めいめい教室 では 日常会話 の 他 に
日本 の 文字 ひらがな・カタカナ・漢字 を 学び ます
↓
めいめいきょうしつ では にちじょうかいわ の ほか に
にほん の もじ ひらがな・カタカナ・かんじ を まなび ます
漢字文化 が 無い 国 から いらした 学習者さん は
漢字 を 覚える のに とても 苦労 します
↓
かんじぶんか が ない くに から いらした がくしゅうしゃさん は
かんじ を おぼえる のに とても くろう します
ある 日 の 教室 で [時間] と いう 漢字 を 書いた 時
「その 字 違い ます」と 言われて しまい ました
私 の 癖 で [間] を 略字 で 書いて しまった の です
↓
ある ひ の きょうしつ で [じかん] と いう かんじ を かいた とき
「その じ ちがい ます」と いわれて しまい ました
わたし の くせ で [間] を りゃくじ で かいて しまった の です
慌てて 略字 では ない 漢字 に 訂正 しました
↓
あわてて りゃくじ では ない かんじ に ていせい しました
この よう な 略字 も そう なの です が
漢字 には 同じ 文字 なのに 違う 形 の もの が あり ます
↓
この よう な りゃくじ も そう なの です が
かんじ には おなじ もじ なのに ちがう かたち の もの が あり ます
例えば 2019年 5月 1日 施行 の 新元号
[令和] の [令] と いう 漢字
↓
たとえば 2019ねん 5がつ ついたち しこう の しんげんごう
[れいわ] の [令] と いう かんじ
元々 書き文字 と して 使われて いた の は
左 の 方 の [丶] と [マ] の 組み合わせ
↓
もともと かきもじ と して つかわれて いた の は
ひだり の ほう の [丶] と [マ] の くみあわせ
右 の [―] と [刀] の ような 形 の 組み合わせ の 方 は
木版印刷 の 版 に なる 板 を 彫る 時 に
木目 に 沿って 真っ直ぐ な 線 の 方 が 彫り 易かった ので
アレンジ を した デザイン文字 だそう です
↓
みぎ の [―] と [刀] の ような かたち の くみあわせ の ほう は
もくはんいんさつ の はん に なる いた を ほる とき に
もくめ に そって まっすぐ な せん の ほう が ほり やすかった ので
アレンジ を した デザインもじ だそう です
パソコン でも 使う フォント に よって
同じ 漢字 なのに 違う 形 で 表示 され ます ね
↓
パソコン でも つかう フォント に よって
おなじ かんじ なのに ちがう かたち で ひょうじ され ます ね
文化庁 では 書き文字 と 印刷文字 の 形 の 違い は
デザイン上 の もの でしか なく 異なる 文字 とは しない と
つまり どちら を 使っても 大丈夫 と いう こと です
↓
ぶんかちょう では かきもじ と いんさつもじ の かたち の ちがい は
デザインじょう の もの でしか なく ことなる もじ とは しない と
つまり どちら を つかっても 大丈夫 と いう こと です
▲
文化庁ホームページ に リンク して います
↓
ぶんかちょうホームページ に リンク して います
学習者さん の 漢字 の 勉強 では
読める だけ で いい と 考える 方 と
書ける よう に なりたい と いう 方 が いらっしゃいます
↓
がくしゅうしゃさん の かんじ の べんきょう では
よめる だけ で いい と かんがえる かた と
かける よう に なりたい と いう かた が いらっしゃいます
そして 漢字 を 書きたい 方 でも 書き順 を お教え する と
そんなの は どうでも いい
最終的 に 形 に なれば いい と おっしゃる 方 も!
↓
そして かんじ を かきたい かた でも かきじゅん を おおしえ する と
そんなの は どうでも いい
さいしゅうてき に かたち に なれば いい と おっしゃる かた も!
言われて みれば 私達 日本人 だって
書き順 を 間違えて 覚えて いる 漢字 が あります もの ね
[左] と [右] それぞれ 正しい 筆順 で 書け ます か
↓
いわれて みれば わたしたち にほんじん だって
かきじゅん を まちがえて おぼえて いる かんじ が あります もの ね
[ひだり] と [みぎ] それぞれ ただしい ひつじゅん で かけ ます か
[左] は [一]→[ノ]→[エ]
[右] は [ノ]→[一]→[口]
ついで です が [石(いし)] は [一]→[ノ]→[ロ] です
日本 の 文字 ひらがな・カタカナ・漢字 を 学び ます
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めいめいきょうしつ では にちじょうかいわ の ほか に
にほん の もじ ひらがな・カタカナ・かんじ を まなび ます
漢字文化 が 無い 国 から いらした 学習者さん は
漢字 を 覚える のに とても 苦労 します
↓
かんじぶんか が ない くに から いらした がくしゅうしゃさん は
かんじ を おぼえる のに とても くろう します
ある 日 の 教室 で [時間] と いう 漢字 を 書いた 時
「その 字 違い ます」と 言われて しまい ました
私 の 癖 で [間] を 略字 で 書いて しまった の です
↓
ある ひ の きょうしつ で [じかん] と いう かんじ を かいた とき
「その じ ちがい ます」と いわれて しまい ました
わたし の くせ で [間] を りゃくじ で かいて しまった の です
慌てて 略字 では ない 漢字 に 訂正 しました
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あわてて りゃくじ では ない かんじ に ていせい しました
この よう な 略字 も そう なの です が
漢字 には 同じ 文字 なのに 違う 形 の もの が あり ます
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この よう な りゃくじ も そう なの です が
かんじ には おなじ もじ なのに ちがう かたち の もの が あり ます
例えば 2019年 5月 1日 施行 の 新元号
[令和] の [令] と いう 漢字
↓
たとえば 2019ねん 5がつ ついたち しこう の しんげんごう
[れいわ] の [令] と いう かんじ
元々 書き文字 と して 使われて いた の は
左 の 方 の [丶] と [マ] の 組み合わせ
↓
もともと かきもじ と して つかわれて いた の は
ひだり の ほう の [丶] と [マ] の くみあわせ
右 の [―] と [刀] の ような 形 の 組み合わせ の 方 は
木版印刷 の 版 に なる 板 を 彫る 時 に
木目 に 沿って 真っ直ぐ な 線 の 方 が 彫り 易かった ので
アレンジ を した デザイン文字 だそう です
↓
みぎ の [―] と [刀] の ような かたち の くみあわせ の ほう は
もくはんいんさつ の はん に なる いた を ほる とき に
もくめ に そって まっすぐ な せん の ほう が ほり やすかった ので
アレンジ を した デザインもじ だそう です
パソコン でも 使う フォント に よって
同じ 漢字 なのに 違う 形 で 表示 され ます ね
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パソコン でも つかう フォント に よって
おなじ かんじ なのに ちがう かたち で ひょうじ され ます ね
文化庁 では 書き文字 と 印刷文字 の 形 の 違い は
デザイン上 の もの でしか なく 異なる 文字 とは しない と
つまり どちら を 使っても 大丈夫 と いう こと です
↓
ぶんかちょう では かきもじ と いんさつもじ の かたち の ちがい は
デザインじょう の もの でしか なく ことなる もじ とは しない と
つまり どちら を つかっても 大丈夫 と いう こと です
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文化庁ホームページ に リンク して います
↓
ぶんかちょうホームページ に リンク して います
学習者さん の 漢字 の 勉強 では
読める だけ で いい と 考える 方 と
書ける よう に なりたい と いう 方 が いらっしゃいます
↓
がくしゅうしゃさん の かんじ の べんきょう では
よめる だけ で いい と かんがえる かた と
かける よう に なりたい と いう かた が いらっしゃいます
そして 漢字 を 書きたい 方 でも 書き順 を お教え する と
そんなの は どうでも いい
最終的 に 形 に なれば いい と おっしゃる 方 も!
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そして かんじ を かきたい かた でも かきじゅん を おおしえ する と
そんなの は どうでも いい
さいしゅうてき に かたち に なれば いい と おっしゃる かた も!
言われて みれば 私達 日本人 だって
書き順 を 間違えて 覚えて いる 漢字 が あります もの ね
[左] と [右] それぞれ 正しい 筆順 で 書け ます か
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いわれて みれば わたしたち にほんじん だって
かきじゅん を まちがえて おぼえて いる かんじ が あります もの ね
[ひだり] と [みぎ] それぞれ ただしい ひつじゅん で かけ ます か
[左] は [一]→[ノ]→[エ]
[右] は [ノ]→[一]→[口]
ついで です が [石(いし)] は [一]→[ノ]→[ロ] です
(=^・^=)き