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「雪男は95%いる」 ロシア国際会議が結論

2011-10-13 08:16:16 | 報道/ニュース



  10月11日 めざましてれび


  世界各地の雪男に関する情報を公開するため、
  ロシアのケモロボ州で開かれていた国際会議は、
  10日までに、ケメロボ州で雪男が生息している可能性は95%という内容を盛り込んだ
  総括宣言を採択して閉幕した。

  西シベリア ケメロボ州は南部には針葉樹が広がる山岳地帯がある。
  ケメロボ州では「南部の洞窟に雪男が住む」伝説があり、
  2009年には地元の猟師たちから、
  「身長2mほどの毛に覆われた人間に似た生き物を目撃した。」
  という情報がが相次いだ。
  この目撃情報を受けて地元政府が捜索を開始し、
  2011年夏から監視カメラを設置した。
  イエティ(雪男)の捜索がケメロボ州で10月6日~8日まで行なわれた。
  これほど大規模な取り組みは1958年にソ連の科学アカデミーが行なって以来である。

  「雪男」国際的捜索(10月6日~8日)は
  「体毛や居住場所など雪男のものとみられる新たな痕跡を発見」。
  雪男に関する国際会議(10月6日~10日)では
  ロシアや米国、中国など7カ国から生物学・人類学・遺伝学の専門化が参加し、
  「これまでに見つかったさまざまな証拠から、
  ケメロボ州で雪男が生息している可能性は95%」。

  ケメロボ州副知事は
  「雪男がいるかいないかは重要ではない。」と言っている。
  ケメロボ州は雪男の目撃情報で知名度が向上し、
  2010年度の観光客37万人以上に(70倍超)なり、
  雪男の記念碑が建てられ、土産品が登場し、
  雪男を連れてきた人には知事が懸賞金を約束するなど
  町おこしの面が大きい。
  
  
  
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