ちょっと前になるのですが、嫁さんのいとこの女の子が結婚しましてね。
お相手は現役バリバリのJリーガー。
びっくりでした。
で、もちろん、お祝いをしたわけなんですが、
その内祝いとしてカタログギフトをいただきました。
これ。
カタログギフトのクセにゴージャスな装丁じゃないですか?
デザインとしてハートマークの羅列は意見の別れるところでしょうが、
ただのカタログとしての装丁が多い中で、
このつくりはたいしたものだと思います。
当然ながら、中身も期待しちゃいますよね。
これが中身。
商品がカード状で紹介されています。
このカードを抜けば、アルバムとして使えるようになってるんですね。
ほほー。
商品の紹介のレイアウトも、贅沢っぽいです。
なんと!
乗馬やパラグライダー、キャニオニングの体験までできるじゃないですか!!
すごいですねぇ。
これはきっと、欲しい商品が見つかるに違いない。
これまで、カタログギフトで欲しいものがあったためしがないですが、
以前の記事でもそのことに触れていましたが、
今度こそ、これは!という商品に巡り合えるに違いない。
いやがおうにも期待が高まる中、ペラペラとページをめくります。
・・・・・・・。
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・。
やっぱり欲しいものはありません(涙)
何度も何度も見返しましたが、ありません。
嫁さんも、何度も何度も見返してましたが、
これというものはないようです。
やっぱり、カタログギフトってそういうものなんですねぇ。
送ってくれた方には、大変失礼ではありますが、
欲しいものがないのがカタログギフトです。
仕方ないので、1号の要望により顕微鏡をリクエストすることになりました。
今回こそは、と期待させたカタログギフトですが、
どんなに立派な装丁であっても、
やはりカタログギフトの域は出ないんだなぁと改めて勉強させていただきました。
ま、売る側も商売ですからね。
では。
同じようなゴージャスな装丁でしたよ。
確かこのカードを抜き取るとアルバムになりますよね?
現在アルバムとして使っています。
>乗馬やパラグライダー、キャニオニングの体験までできるじゃないですか!!
そうそう!エステとか陶芸体験とかそんなのもありますよね。
カタログギフトも値段によってすごいゴージャスになりますよね。
5万円なんてのを見たことがありますが、
ビックリするくらいのコージャス商品ばかりでした。
それらの商品が欲しいか欲しくないかは人によりますが、
ってそもそもそんな高いギフトもらう機会もないですけど
(もらう=その倍以上のお祝いをするってkとですが(苦笑)
僕らが結婚した10年以上前からカタログギフトってありますが、最近はよりバリエーション豊かになっていますね。それでも欲しいものがないところがツラいですが。
いわゆる“消えもの”を選ぶ勇気がなかなかなくって困っているのです。それが選べたら体験とか食べ物とかそれなりにこれにしようかなってものはあるんですけどね。
なので、お返しにカタログギフトはできるだけ避けるよう心がけている次第です。