ミューのガーデン日記

八ヶ岳南麓清里高原のペンション「ゲストハウスミュー」のブログです♪
庭の薔薇たちや猫のこと、清里暮らしの日々を・・・・

イヴの満月

2007年12月31日 | 日記・エッセイ・コラム

07ivunomanngetu 60代の初めの1年はなかなか良い年だった気がする。今年最後の満月はちょうどクリスマスイヴだった。ナナの散歩が遅くなり、5時ごろ東の金峰山の左側から大きな大きな月が出るのを見ることが出来た。ナナに「すごいね~大きな月だよ」といっても、何か落ちていないかいつも散歩中は地面を嗅いでいるナナには関係ないようだった。そういえばチロにもあまりにも見事な月がでた時思わず「チロ!満月だよ!」と言ったことがあった。感動を伝えるのがいつも犬とは・・・・・・・。0712nana

穏やかに2007年も終わり、穏やかに2008年がやってきそうな今日。 0712kiri                                          

(雪が降ったあとの霧)


2007年12月17日 | 日記・エッセイ・コラム

去年あたりから他人の眉が気になって仕方なかった。お出でくださるお客様を見ても綺麗に眉を整えている方が多い。私は眉を描いた0712hatuyuki ことがなく、どうしたらあんなふうになれるのかと思うだけであった。そんなことを考えていたら、ずいぶん前に見た向田邦子のドラマを思い出した。喪服を着た森光子がふ~とほほ笑むような表情の場面だけなのだが、男眉・女眉の話だったと記憶していた。もう一度どんな内容だったか知りたくて、本屋の文庫本を片っ端から探してやっと『思いでトランプ』のなかに「男眉」を見つけた。男眉・女眉ではなく男眉(おとこまみえ)・地蔵眉(じぞうまみえ)の話であった。主人公が祖母に「地蔵眉の女は素直で人に可愛がられるが、男眉の女は亭主運のよくない相だと・・」言われながら眉を抜いて貰っていた。今日は初雪が降り1センチほど積もった。                 


ビッケのクリスマスローズ

2007年12月09日 | 日記・エッセイ・コラム

07bixtuke クリスマスローズの名をはじめて目にしたのは、20年以上前だと思う。女優の岸田今日子さんが、朝日新聞にこの季節だったと思うが書いていた。内容は忘れてしまったが、心騒ぐ素敵な文章でクリスマスローズという名に魅せられた。しばらくして花屋さんの店頭でも見るようになった。清里に来て何種類かのクリスマスローズを植えたが、巷ではクリスマスのこの季節に咲くようなのにここでは春に咲く。私がメキシコにいる間にビッケが死んで、息子に楓の下のチロの隣に埋めて欲しいと頼んだ。帰ってみるとチロの骨が出てくるのではとドキドキしながら掘ったと言っていたが、違う楓の下に埋めてあった。あまり日当りのよい場所でなかったので白のクリスマスローズを墓標に植えた。何日かまえに枯葉の中に白いものが見えるので良く見ると、ビッケに植えたクリスマスローズの花が咲いていた。ビッケがちゃんと天国に行った合図のような気がした。


遥かなる離島の旅(つづき)

2007年12月03日 | 日記・エッセイ・コラム

Tanegasima2 Tanegasima3 0711rokextuto デッキは風が強く早々に引き上げて、夕食の列に並んだ。やっぱり!プラスチックの仕切りのついたお皿を持って順番に並んでいるおかずを取るのだった。夢は破れたのだが、今回の旅を記念してビールで乾杯した。波もなく静かな海でよく眠ることが出来た。初めて桜島を見、トッピーという高速船に乗って2日目は種子島に行った。種子島には宇宙ロケットの打ち上げ射場があり、月探査の「かぐや」が打ち上げられたばかりで、ガイドさんの話によると発射の瞬間は鳥肌が立ち涙が出るそうだ。美しい白砂の海の静かな南の島に突然現れる宇宙センターは、異様ではあったが現代を感じた。3日目は屋久島、屋久島といえば屋久杉、一番大きな「縄文杉」までは往復徒歩で8~9時間との事で今回はバスで行ける「紀元杉」を見て満足。屋久島も海も砂浜も山も美しく、日本にもまだまだ良い所があるんだな~と思った。今回誘って貰わなかったら、一生来ることがなかったかも知れない所だった。豪華客船の旅と大騒ぎしたせいで、赤いマニキュアすると気分も変わるし良いよとマニキュア貸してくれる人があったり行く前もなんか楽しかった。誘われたのが8月で、私にとって大きなニンジンが目の前でこの夏頑張れたと思う。年はとっても高校時代の友人といると高校時代のノリになってそれもまた楽しかった。気がつくと飛騨弁で過ごした4日間だった。07yakusugi Yakusugi