令和7年4月14日(月)
鶴岡市: 湯 殿 山 <一回目の蕉道より>
5時に起床。
5時に起床。
朝食を摂り、
6時40分湯殿山に向かう。
7時15分着。
湯殿山有料道路は、
7時45分通行開始。
それまで駐車場で一休み。
黄土出湯
黄土出湯
湯殿の山に
身を禊ぎ
貢人
蝉しぐれ
蝉しぐれ
ちぢに聞こゆる
神の社
貢人
ご本堂御神湯
ご本堂御神湯
湯殿山のご信仰。
<湯殿山鳥居>

この世の全てのもの
何ものをも包み込み、
慈しむ御心なり。
また、
月山、羽黒山、湯殿山三山を
詣でることにより、
過去、現在、未来を経る。
<湯殿山本宮鳥居天候急転>

三関三度の教えにも、
生まれ変わりの信仰なり。
「語られぬ
「語られぬ
湯殿にぬらす
袂かな」
芭蕉
「湯殿山
「湯殿山
銭ふむ道の
泪かな」
曾良
バスは30分に一本。
バスは30分に一本。

次は、9時15分。
山頂より吹く風が
涼やかで心地良い。
湯殿の神湯に身を入れし、
三関三度の祓いも受ける。


<句碑>


9時40分、
湯殿山に別れを告げる。

心身とも清められし!