昨日、嫌煙者の嫁さんが喫煙者の僕のために、ライターをプレゼントしてくれたんです。
一見ちょっとかわいいだけのライター
家族みんなから、タバコをやめろやめろと言われています。
やめたほうがいい、というかやめるべきなのは頭ではよくわかっているのですが、
なかなか体がついてきません。
そんな状態なのに、どうしてわざわざライターを買ってくれたかというと・・・
ロディ!!
おわかりでしょうか?
ライターガスの中にロディがいるんです。というか閉じ込められているんです。
このかわいさに惹かれて、ついつい買ってしまったとか。
う~ん。確かにかわいい。
ロディはガスより重いようで、ライターを斜めにするところころ転がります。
ロディ・・・かわいそうに、息苦しいことでしょう。
え!?ロディに見えない?
いいえ。これはロディなんです。
ほらね。
これが証拠
かわいいからってだけで嫁さんは買ってくれたのですが、
なんだか喫煙を容認してもらっているようで、とってもうれしいプレゼントでした。
“そんなつもりちゃうで”by嫁さん
では。
やっぱりそうですか?これってどう考えても喫煙容認ですよね。
でもね。褒めてもおだてても、それに乗ってくれないのがうちの嫁さんなんです。キビシーッ。
正直、新居に移っても煙草はやめられる自信はありません(汗)。でも、家の中で吸うのは間違いなくご法度ですし、僕自身も絶対に吸うつもりはありません。
そのうち“ほたる族の生態”というカテゴリーをつくらなくちゃならなくなるでしょうね(笑)
ご訪問、ありがとうございます。
喫煙容認と解釈しちゃいましょう!
褒めて褒めて褒めちぎっちゃいましょう!
わかっちゃいるけどやめられないのが煙草。
新築の家ですと、なおさら周りの目が厳しくなりますよ。
書斎でも台所の換気扇の下でも、今のうちに「ここは煙草を吸うトコロ」の同意を取り付けておきましょう。でないと、寒空の下、外でってことにもなりかねませんからね(^^;)
また寄らせてください。