ミューのガーデン日記

八ヶ岳南麓清里高原のペンション「ゲストハウスミュー」のブログです♪
庭の薔薇たちや猫のこと、清里暮らしの日々を・・・・

心配?

2011年06月22日 | 日記・エッセイ・コラム

002 001 今年は草花も木も、みんな花付きが良くて楽しみなのだが、びっくりするするほど花を付けているのが白雲木やニセアカシヤなどの木たちだ。いつも白雲木のそばに車を止めているのだが、フロントガラスに雪が降ったように白く花びらが散っていて驚いた。毎年花は咲いていたがこんなことは初めてだ。ニセア004 002_2 カシヤもいつも申し訳程度にしか花を付けないのに 裏の出口に置いてあるサンダルにまで花びらが散っている。ヤマボウシもマユミも大事なツリバナもこんなに花を付けてもよいのかと思うほどで、みんないっぱい実を付けて、今年は沢山子孫を残さなくてはと思っているのではないかと心配になってくる。


充実した1日

2011年06月13日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日も肉体労働。土が欲しいと言ったらすぐに持ってきてくれた業者がいて、駐車場の隣の家の石垣のそばに降ろしてもらっていた。私は冬に欲しかったのだが、そんなことを言う間もなく持ってきてくれてしまったのだ。駐車場は狭くなっているし、見た目も悪いので違う場所に一輪車に乗せて移動することにした。2時間位で半分も移動できなかったが「寄る年波には勝てないからね」と知人に散々言われていたので、今日全部かたずけるのはやめにして、「内藤いづみのホスピス学校プレイベント」に行ってきた。清泉寮本館で “村上和雄ドキュメント「SWITCH」遺伝子が目覚める瞬間” の上映と内藤先生のお話し「命のあいうえON」があった。

映画は「眠っている遺伝子のスイッチをオンにすれば、人間の可能性は無限大だ」と言われる村上博士。私たちの遺伝子はいかにしてオンになるのか。博士の研究の軌跡と人間の可能性を追ったドキュメンタリー。科学者の博士が、我々の肉体はレンタルであるとか心と魂は違うとか言われて、フムフムなるほどと思って見てきた。


草刈り

2011年06月11日 | 日記・エッセイ・コラム

003 6月になって雨の度にぐんぐん伸びた草たち。ずーと気になっていたのだが、風邪をこじらせなかなかやろうという気にならなかった。咳がまだ残っているが、今日こそはやらなくてはと決心した。今年初めて使うせいかなかなか草刈り機のエンジンがかからない。草を刈る前にくたびれてしまう。オイルを買うついでに草刈り機を持ってガソリンスタンドに行く。スタンドの人にお願いしてエンジンをかけてもらう魂胆、一度かかると後は割とかかりやすい。ミューと牧草地の間に今は使われていないが、「開拓の道」とか「赤い道」と言われる2m幅ぐらいのの道がある。草でぼうぼうになっていたが今日頑張って刈ったら緑の綺麗な「道」になった。赤い道の草は直径20㎝ぐらいの丸鋸で刈り、庭の草は固いビニールのひもをすごいスピードでまわす草刈り機で刈った。ついつい夢中になって薄暗くなるまで働いてしまった。