11 興津宿: 清見(せいけん)寺 6月18日 6:50~
静岡市興津区清見寺町
線路の位置にカーナビが導く。おかしいなと疑いながら行ってみてびっくり。
文明の機微か。山門と本堂が、鉄道によって分断されたのだ。
住職は、地域発展のため快くか?
美保の松原の海沿いから陸橋を渡り、お寺に入る。
大正天皇海水浴御成道の石の表示碑もあり。古来家康が交通の要所として
(清見ヶ関)重要視し、寺を守ったといういわれもあり、また、朝鮮との国交を
回復したのもこの寺が中心となったこともあり、それぞれを刻印した素晴しい
石碑も多くあった。蓮の花も見事に咲いていた。芭蕉句碑は見当たらず。

静岡市興津区清見寺町
線路の位置にカーナビが導く。おかしいなと疑いながら行ってみてびっくり。
文明の機微か。山門と本堂が、鉄道によって分断されたのだ。
住職は、地域発展のため快くか?
美保の松原の海沿いから陸橋を渡り、お寺に入る。
大正天皇海水浴御成道の石の表示碑もあり。古来家康が交通の要所として
(清見ヶ関)重要視し、寺を守ったといういわれもあり、また、朝鮮との国交を
回復したのもこの寺が中心となったこともあり、それぞれを刻印した素晴しい
石碑も多くあった。蓮の花も見事に咲いていた。芭蕉句碑は見当たらず。


※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます