令和3年になってもコロナ収束の気配がみえません。
めいめい教室でも2度目の緊急事態宣言を受けて
休室となっています。
昨年の今頃には、このような事態は、考えられませんでした。
↓
れいわ3ねんになっても コロナしゅうそくの けはいが みえません。
めいめいきょうしつでも 2どめの きんきゅうじたいを うけて
きゅうしつとなっています。
さくねんの いまごろには、このようなじたいは、考えられませんでした。
長期化するコロナ禍で、心が折れないためには
パンデミックは、必ず、終わるという希望をもって
感染症と向きあっていくことが必要です。
収束するまで辛抱が要りますが
こんな時こそ、個人的にも未来に希望をもって
前進していきたいものです。
↓
ちょうきかするコロナかで、こころが おれないためには
パンデミックは、かならず おわるという きぼうを もって
かんせんしょうと むきあって いくことが ひつようです。
しゅうそくするまで しんぼうが いりますが
こんなときこそ、こじんてきにも みらいに きぼうをもって
ぜんしんして いきたいものです。
さて、日本語は、世界の言語に比べて
語彙量が多いのが特徴です。
↓
さて、にほんごは、せかいのげんごに くらべて
ごいりょうが おおいのが とくちょうです。
✖ 今週の勉強会は、中止となりました。
翌週の月曜日に延期します。
〇 今週の勉強会は、中止となりました。
来週の月曜日に延期します。
「翌」が使えるのは、過去か未来の
一地点に視点を置いた時だけ使えます。
「今」「今日」「今週」「今月」など
「今」に視点を置いた文章では「翌」を使えません。
↓
✖ こんしゅうの べんきょうかいは、ちゅうしとなりました。
よくしゅうの げつようびに えんきします。
〇 こんしゅうの べんきょうかいは、ちゅうしとなりました。
らいしゅうの げつようびに えんきします。
「よく」が つかえるのは、かこ か みらいの
いちちてんに してんを おいたときだけ つかえます。
「いま」「きょう」「こんしゅう」「こんげつ」など
「いま」にしてんを おいたぶんしょうでは「よく」をつかえません。
✖ 1月は、好調でしたが、来月は、一気に落ち込んだ。
〇 1月は、好調でしたが、翌月は、一気に落ち込んだ。
過去の一地点に視点を置いているので
「翌(月)」を使う。
文章のどこ(いつ)に置かれているかを確認しながら
「翌」「来」を使い分けましょう。
↓
✖ 1がつは、こうちょうでしたが、らいげつは、いっきに おちこんだ。
〇 1がつは、こうちょうでしたが、よくげつは、いっきに おちこんだ。
かこの いちちてんに してんを おいているので
「よく(げつ)」を つかう。
ぶんしょうの どこ(いつ)に おかれているかを かくにんしながら
「よく」「らい」を つかいわけましょう。
✖ 来週以来
〇 来週以降
「以来」は、過去から現在にかけての事柄を
表す時に使います。
未来の事柄を表す時には、使えません。
例文:教室閉鎖以来、会うのは、初めてだ。
↓
✖ らいしゅういらい
〇 らいしゅういこう
「いらい」は、かこから げんざいにかけての ことがらを
あらわすときに つかいます。
みらいの ことがらを あらわすときには、つかえません。
れいぶん:きょうしつへいさいらい、あうのは、はじめてだ。
ニュアンスが伝われば、どちらでも構わないと思わずに
おうち時間が長いこの時期に
正しい日本語を楽しみながら学んでください。
↓
ニュアンスが つたわれば、どちらでも かまわないと おもわずに
おうちじかんが ながい このじきに
ただしい にほんごをたのしみながら まなんでください。
めいめい教室でも2度目の緊急事態宣言を受けて
休室となっています。
昨年の今頃には、このような事態は、考えられませんでした。
↓
れいわ3ねんになっても コロナしゅうそくの けはいが みえません。
めいめいきょうしつでも 2どめの きんきゅうじたいを うけて
きゅうしつとなっています。
さくねんの いまごろには、このようなじたいは、考えられませんでした。
長期化するコロナ禍で、心が折れないためには
パンデミックは、必ず、終わるという希望をもって
感染症と向きあっていくことが必要です。
収束するまで辛抱が要りますが
こんな時こそ、個人的にも未来に希望をもって
前進していきたいものです。
↓
ちょうきかするコロナかで、こころが おれないためには
パンデミックは、かならず おわるという きぼうを もって
かんせんしょうと むきあって いくことが ひつようです。
しゅうそくするまで しんぼうが いりますが
こんなときこそ、こじんてきにも みらいに きぼうをもって
ぜんしんして いきたいものです。
さて、日本語は、世界の言語に比べて
語彙量が多いのが特徴です。
↓
さて、にほんごは、せかいのげんごに くらべて
ごいりょうが おおいのが とくちょうです。
✖ 今週の勉強会は、中止となりました。
翌週の月曜日に延期します。
〇 今週の勉強会は、中止となりました。
来週の月曜日に延期します。
「翌」が使えるのは、過去か未来の
一地点に視点を置いた時だけ使えます。
「今」「今日」「今週」「今月」など
「今」に視点を置いた文章では「翌」を使えません。
↓
✖ こんしゅうの べんきょうかいは、ちゅうしとなりました。
よくしゅうの げつようびに えんきします。
〇 こんしゅうの べんきょうかいは、ちゅうしとなりました。
らいしゅうの げつようびに えんきします。
「よく」が つかえるのは、かこ か みらいの
いちちてんに してんを おいたときだけ つかえます。
「いま」「きょう」「こんしゅう」「こんげつ」など
「いま」にしてんを おいたぶんしょうでは「よく」をつかえません。
✖ 1月は、好調でしたが、来月は、一気に落ち込んだ。
〇 1月は、好調でしたが、翌月は、一気に落ち込んだ。
過去の一地点に視点を置いているので
「翌(月)」を使う。
文章のどこ(いつ)に置かれているかを確認しながら
「翌」「来」を使い分けましょう。
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✖ 1がつは、こうちょうでしたが、らいげつは、いっきに おちこんだ。
〇 1がつは、こうちょうでしたが、よくげつは、いっきに おちこんだ。
かこの いちちてんに してんを おいているので
「よく(げつ)」を つかう。
ぶんしょうの どこ(いつ)に おかれているかを かくにんしながら
「よく」「らい」を つかいわけましょう。
✖ 来週以来
〇 来週以降
「以来」は、過去から現在にかけての事柄を
表す時に使います。
未来の事柄を表す時には、使えません。
例文:教室閉鎖以来、会うのは、初めてだ。
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✖ らいしゅういらい
〇 らいしゅういこう
「いらい」は、かこから げんざいにかけての ことがらを
あらわすときに つかいます。
みらいの ことがらを あらわすときには、つかえません。
れいぶん:きょうしつへいさいらい、あうのは、はじめてだ。
ニュアンスが伝われば、どちらでも構わないと思わずに
おうち時間が長いこの時期に
正しい日本語を楽しみながら学んでください。
↓
ニュアンスが つたわれば、どちらでも かまわないと おもわずに
おうちじかんが ながい このじきに
ただしい にほんごをたのしみながら まなんでください。