以前に間取りの希望を記録していますが、これに沿って間取り作成に精を出しています。その中で思うのが、うちは1Fを重視した間取りになっているので、どう考えても1Fの床面積が80㎡近くなってくるんです。家族が5人なので延べ床面積としては135~140㎡(吹き抜けはもちろん除外)は必要な中での80㎡です。1FにWICや大き目のお風呂や畳スペースや玄関クロークを詰め込みますので仕方ないですよね。ここで問題になるのが、もちろんお金のこともあるのですが、いわゆる総2階にならないことなんです。吹き抜けを大きく作れば外壁としては総2階になるでしょうが、それだけやはり施工面積としては増えるわけで、そこまでお金に余裕があるかというと疑問です。見積もりも何も出してない状態でとやかく言っても仕方ないのかもしれませんが、僕の希望する外断熱住宅の場合は、できるだけ正形に近く総2階であることが理想的です。機密も確保しやすいですし、施工も凸凹した家に比べると簡単なので金額的にも安くなります。にもかかわらず僕の書く間取りはいつも1Fが大きく2階には必要最小限しか考えないため、吹き抜けがやたらでかいか総2階にならないか。。。になってしまいます。ひょっとするとこれは大きな問題ではないのかと危惧しています。総2階でない外断熱の住宅はどのようにして断熱材の連続性を確保するのか。素人的に考えると1Fと2Fのズレる部分には屋根やバルコニーなんかがあり、その野地板やバルコニーの床に断熱材を施工するのでしょうか。でも人が歩くバルコニーの床に発包系断熱材をひくと、劣化が激しそうです。バルコニーからの水漏れも心配です。施工が難しいでしょうね。
僕自身、工法もさることながら間取りも負けず劣らずのこだわりを持っています。だから今考えている希望はできるだけ反映したい!でもそれができるのかどうかわからない・・・。今日は工務店さんの現地見学会なので、その辺も聞いてみよう。
では。
僕自身、工法もさることながら間取りも負けず劣らずのこだわりを持っています。だから今考えている希望はできるだけ反映したい!でもそれができるのかどうかわからない・・・。今日は工務店さんの現地見学会なので、その辺も聞いてみよう。
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