それもこれも、ものすごくソファが動かしやすいモノだからなのです。
片方の足にはコロコロまでついちゃっているというお手軽さ。
なので、もう一方を持ち上げるとひとりでも簡単に移動できます。
その分、ソファにもたれたり子どもが飛び乗ったりすると、動きまくります。
この、ソファが動いちゃうのってうっとおしいですよね。
高くて重厚なソファなら、こんなこともなかったかも知れません。
最初の置き方はこれ。ベンチタイプです。
たいそうな呼び方をしましたが、カウチソファを直列に置いただけなんですけどね。
これのメリットはテレビに対しての前後のスペースが空くことですね。
特にmercy邸のように、横には広いが縦には狭いリビングで効果的です。
・・・・・そんなリビング、あまりないのでしょうか。
この置き方では、ソファに寝っ転がっても足はハミ出しません。
ゆーっくりリラックスの体勢が取れます。
ただし、寝返りは打てません。
さらに狭いmercy邸の場合でも、後ろを通るだけのスペースが確保できます。
ところが、こうやって置くにはこれまた長ーいラグが必要になるのです。
サイズを考えて購入したはずのラグなのですが・・・ハミ出しちゃってるでしょ。
続いては、通常のカウチソファの置き方。
やはり見てくれはしっくり来ますね。
テレビを見ながら足を投げ出せるのは、姿勢の悪い僕にとってうれしい限りです。
でも、なぁんか、面白味に欠けるというか、
DKから見たときに、ソファの懐に壁ができたような感じになるんです。
ソファの懐は子ども達の遊び場です。
見えなきゃ寂しいですよね。
今、落ち着いている置き方がこれ。
2つのソファを向かい合わせに置いています。
このソファとソファの間が子ども達の遊び場にもなっています。
ベンチタイプの置き方には足りませんでしたが、結構大きなラグを購入したので
ソファがラグから落ちない程度でソファとソファは1m程度開いています。
この間で、子ども達はフニャフニャと遊んだりもします。
さらにこの置き方ではソファの後ろもストレスなく歩いて通れます。
で、この置き方の最大のメリットはこれ。
普段、リビングテーブルを使っていないものですから、
このような形状に簡単にくっつけられるのです。
これはまさしく、子ども達のトランポリン状態!
子ども達はソファの上でピョンピョンピョンピョン。
盛り上がりますよぉ。
たまにソファがズレちゃって、そこにズッコーンと2号やジャリ男がハマってしまうこともあります。
それでも楽しそうなので好きにさせています。
さらに、子ども達にとってのトランポリンは、大人にとってのベッドになったりします。
身体をまっすぐにすると足がハミ出してしまいますが、
ナナメに横になるとほぼすっぽりと収まります。
左右は寝返りがうてるくらいに広々です。
ダラダラと自堕落にテレビ観賞をしたいときには、これに限ります。
ところで、こちらでも記したとおり、我が家のソファはヌードのまま使っています。
先日、ソファの上でジャリ男のオムツを替えるときに、
誤ってコロコロウンコを転がしちゃいました(汗)
“そんなとこでオムツ替えるか。。。”という嫁さんのちべたーい一言が心に突き刺さります。
子ども達もスナック菓子を食べた直後の手で、ソファを触りまくります。
そんなこんなで、とっても順調に汚れていっているソファでした。
では。
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