公園、花壇などにチューリップが咲き始めました。よくチューリップの周りに丸い壺形の小花が、ブドウの房のように咲いている花をみかけます。それはムスカリです。名前の由来は、ギリシャ語の「ムスク」です。香水の香りの一つとして知られる「ムスク」が由来します。一見すると青紫のぶどうのように見えること、加えてヒヤシンスと近縁関係にあることから、グレープヒヤシンスと言われることもあります。ムスカリはおよそ40〜50種もあり、花色の種類も多く、羽毛のような花が咲くものもあるそうです。
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こうえん、かだんなどにチューリップがさきはじめました。よくチューリップのまわりに まるいつぼがたのこばなが、ブドウのふさのように さいているはなをみかけます。それはムスカリです。なまえのゆらいは、ギリシャごの「ムスク」です。こうすいのかおりのひとつとして しられる「ムスク」がゆらいします。いっけんすると あおむらさきのぶどうのようにみえること、くわえてヒヤシンスときんえんかんけいにあることから、グレープヒヤシンスといわれることもあります。ムスカリはおよそ40~50しゅもあり、はないろのしゅるいもおおく、うもうのようなはなが さくものもあるそうです。
ムスカリの花言葉には、明るい意味と暗い意味がありますが、明るい花言葉を紹介します。(ムスカリのはなことばには、あかるいいみとくらいいみがありますが、あかるいはなことばをしょうかいします。)
- 明るい未来(あかるいみらい)
- 寛大な愛(かんだいなあい)
- 通じ合う心(つうじあうこころ)
現在の地球上、これらの花言葉がまさに必要ではないでしょうか!(げんざいのちきゅうじょう、これらのはなことばが まさにひつようではないでしょうか!)
我が家のムスカリです。満開です。(わがやのムスカリです。まんかいです 。)
きょうは、動詞の活用について説明します。(きょうは、どうしのかつようについて せつめいします)
動詞の活用の種類は、数多くの呼び名があります。ここでは次の三つで説明します。(どうしのかつようのしゅるいは、かずおおくのよびながあります。ここではつぎのみっつで せつめいします。)
1. 五段活用動詞(ごだんかつようどうし)=consonant verb= -u verb=Ⅰ グループ動詞
たとえば、「書く」(「かく」)はつぎのようになります。
書か(ka)ない ・・あ段(だん)
書こ(ko)う ・・お段
書き(ki)ます ・・い段
書く(ku)。 ・・う段
書け(ke)ば ・・え段
五十音図の「あ・い・う・え・お」の各段の言葉で活用しています。(ごじゅうおんずの「あ・い・う・え・お」のかくだんのことばで かつようしています。)
2. 一段活用動詞(いちだんかつようどうし)=vowel verb=-ru verb=Ⅱグループ動詞
たとえば、「見る」(「みる」)はつぎのようになります。
見(mi)ない ・・い段(だん)
見(mi)ます ・・い段
見(mi)る ・・い段
見(mi)れば ・・い段
見(mi)ろ ・・い段
五十音図の「あ・い・う・え・お」のい段だけで活用しています。(ごじゅうおんずの「あ・い・う・え・お」のいだんだけで かつようしています。)
3. 不規則動詞(ふきそくどうし)=irregular verb=Ⅲグループ動詞
「来る」と「する」は特殊な活用をする動詞です。五段・一段活用動詞のいずれにも当てはまりません。(「くる」と「する」は とくしゅなかつようをするどうしです。ごだん・いちだんかつようどうしの いずれにもあてはまりません。)
「くる」 「する」
こ(ない) し(ない)
き(ます) し(ます)
くる(。) する(。)
くる(とき) する(とき)
くれ(ば) すれ(ば)
こい(。) しろ(。)
このふたつは活用に規則がありませんので、おぼえる必要があります。(このふたつは かつようにきそくがありませんので、おぼえるひつようがあります。)
きょうはここまでにします。
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