2008年3月28日撮影。RICOH R8
このところ風が冷たいせいか、いつも新型カメラのモデルになってもらうホソヒラタアブの姿が見当たりません。何故かいつも逃げ足の速いルリシジミがモデルをかってでてくれました。
AFと連写速度の遅さが気になりますが、問題はどんな写真が撮れるかです。
取敢えず最小絞り固定、ズームは3cmの距離(85mmのチョット下辺り)、連写でマイセッティングに登録してみました。連写なので手振れ補正は自動的にオフです。
何だかR5とR7のクセをごちゃ混ぜにした印象を受けました。
テレマクロは20.5cmでピントが合います(R7は22.5cm)。時々20cmジャストでも合う時があるのですが10回に1度くらいの割合です。MFにするともっと寄れます。
ワイド側マクロは1cmどころではありません。5mmでもバッチリピントが合ってしまったのにはビックリ。シーンモード1cmズームマクロも5mmズームマクロと呼名を変えたほうが良いかも・・・。
蟲撮りに限ってだが、画質はR7とは比べ物にならないくらい良いかも。あとは俺の腕次第か(頑張る!)。
ルリシジミCelastrina argiolus ladonides (Linnaeus, 1758)
コンデジで参戦中、応援宜しく“ポチッ”
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このところ風が冷たいせいか、いつも新型カメラのモデルになってもらうホソヒラタアブの姿が見当たりません。何故かいつも逃げ足の速いルリシジミがモデルをかってでてくれました。
AFと連写速度の遅さが気になりますが、問題はどんな写真が撮れるかです。
取敢えず最小絞り固定、ズームは3cmの距離(85mmのチョット下辺り)、連写でマイセッティングに登録してみました。連写なので手振れ補正は自動的にオフです。
何だかR5とR7のクセをごちゃ混ぜにした印象を受けました。
テレマクロは20.5cmでピントが合います(R7は22.5cm)。時々20cmジャストでも合う時があるのですが10回に1度くらいの割合です。MFにするともっと寄れます。
ワイド側マクロは1cmどころではありません。5mmでもバッチリピントが合ってしまったのにはビックリ。シーンモード1cmズームマクロも5mmズームマクロと呼名を変えたほうが良いかも・・・。
蟲撮りに限ってだが、画質はR7とは比べ物にならないくらい良いかも。あとは俺の腕次第か(頑張る!)。
ルリシジミCelastrina argiolus ladonides (Linnaeus, 1758)
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R5と比べるとまだまだですが、それでも喜ばしいことですよね。
露出補正やホワイトバランスはデフォルトのままでOKですか?
唯今露出とホワイトバランスに梃子摺っている最中です。R7が黄色みがかった絵なのに対してR8は少し蒼っぽいのかな。実際の色に近づけようとホワイトバランスをいじるのですが、晴モードでも少し蒼っぽいので曇りモードにすると黄色すぎます。青を出せずに電球モード系を多用したR7とは正反対です。
露出は±0と-0.3の中間が欲しいところです。
写真自体はR7よりはるかにシャープですが、色合いの華やかさはR7の方が派手なような気がします。