命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

知らないでは済まされないんですよ。

2017年06月27日 20時02分25秒 | ご供養

最近、特に多い問題で、苦言いたします。

嫁ぎ先の宗旨が分りませんというお嫁の多い事。

先ず、義父さん・義母さんが知らないと言われる方もおられますね。

 

昔は、結婚すると言えば両家のお墓に行き、

必ず、ご先祖様にご挨拶をしたものです。

 

最近は、本人同士の問題だからという親御さんの考えで、

ご先祖様をないがしろにしておられる家の多い事。

 

いつの時代になろうと結婚は、お墓を守るということです。

私は関係ないでは済まされません。

この様な家は必ず没落します。

 

戦争で多くのご先祖様が血を流してまで守ってきた国を

子孫はお墓まいりもしなくなり、没落の日本。

 

特に団塊の世代を呼ばれる年代の方から

お墓はいらない。散骨して良い。

葬式の要らないなどど好き放題。

呆れるばかりである。

 

ご先祖様のお墓が無いなどと言うことは当たり前の時代になり、

その結果が

若者は仕事をしなくなり、引きこもりにイジメそして自殺とこれまた、好き放題。

この世の「 地獄・餓鬼・畜生・修羅 」の世界である。

ご先祖様をほったらかしにしたツケが回ってきているのですよ。

 

この姿は、同時に霊界のご先祖様の姿でもあるのです。

貴方のご先祖様が悩み・苦しんでいるのです。

分かりますか?

 

 

南無大師遍照金剛

 

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感謝が無いと不幸は続くで

2017年06月27日 09時32分00秒 | ひと口法話

最近、離婚の相談が特に多いのです。

つい先日のことですが、

ご相談に来られた女性の方一族についてのお話を聞き、

間違った先祖供養の恐ろしさを実感じました。

 

祖父母の代から離婚、自殺ばかりで、

ご相談者ご自身も離婚調停中であると言う。

 

まず、家の宗旨を聞いてみたが、解からないと言う。

実母は新興宗教の〇〇学会の信者だそうで、

跡取りのご長男の嫁も実母と同じ学会員です。

 

一番頼りにしていた長兄が原因の解らないそうですが、

最近、自死をしてしまい、一族全員仇同士の様な状態で、

全然、行来が無くなったそうです。

 

ご本人も現在国指定の難病の治療中で何もかも八方塞がりで、

この状態から早く抜け出たい。

 

しかし、どこに行っても先祖供養をしなさいと、言われるが、

供養する、お金が無いの一点張りです。

 

そこで、女性の記憶により菩提寺は判明したので、

ご本尊のご真言を教え自分でご供養する様に諭しました。

 

今回の件でもそうですが、家族全員何かに付けて感謝の念の足りなさが、

次々と不幸を生みでしているのです。

 

不幸を嘆いても神仏は応援してくれません。

感謝することで必ず、運は開けます。

 

南無大師遍照金剛

 

 

 

 


商売繁盛の出来ない人

2017年06月25日 18時09分55秒 | ひと口法話

己の人生観が希薄な人

己の人生観を上手に訴えることができない人

目先の結果ばっかり追っている人

仕事とは、己の人生そのもの

仕事では己の人生観を買ってもらっているんや

 

商売繁盛とは結果です

 

喜び驚きは心のエネルギーから生まれる

商いは理屈でするな

また、ものぐさはいかんぞよ

商いを腐られるわ

まず、人を喜ばせよ 驚かせよ 感動させよ

成果を考えるな

 

これが成功への道や

 

南無大師遍照金剛


当たり前って、ほんまは、有り難いことやのになぁ~。

2017年06月24日 16時26分10秒 | ひと口法話

 

何でもかんでも当たり前

一番有り難いものでも当たり前

病気になるのも当たり前

健康になるのも当たり前

感謝するのも当たり前

 

最近はご両親がそろっていない家庭が多く

離婚が当たり前の世の中になってきました。

 

子どものいない家庭も当たり前

結婚しないのも当たり前

墓じまいするのも当たり前

病が「癌」というのも当たり前

 

世の中の当たり前がドンドン変わっています。

当たり前ってなんでしょう。

 

感謝をなくした時に「幸せ」という当たり前は、なくなってしまいます。

 

あなたにとって

一番の当たり前はなんでしょう?

 

南無大師遍照金剛

 

 

 


一人ではないはず。

2017年06月23日 19時06分40秒 | 命光不動尊のお言葉

 

お不動様のお言葉です

 

自分一人と思いなや

人が教導(みちび)く

人が押す

 

人はひとりでは生きていけません。

支えられ、支えあい、共に助け合って生きているのです。

助けを求めなければ、誰も助けてはくれません。

 

近くの人に助けを求めることは恥ではありません。

神仏とて我々が助けを求めて、初めてお救いくださるのです。

 

先ず、言葉に出してお願いすることです。

「見てて分かっているやろ」ではダメです。

 

すべての生きとし、生きるものに言葉をかけましょう

神様仏様がなさってるように

合掌