↑２００７年６月７日撮影。コクワじゃありませんよ。♂４０ｍｍ台の後半の牙の内歯も省略されたミニサイズ。♀３０ｍｍ足らず。↓２００７年６月１２日撮影。♂５０ｍｍ前後。
こんなミニサイズのゴトウヒラタDorcus titanus karasuyamaiは、ツシマヒラタやイキヒラタどころかホンドヒラタとも見分けが出来ません。
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クワガタの情報は雑誌やネットで氾濫していますが、ガセネタや売りたいが為の悪情報、またそれを真に受けた哀れなブリーダーのＨＰ＆ブログが多いです。
ガセネタサイトと優良サイトの簡単な見分け方があります。昆虫の数え方です。１匹２匹と数えているサイトはガセです。昆虫に詳しい人は１頭２頭と数えます。
蛹のまま、死んでいたのはそのせいなのでしょうか。
やはりタブーなんですね。
♂♀3頭づついるので、今年もう一度勉強し、やり直します。
ありがとうございます。
カブトムシ系は♂♀同時羽化狙いで多頭飼いも有りなのですが、クワガタの多頭飼いは蟲ファンが聞くと悲しくなります。
醗酵マットの配合、飼育方も公開しているつもりなので参考にしてください。なるだけ低コストで出来る電気代も掛からない飼育法を公開しているつもりです。種付の時期と材割、醗酵マットの交換時期のタイミングを間違えなければ、温度管理無しでも♂７０ｍｍ、♀４０ｍｍオーバーのゴトウヒラタがゾクゾク羽化します。
♂♀の比率は毎年１対１にはなりません。おそらく来年は♀だらけです。僕のところは今年♀が多かったら翌年は♂だらけになってしまいます。長いスパンで計算して１対１の割合になるようです。
去年、ゴトウヒラタの♀を小串で捕まえて、福岡で飼育する為、いろいろと教えて頂いた者です。
結局、ゴトウヒラタ、ノコギリクワガタとコクワの幼虫を１ケースに多頭飼いしてしまいました。
他にカブトムシを飼っていたのですが、最近出てきているので、6/24クワガタのケースも開ける事にしました。
すると、
ゴトウヒラタ ♂ ３頭 いずれも65mm程度
ゴトウヒラタ ♀ ２頭
ゴトウコクワ ♂ ２頭
ノコギリクワガタ（蛹） ♂ １頭
未だ幼虫 ５頭
残念ながら、蛹のまま腐っているものが ３頭
羽化不全のゴトウヒラタ♀ １頭
以上、でした。
また、去年採取した、ゴトウヒラタの♀も健在です。
無事冬越しました。
30mm程度のゴトウヒラタから、でかいヒラタが合計５頭生まれました。
初の試みで、私も4歳の息子も大満足です。
このブログと良いアドバイスを頂いたおかげと思っています。本当にありがとうございます。
最後に質問ですが、今回蛹のまま腐っているものと、羽化不全がいました。
実は、今年３月末までは部屋の中で飼育しており、
コバエが発生したため、ベランダに移動しました。
その際、水を500cc入れました。
土は粘土の様になっており、水分過多による失敗かなーと悔やんでいます。どうでしょうか？
もう1つ教えてください。
カブトムシも初の飼育だったのですが、20頭羽化しましたが、内16頭が♂です。クワガタも♂が多いような気がしますが、どうでしょうが？
２つも質問をしてすいません。暇があれば、教えてください。よろしくお願いします。