正月休みもいよいよ今日で最終日。結局、正月明けは何処にも行かずに家の中に引きこもって、レンタルマンガとレンタルDVD三昧(笑)
たまに仕掛けでも作ろうと秘密基地の椅子に座っても何も作る気が起きずに、いつの間にかテレビの前に座っている。
すっかり、テレビっ子になってしまったヨシゾーです・・・・・・・・・・・・・・・・。
でも、流石にテレビやマンガも読み飽きてきた頃、何故か無性に「ツールナイフ」が欲しという衝動に駆られた。既にバックツールとかレザーマンウェーブなど、ほとんど使わないのにツールナイフを2個も持っているのにである。
最初の購入は十年以上前に買ったバックツール。しかし、こいつは見掛け倒しで剛性も使い勝手もナイフの切れ味もイマイチなので、使っていて気分が悪くなる駄品だった。仕方なく庭の冬囲いの荒縄切断や針金の結束に使っていたのだが、数年前に蝶番の金具が折れてハンドルがグラグラになってしまうありさま。
それに引き換えバックツールの購入後に、発表されたばかりのレザーマンウェーブを買ったのだが、こいつは使い勝手も剛性もナイフの切れ味も良く、単身赴任中の下宿先や家族でのキャンプ、屋外でのBBQに大活躍していた。しかし、時が流れて子供が大きくなりキャンプや屋外でのBBQをやらなくなったので、今ではカエルリュックの肥やしになっている。
ま、家に居れば大抵の道具は揃っているので、わざわざツールナイフを使う理由が無いというのが本音なのだが。
しかし、たいして使うことも無いと判っていても、収集癖衝動を抑えきれずネットサーフィンに興じている、大きなお子ちゃまがいるのである。そして、このネットサーフィンでたどり着いたあるHPでHI鋼なる凄い鋼材が出来ている事を知った。
って、既に2005年にはアメリカの治金試験所で耐久テストをしているようなので、マニアに言わせれば遅すぎると言われそうですけど(笑)
で、このHI鋼のうたい文句は、
「この新鋼材は 比類なき硬度を持ち、組成として炭素ではなく1%の窒素を含有させている。つまり、鋼材成分に炭素が全く含まれないので、湿気からくるダメージを完全に排除できるのである。たとえ海水であっても。」
という事らしい。
海水でも錆び無い!
ん~、最高!
これ欲しい!
と、数分前まではツールナイフが欲しかったのに、いきなりナイフに心変わり。調べるとG・SAKAIというポケットナイフメーカーのHPに色々なタイプのナイフを発売してた。
しかし・・・・・。
ん~。
ナイフって釣り場で使うか?
とマジに考えてしまった。
ヨシゾーの場合はほとんどと言うか、釣り場では年に1~2回使うかどうかという頻度で、ナイフが無くても別に困らないのである(笑)
本格的に釣りを再開した頃は釣り場で身餌を捌いたり、イカゴロの頭を落としたり、釣った魚を捌いて天日干しにしたりして大活躍していたナイフであるが、何度も釣り場に忘れてきたり海に落としたりして無くすことが多かったから、だんだん使わなくなってきた。
実際、最近は身餌は最初からカットして釣り場に持って行くし、釣り場の状況に合わせて身餌をカットする場合は100均の料理ハサミを使っている。また〆るようなMONSTERは釣れないし、現地で捌くような魚も釣れない(笑)
たまに、〆たり捌く必要が生じた場合はリュックの中で肥やしとなっているレザーマンウェーブの出番なので、ナイフ単体の必要性はあまり感じたことが無いのである。おまけにカエルリュックの肥やしはウェーブだけではなく、全然切れない100均の小出刃も予備としてリュックの中で発酵している(笑)
ん~、どう考えてもヨシゾーの釣りスタイルにナイフは必要ないのである。
でも・・・・・・・・・・・・・・・・、
しかし、どうしてもHI鋼材のナイフが気になってしょうがない。正月が明けてから、自分の小遣いは一銭も使っていないので、デフレスパイラル脱却のためにもお金を使うべきだろうか?それとも、明日仕事が始まればこの知恵熱も収まるのかな(爆)
皆さんは、釣り場でナイフは使いますか?
「ただの収集癖!」と思ったら、ポチっと!
たまに仕掛けでも作ろうと秘密基地の椅子に座っても何も作る気が起きずに、いつの間にかテレビの前に座っている。
すっかり、テレビっ子になってしまったヨシゾーです・・・・・・・・・・・・・・・・。
でも、流石にテレビやマンガも読み飽きてきた頃、何故か無性に「ツールナイフ」が欲しという衝動に駆られた。既にバックツールとかレザーマンウェーブなど、ほとんど使わないのにツールナイフを2個も持っているのにである。
最初の購入は十年以上前に買ったバックツール。しかし、こいつは見掛け倒しで剛性も使い勝手もナイフの切れ味もイマイチなので、使っていて気分が悪くなる駄品だった。仕方なく庭の冬囲いの荒縄切断や針金の結束に使っていたのだが、数年前に蝶番の金具が折れてハンドルがグラグラになってしまうありさま。
それに引き換えバックツールの購入後に、発表されたばかりのレザーマンウェーブを買ったのだが、こいつは使い勝手も剛性もナイフの切れ味も良く、単身赴任中の下宿先や家族でのキャンプ、屋外でのBBQに大活躍していた。しかし、時が流れて子供が大きくなりキャンプや屋外でのBBQをやらなくなったので、今ではカエルリュックの肥やしになっている。
ま、家に居れば大抵の道具は揃っているので、わざわざツールナイフを使う理由が無いというのが本音なのだが。
しかし、たいして使うことも無いと判っていても、収集癖衝動を抑えきれずネットサーフィンに興じている、大きなお子ちゃまがいるのである。そして、このネットサーフィンでたどり着いたあるHPでHI鋼なる凄い鋼材が出来ている事を知った。
って、既に2005年にはアメリカの治金試験所で耐久テストをしているようなので、マニアに言わせれば遅すぎると言われそうですけど(笑)
で、このHI鋼のうたい文句は、
「この新鋼材は 比類なき硬度を持ち、組成として炭素ではなく1%の窒素を含有させている。つまり、鋼材成分に炭素が全く含まれないので、湿気からくるダメージを完全に排除できるのである。たとえ海水であっても。」
という事らしい。
海水でも錆び無い!
ん~、最高!
これ欲しい!
と、数分前まではツールナイフが欲しかったのに、いきなりナイフに心変わり。調べるとG・SAKAIというポケットナイフメーカーのHPに色々なタイプのナイフを発売してた。
しかし・・・・・。
ん~。
ナイフって釣り場で使うか?
とマジに考えてしまった。
ヨシゾーの場合はほとんどと言うか、釣り場では年に1~2回使うかどうかという頻度で、ナイフが無くても別に困らないのである(笑)
本格的に釣りを再開した頃は釣り場で身餌を捌いたり、イカゴロの頭を落としたり、釣った魚を捌いて天日干しにしたりして大活躍していたナイフであるが、何度も釣り場に忘れてきたり海に落としたりして無くすことが多かったから、だんだん使わなくなってきた。
実際、最近は身餌は最初からカットして釣り場に持って行くし、釣り場の状況に合わせて身餌をカットする場合は100均の料理ハサミを使っている。また〆るようなMONSTERは釣れないし、現地で捌くような魚も釣れない(笑)
たまに、〆たり捌く必要が生じた場合はリュックの中で肥やしとなっているレザーマンウェーブの出番なので、ナイフ単体の必要性はあまり感じたことが無いのである。おまけにカエルリュックの肥やしはウェーブだけではなく、全然切れない100均の小出刃も予備としてリュックの中で発酵している(笑)
ん~、どう考えてもヨシゾーの釣りスタイルにナイフは必要ないのである。
でも・・・・・・・・・・・・・・・・、
しかし、どうしてもHI鋼材のナイフが気になってしょうがない。正月が明けてから、自分の小遣いは一銭も使っていないので、デフレスパイラル脱却のためにもお金を使うべきだろうか?それとも、明日仕事が始まればこの知恵熱も収まるのかな(爆)
皆さんは、釣り場でナイフは使いますか?
ま、大会では本当に使わないですからね。
それにしても、修学旅行で小出刃を買って、一体どうするつもりだったのですか(笑)
家では高校の修学旅行で行った奈良で買った小出刃を使ってます。
どちらが先に抜け出すか?
たぶん、どちらも100均から抜け出せないはずです(爆)
何でそんな難しそうな加工方法知っているんですか(笑)
ヨシゾーのナイフ?いえ、小出刃は100均製なので材質は不明です。
ヨシゾーも一応毎回持っていくのですが、出番はありませんね~(笑)
最近は何でもクッキングハサミでカットしちゃってます!
ヨシゾーには無用ですね(笑)
表面硬度と、耐腐食性は増すみたいですね。
あっ、ハゴトコの刃物???
単なる、ステンレスでした。
でもカッコいいナイフじゃないなぁ。
アメ屋で見つけた980円位の直ぐサビサビになるやつ。
あっ!それとオネエチャンと縁を切るときも・・・って見栄張っても(涙