3学期、1号はパーティ係という大役を仰せつかりました。
パーティ係?なに?と思って聞いてみたのですが、
一ヶ月に1回程度、クラスでパーティを催すことになっていて、
そのパーティのテーマを検討したり、段取りしたりという係のようです。
パーティと言えば、大学時代にしばしばディスコでダンスパーティを企画していたことを思い出します。
マハラジャ、デッセジェニー、キングアンドクイーンetc.。。。
バナナラマ、デッドオアアライブ、リックアストリーetc.。。。
今はディスコなんてなくなってるんですよね。
はっきり言って、恥ずかしすぎて消してしまいたい思い出です。
と、話がそれてしまいましたが、
パーティ係の企画した1月のパーティはズバリ!お正月遊びパーティ!!
う~ん、タイムリーですな。
内容は、お正月遊びといえばコレ、的なアイテムをみんなで持ち寄り、
クラス全員、一緒に楽しんじゃおうというものです。
パーティ係の1号は、もちろんお正月遊びアイテムを持って行かなきゃいけません。
そんな1号のために嫁さんが買ってきたのがこれ。
ポケモン福笑い。
我が家の子ども達は福笑い初体験です。
楽しそうなので、小学校に持っていく前にやってみました。
1号のピカチュー。
アホっぽいピカチューですな。
天才バカボンに出てきそうなキャラクターに変わっちゃってます。
こちらはポケモンの主人公サトシ。
1号のサトシ。
帽子に目がついちゃってます。
ジャリ男のサトシ。
右手の辺りに目と口が集中しています。
ジャリ男は福笑いの意味を理解していたのかいなかったのかわかりませんが、
とりあえず目隠しをしてほしかったようです。
Mっ気があるようで・・・・。
もちろん2号も一緒に参加していたのですが、
繊細な2号女王様には、このような遊びが合わないようで、
一度もやってみることはありませんでした。
恥ずかしいとのこと。
福笑い、意外と盛り上がりました。
特に誰かがやっているときに、パーツが変な位置につくのを、
まわりでクスクス笑いながら見ているのが、
ちょっとスリリングで楽しいんです。
古くから日本文化として息づく遊びは、
どれもシンプルで、お金がかからず、それでいて夢中になれるものが多いですね。
そのどれもが身体や頭を鍛える効果が伴うことは言うまでもありません。
色んな楽しいモノが溢れかえる時代。
お金を出せば、非日常的なレクリエーションが楽しめます。
でも、福笑いや竹馬やあやとりなど、
日本古来の遊びにこそ“遊びの真髄”があるような気がしてなりません。
おいかけっこばかりやってちゃダメなんですかねぇ(汗)
では。
“天才バカボンに出てきそうなピカチュー”、いいですね。
楽しませてもらいました。
拙blogにお見舞いコメントありがとうございました。
また寄らせてください。
いやはや、大変だったようですね、先輩。とりあえずお戻りいただいてよかったです♪
お互い、健康第一でいきましょう!