先日の命光秘流不動護摩供の様子を
YouTubeに投稿しております。
是非ご覧くださいませ。
合掌
本日11時より、
命光秘流不動護摩供を厳修いたしました。
関西地方のみならず、中部地方など遠方からも
道場に入れない程たくさんの信者様がお越しくださいました。
前回の護摩からお盆を挟みましたので、
「お墓参りに行ってから体調が優れなくて・・・」
と来た時から顔色が悪い方も数名おられました。
たくさんの邪気を連れてきていたようです。
しかしこの護摩のパワーをいただき、
邪気を祓いお不動様のパワーをいただかれましたので、
すっきりとされた表情でお帰りになられました。
夏場の疲れ(毒)は夏場のうちに祓っておかなければ、
秋や冬まで持ち越すことになります。
本日のご神示では、
夏場に体に溜まった疲れ(毒)を祓う当山の秘伝を
お授けいただきました。
また来月のお参りをお待ちしております。
合掌
20日(日曜日)11時から命光秘流不動護摩供を
厳修いたします。
世間では、またコロナが流行っております。
コロナというのは元は邪気であり、
その邪気を受けないようにするためには、
日頃から護摩や鳴釜のお力で邪気祓いをし、
ご自身の波動を上げておくことが重要です。
風邪の語源をご存知でしょうか?
東洋医学では、『風門』から入った『邪気』
という意味で『風邪』と呼ぶのです。
私たちは邪気を知らず知らずのうちに受けることで、
それが風邪となって表れているのです。
世間の邪気に負けないように
護摩のパワーをいただかれてください。
合掌
本日は、盂蘭盆会 特別霊界大施餓鬼供養の
最終日でございました。
本日も何百霊ものご先祖様がお起こしになられました。
当山の霊界施餓鬼一粒萬福法要は、
餓鬼に施しをする供養ですので、
盂蘭盆会の期間中、縁のある餓鬼霊が
当山にたくさん来ておりました。
餓鬼霊はこのような姿です。
怖い・・・と思われるかもしれませんが、
これが霊界においての餓鬼の境涯の実情なのです。
昨日ブログで紹介した餓鬼霊は
戦死されたご先祖様の霊でした。
国からの命令で有無を言わさず戦地に送りこまれ、
お国のために戦って命を落としたにもかかわらず、
約80年経った今も満足のいく供養を受けられず、
このような姿でウロウロしているのが霊界の現状です。
現代は供養の簡素化が進んでいますので、
このような餓鬼の境涯まで落ちているご先祖様が
何千万?何億万?数えきれない程たくさんいます。
ご自分の両親が・・かわいがってくれた祖父母が・・
いずれはご自分が・・そして子孫である子どもが・・
このような姿になっていたら・・・
良心が痛みませんでしょうか。
この霊界施餓鬼一粒満福法要を10回以上された故人様は、
これまで約60万霊以上もの
数えきれない程多くの餓鬼霊に対して
利供養の品を施されております。
利供養の品を一粒食べた餓鬼霊は
昨日の話のように五体満足の元の姿に戻り、
霊格もワンランクアップし
餓鬼の境界から抜け出すことができます。
故人様はこのように
たくさんの霊を助けていますので、
霊界で「大尽(だいじん)様」と呼ばれ、
他の霊から大変尊敬を受けているそうです。
(※大尽様とは…財産家・大金持ちのこと)
霊界の故人様がお金持ちになられますと、
施主様もその陰徳をいただかれ
始めの頃は経済的に苦しかったご家庭も、
生活が著しく向上するという嬉しい変化が見受けられます。
また、ご自身も魂が向上すると共に、
昇格・業績が上がる・人関関係が良くなる など
様々な功徳をいただかれています。
なぜ当山にはこのような尊いご供養があるのか
また次回お話させていただきます。
合掌