なんか必要以上に騒ぎすぎている(マスコミが叩きすぎている)気がして。

逆に山口さんがお気の毒って感じです。

 

 

はてさて!!!

さてはて!!!

 

今夜取り上げます映画は

韓国の「アンダードッグ」です。

 

 

 

 

まあ、よくある映画です。

 

家出した少年少女が食うために犯罪に手を染め

チンピラに追われ

借金が払えず

悪い大人に利用される。(風俗ね

 

 

 

 

この映画の敗因は

陳腐なストーリーだけでなく

主人公らがミスキャスト!!

 

家出してきて、夜の街で窃盗やら強盗やらで食いつなぐ男女が

この方々!!

 

 

 

 

どう見たって

上は大学の構内、

下はサッカーの練習が終わって親が迎えに来た

って感じですよね。

「そのゲーム、最新版?」

なんて会話が似合いそうな。

 

肌はつやつや、歯は真っ白で歯並びも良く

髪型はアイドル。

(って、ミンホだったのね。

俳優は誰かな~~~って検索して知りました。

SHINEEってKpopスターなんだから

アイドルでいいのか。

 

そういえばSHINEEっていえば

ジョンヒョン……

 

検索したらやっぱり

うわあ、あのSHINEEかよ!!

 

あああ、ジョンヒョン!!!

なんで~~~~~!!)

 

 

 

って

それで、話を映画に戻して

 

主人公のキャラ

両親に死なれ、引き取られた先のおじさんに使い込みをされ

チンピラに命を狙われる

 

ムリです。

 

ぜんぜんイメージ違うから。

 

 

 

でも、

 

でも

 

 

でも

実は、おれ的にはわりとよかったんです、この映画。

 

 

 

相手役のワル、

こいつを主役にしたら

もっとずっと良かったと思う。

 

 

こいつ。

キム・ジョエル。

この映画の注目株かな。

演技がクールで、観ていてひりひりさせるような、怖いほどの切れ味があった。

同時に、親から見捨てられた、はかなげな寂しさが漂っている。

ガラスのような繊細な。

 

うまい!!

 

 

もとはモデルだったとか。

21世紀型のイケメンかな。

 

 

 

 

 

 

 

まあ、なんてフランネルコートがお似合いなの!!

 

 

 

そして、なんといってもこのヒト。

マ・ドンソク。

 

 

売春宿の経営者!!

現実か!!

と、思えるほど、まあ、ぴったりだこと。

悪人と善人がすれすれで重なり合う難しい役だった。

 

でも安心して観られるのは

根っからのワルじゃないせいか。

 

 

 

まあ、

このB級映画の

何が良かったかというと

 

ところどころに張り巡らされている伏線、なんだよね。

それが、はっ、とさせられる。

 

主人公の親が亡くなり

引き取ってくれたおじさんが

保険金3000万円を使いこむ。

 

(日本でもあったね、そんな事件が

 

 

悲しみ、くやしさ、誰も信じられない、

そういう背景をさらりと匂わす

 

借金が払えず売春宿に売られた娘が

助けてもらいたくて母親に電話をする

かけてくるなと言わんばかりに話の途中で切られてしまう

 

 

もう、ダメ大人によって

若者がどんどん追い込まれていくのね。

それを

そうなってしまった理由を

スピーディな展開の中、言葉の端端に描いている。

 

だから飽きない。

 

 

 

 

 

 

もがいているのに誰も助けてくれない。

もう差し伸べる手さえない。。

 

そういう若者っているよね。

日本にもいる。

 

 

 

そして主人公が最後に選んだ方法。。。

 

 

 

これね、

ショックだった。

 

がーーーんときた。

 

そしてしみじみ

うまいなあ、韓国映画は、って思った。

 

だってね、

本当にね、これしかなかったんだと思う。

可哀相だけど。

きみにはこれしかなかったよね、って。

みんなが非難しても

おれにはきみの気持がわかるよ、って言いたい。

悲しいくらい純粋だったからね。

 

 

おれが保護司だったら

もっとうまく助けてやれたと思うよ。

 

こういう若者ね、

とことん落ちてしまった若者。

 

でとことんねじれてしまった子は

もうだめだけど、

 

弱い者いじめはしない、

愛した者は守る

って純粋さを残しているから

 

いくらだって

更生できる。

 

こういう若者を救ってあげなくちゃ。

 

 

そういう社会派映画として見ると

面白いんじゃないかな。

 

いろいろと考えさせられる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


祖国へのプライド 映画「ダンケルク」

2018-04-22 23:10:21 | 大好き★洋画いろいろ

 

 さて今回の映画は、「ダンケルク」、です。

米英蘭仏合作映画だそうで。

 

 

 

 

今年のアカデミー賞授賞式のとき

この「ダンケルク」がよく出てきて

「面白そうだな」と思いましたが、

予想にたがわず、素晴らしい映画でした。

(アカデミーでは、録音・音響・編集の3部門で受賞

 

 

編集で受賞したのはうなずける。

 

観ていただければ

あなたもすぐに理解するだろう。

この複雑な時間差の妙。

それでいて丁寧で、破たんしていない。

「その後はどうなる!?」と

ハラハラしながら、続きの場面を待つしかないのだ。

 

 

 

評価が高いわりに、有名な俳優はあまりでていない。

ケネス・ブレナーくらいか。

 

 

 

ドイツ軍が迫ってくる中で、兵士たちを船に乗せ、

自分は最後まで岸に残る海軍将校役だ。

 

(われ先にと逃げたセウォル号の船長とは大違い

 

 

 

ちなみにダンケルクとは

 

 

ここ。

破竹の勢いで侵攻してくるナチスドイツ軍。

劣勢の連合軍は

ここからイギリスへと船で逃げるわけだ。

 

もちろん史実だよ。

ノルマンディー上陸作戦と並ぶ有名な出来事だ。

 

 

だいぶ以前に、やはり同じテーマで、

フランス映画だったか「ダンケルク」はあったが

 

あれよりはるかに面白い。

あちらは陰鬱で、高揚心がなかったせいか

今回の映画もそうだろうと、

(なにせテーマが暗い

イマイチ期待しなかった。

 

 

しかし、はるかにいいのだ!

映画館の大画面で観たかった!!!

 

 

とくに!

 

 

英国空軍御用達の戦闘機スピットファイアー!

 

独空軍のメッサーシュミット(世界最高の戦闘機)と戦うのだが

当然のことながらさまざまなトラブルが起こる。

これがまた面白い。

 

 

 

このヒト、かっこいい!!

トム・ハーディ演じるファイア操縦士。

燃料がなくなる、だが自分がやらなければ味方駆逐艦がやられる。

祖国よ!

傷ついた兵士たちを祖国に帰したい!

ハラハラドキドキ!!

 

 

 

 

 

でもってこの男がまた!!

こいつはコリンズ。

こいつがいい味を出している。

この男の言葉(セリフ)に、観ているわれわれの思いも重なってしまうのだ!

 

 

 

 

 

ダンケルクの海岸で救助船を待っている兵士たち。

40万人もいる。

 

 

 

救助に向かう民間の英国人家族。

 

 

父親が、まったく100%紳士の英国人なのだ。

英国人とはこういうヒトを言う、ってテキストに出てきそうな感じ。

その息子が、ちょっと若いころのディカプリオに似ている。

イケメン!!

 

悲しいことが起こるが、それはまあ、観てください。

 

 

 

 

 

 

さて

観終わって清々しい。

あっという間の2時間でした。

 

愛国心への自負を再認識すると言うか

離れていると「祖国への誇り」となり

その地にいると「愛国心」となるのか

 

とにかくよくできた映画でした。

編集の切れ味もぜひ味わってほしいのデシタ。