夏の終わり 2021年09月02日 | 日記 8日間の喫茶室も閉店。夢をかなえた平井さんの感想は聞いていませんが、ダイニングルームは喫茶室らしい空間になって、密にならない、ほどほどのお客さまもお出で下さり、協力者としてはほっとしています。秋の日差しが家の中に差し込み、庭はすっかり秋の花に変わっています。牧草地からの雲ギボウシの白い花(ジャスミンのような香り)カリガネソウ(葉はゴマのような香り)
8日間の喫茶室 2021年08月17日 | 日記 22日~29日の8日間、11時から4時までミューのダイニングルームが喫茶室になります。小田原のケントスコーヒー店の主の平井さんが若かりし頃「いつか清里で喫茶店をやりたい」と夢見てたそうです。それがこの夏、ミューで叶うことになりました。このお話を聞いた時、面白そうなこと大好きな私は二つ返事でOKでした。コロナ禍も収まらず、今年もお客さまの少ない日々で、気持ちも晴れずにいましたので「何か良いことないかな!」と思っていました。この喫茶室が何か良いことに繋がってくれると嬉しいな~と思いながら22日を楽しみにしています。新聞に500枚のチラシも入れました。コーヒーと面白い事好きの方はぜひお出で下さい。
ワタナベソウ (渡辺草) 2021年07月13日 | 日記 スーパーひまわり市場には時々山野草が置いてあって、 庭にない種類があると買っていました。今回も初めて見る花で初めて目にした名前の野草がありました。もちろん!すぐ購入です。2株と思ったのですが値段を見て1株だけにしました。調べてみると愛媛県・高知県・九州の深山の林内に生える、レッドリストによる絶滅危惧Ⅱ種とありました。名前の由来は発見者渡辺協氏への献名となっていました。花はクリーム色の地味な花ですが風情があります。宿根多年草なのでミューの庭に居ついてくれることを祈ります。一緒にひまわり市場に来たかほちゃんが、結婚して「渡辺」姓になったという。何という偶然!縁と言うのはこういうものなのかと感動しました。ワタナベソウ(渡辺草)
ふるやのもり(民話) 2021年01月15日 | 日記 むかしむかし、雨の降るくらい晩の事、おじいさんが子どもたちに話を聞かせていました。「じいさま、一番怖いもの、なんだ?」泥棒より狼より怖いものは「そりゃ、ふるやのもりだ」(古い家の雨漏り)令和の時代ばあさまの一番怖いものは・・・・・「停電だ!」寒い清里では水道管が凍らないように電熱線がまいてあります。電気が停まってしまうと、水道管や給湯器の内部が凍って破裂したり、大変な被害になります。東日本大震災の時も3月なのに寒い日で清里は丸一日停電になり、北側の給湯器が全部駄目になって、交換せざるを得ませんでした。その他のことでは、灯油ストーブ・薪ストーブ・点火しないと点かないガスコンロなど停電には備えているのですが。どうかこの季節には停電になりませんように。 雪の日の小鳥水たまりが結氷
土の恵み 2020年08月26日 | 日記 今年は庭からの恵みがたくさんあります。春はフキノトウ・蕗・三つ葉・ウルイ・ミズ。今はミョウガ・青じそ。いつもより多く取れます。花壇にレタス・サニーレタス・トマトなどを植えてみました。レタス・サニーレタスは大成功でした。トマトは雨が多かったので色づかないで落ちてしまいました。モロッコインゲンも植えてみました。これも良く取れています。なんか色々楽しい農業の真似事。キューりも苗をもらったので植えてみました収穫は3本。まだ3cm位の赤ちゃんキューりが付いています。不思議朝窓の外を見ると不思議が起こっていました。