春はる春 2025年04月18日 | 日記・エッセイ・コラム スノードロップ・クロッカス・チオノドクサが終わりに近づき水仙が咲き,チューリップも葉だけが出ていましたがやっと咲き始めました。木たちも芽吹き本当にうれしい春です。去年の今頃は船の上、この春は見ていません。そういえば船の中では季節を感じることはありませんでした。 甲斐駒ヶ岳スズメが巣を作ったようです
4月1日 また雪~ 2025年04月01日 | 日記・エッセイ・コラム 弘法坂のダンコウバイも庭の山茱萸も咲き、「あ~やっと春!」と思っていたのに、今日はまた雪!天気予報があたりすぎ!清里は3月によく雪が降りますが、4月に降る雪清里にきて初めての気がします。今日は「エイプリル・フール」子供のころ、今思えば他愛もない嘘を考えて、騙したつもりでキャッキャ!喜んでいた懐かしい早春の故郷飛騨。3日は月遅れのひな祭り。近所の親戚のお雛様を飾るのを手伝って3色の菱餅をもらうのも嬉しいことでした。雪の下はもう春がやってきていました。 山茱
年月 ・ 春の雪 2025年03月17日 | 日記・エッセイ・コラム 息子あてにハガキが届きました。あの世には転送できないし・・・と思い、見てみると免許証更新のお知らせでした。そういえば、更新が近ずくと一時停止とかで捕まると嘆いていましたが、あの年やっとゴールド免許証だと喜んでいたのを思い出しました。もう5年たったのですね。出航日が息子の誕生日というので決心したピースボート世界一周。「4月12日・ピースボート一周年記念パーティー開催」のお知らせが来ました。まもなく一年たつのですね。あまりに非日常で違う世界だったせいか遠い昔のことのような気もします。同じ一年でも長く感じる年・短く感じる年とあります。母が年を取ると年々一年が早くなると言っていたことを思い出しました。先日降った雪がやっと解けたのに、昨日・一昨日とまた雪が降り雪国に戻ってしまいました。みるみる積もる春の雪。10cmほど積もり、重い雪で雪掻きが大変でした。そこまで春が来ているのに~
新しい年 2025年01月05日 | 日記・エッセイ・コラム 元旦の富士山2025年も5日が過ぎてしまいました。暖かくて穏やかなお正月でした。昨年は3ヶ月も休業してピースボートに乗ったり、息子の大学時代の探検部の方たちが思い出を語る会を持ってくださったり、画集を国会図書館に納本の手続きをして下さった方があったり、ぎっしりと詰まったⅠ年間でした。そして一番感じたことは「縁」ということでした。どんなことも縁でつながっていると思った2024年でした。さあ~今年は!
富士山 2024年12月15日 | 日記・エッセイ・コラム お天気の良い朝は毎日ダイニングルームの窓からの富士山を見ます。 毎日富士山が見られる幸せを思います。 清里は富士山・八ヶ岳・金峰山・瑞牆山・南アルプスが見えるとても良いところです。