令和7年3月28日(金)
山形市立石寺⑥
<『おくのほそ道』山寺の頂碑>

蝉塚をじっくり楽しんだので、
先を急ぐことにする。
「丈六の阿弥陀如来を
見ることができると、
幸福が訪れる」
という「弥陀洞」に到着。
<弥陀洞>



凝灰岩と風雨と時のなせる
宗教文化?
「丈六」とは、
「1丈6尺」のこと。
約4.8メートルの高さ。
長年にわたり
約4.8メートルの高さ。
長年にわたり
修行僧などがこつこつと
彫り物をし、
今は阿弥陀如来を見つけることは
難しくなっているようだ。
<此の洞も修行洞>

そして、仁王門に到着。
<仁王門真下から>

大きく口を開けた洞も見事だし、
仁王門を見上げると
その素晴らしさもわかる。
<仁王門>

ここは、
何度参拝しても飽きることはない。
四季折々の素晴らしさが、
四季折々の素晴らしさが、
修行の助けとなっているのだろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます