ミューのガーデン日記

八ヶ岳南麓清里高原のペンション「ゲストハウスミュー」のブログです♪
庭の薔薇たちや猫のこと、清里暮らしの日々を・・・・

クルル

2012年06月24日 | 日記・エッセイ・コラム

Cimg3355 026_2  Cimg3177 道の駅で毎年この月に麦の穂を買う。花瓶に水を入れないで活けておくと自然にドライフラワーになる。クルルは去年5月30日にミューに来た。2ヶ月の子猫だったので麦の穂にじゃれてダイニングルームを麦の穂だらけにして遊んでいた。1年もいないでいなくなってしまうなんて思ってもみなかった。野良猫たちが庭に来るのを見ると「あんた達が元気でいるのにどうしてクルルは!」と理不尽は分かっているのだが腹が立つ。首輪代わりに黒い太ゴムをつけていたのだが、お客様がゴムはあまりにかわいそうと、ピンクの鈴付きの可愛い首輪を送ってくださった。その首輪をして3日目に帰ってこなかった。どこにいるのクルル?


ありがと・さよなら

2012年06月15日 | 日記・エッセイ・コラム

2009_012 2009_013 植木屋の清水さんにもう一度見てもらったが「もう駄目だろう。切ったほうが良いね。」と言われあきらめがついた。ウリハダカエデがなかなか芽吹かず不安に思っていたが6月になっても駄目で、枝が水気のない枯れた状態になっていた。

息子に頼んでも良い返事をしないので、自分で切ることにした。太い幹から5本に枝が分かれていたので、枝を一本ずつ切って2mぐらいの幹だけにした。脚立に上って切っていたら、近くの知人が見かねたのだろう、ご主人に手伝うように頼んでくれた。チェンソー持参で来て太い幹を切ってもらえて大助かりだった。003 005

清里に来て初めて知ったウリハダカエデ、幹の色が名前の通り緑がかっていた。秋には美しい紅葉で楽しませてくれた。


どこの親も

2012年06月07日 | 日記・エッセイ・コラム

庭を見ていたら、シジュウカラが青虫をくわえてツリバナの木をあちこちしている。食べる様子もないし、何しているんだろうと思っていたら飛んできた一羽に食べさせていた。体の大きさもほとんど変わらないのに巣立った子供らしい。スズメもどれが子スズメか分からないなぁと思って見ていたら、白いものをくわえたスズメが自分よりふっくらしている雀に食べさせていた。もう一羽もせがむようにそばに来たが、痩せた親スズメは飛び立って行った。また餌を探しに行ったのだろう。


すごい食欲

2012年06月02日 | 日記・エッセイ・コラム

001 Photo もう6月、寒かったせいか1月・2月は長く長く感じられた。3月からはあっという間~。いつもは5月初めに止めてしまう小鳥用のえさ箱なのだが、今年はまだひまわりの種を置いてやっている。子育て時期のせいかあっという間になくなってしまう。冬の間は4日ぐらいは持っていたのに、今は朝、山盛にしておいても午後にはほとんど無い。イタヤカエデの巣箱の雀一家、ダイニングルームのひさしにキツツキ(多分アカゲラ)が開けた穴に巣を作ったシジュウカラ一家。食住接近で便利そう。