写真はメインコース。付け合せは、フライドポテト、インゲン豆、ズッキーニのグラタンから一品で、(このほかにも、ソースはどれがいいかなど、注文時の補足質問が多かった)わたしはズッキーニのグラタンを選んだ。イギリスやオランダだったら、ポテトと野菜だっただろう。ポテトはイギリスやオランダでは主食だからだ。フランスではポテトも野菜のうちらしい。出てきたグラタンは、むしろオムレツに近かった。見た目はいいのだが、ナツメグの味が強すぎ。
鴨の焼き具合を聞かれたので、ミディアムにした。3年前にこの近くのホテルに泊まったとき、そこのレストランでウェルダンを注文したら、ウェイターに思い切り軽蔑した顔をされたので、その教訓から。が、出てきたミディアムは、もしレアにしていたら、生だったに違いないと思うほど。
チーズはチーズボードでなくて、サラダとともに一人ずつ皿に盛られていたが、3種類あって充実。デザートはチョコレートムース、クレームブリュレ、リンゴのタルト、レモンのタルト、チョコレートケーキから一品。チョコレートムースが一番軽そうと思って選んだのが間違い!かなりボリュームがあった。全体として、20ユーロの価値は十分ある。
鴨の焼き具合を聞かれたので、ミディアムにした。3年前にこの近くのホテルに泊まったとき、そこのレストランでウェルダンを注文したら、ウェイターに思い切り軽蔑した顔をされたので、その教訓から。が、出てきたミディアムは、もしレアにしていたら、生だったに違いないと思うほど。
チーズはチーズボードでなくて、サラダとともに一人ずつ皿に盛られていたが、3種類あって充実。デザートはチョコレートムース、クレームブリュレ、リンゴのタルト、レモンのタルト、チョコレートケーキから一品。チョコレートムースが一番軽そうと思って選んだのが間違い!かなりボリュームがあった。全体として、20ユーロの価値は十分ある。