命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

本日は、当山の鳴釜神示祭の日でございました。

2013年10月08日 17時30分29秒 | 命光秘流鳴釜神示祭

  今日の参拝者の方で、祓い幣にてのお祓いで「障り」があるといわれた方が3名おられました。

  その時点すぐにお祓いいたしましたが、今回は特別に法螺貝でもお加持をいたしました。

 身体の前方の鳴釜から発する音に加えて、

 後方からは山主の吹き入れの法螺貝の音による加持の両方をいっぺんに受けられた方の言われたことですが

  (鳴釜と私の吹く法螺貝の間にお加持を受ける方が立たれます。)

鳴釜と法螺貝の音がともに共鳴しあい物凄い波動を感じ、

身体全身がシビレタような不思議な感覚で、身体の不調がいっぺんに消滅したそうです。

だいこくさん(私の家内)が1日の夜に左手の小指の第一関節を骨折しました。

本人の不注意によりものだと思っておりましが、 本日の鳴釜神示で、

ニューヨークに留学中の孫娘の代わりにおばあちゃんが身代わりに受けたとのことでした

 「大難が小難で済んで好かったのう、喜べよ」 と神様のお言葉を頂戴いたしました。感謝

此の後、真養未生流の生け花の先生について生け花の稽古をしました。

  

 写真がまがってますので、首を傾けてご覧ください。

  花は 唐風船 ・ 百合・ バラ(黄)・孔雀草

 


愛猫せんのその後

2013年10月06日 14時13分14秒 | 日記

「せん」のお尻、両方の足裏、尻尾にはこの様に鳥もちが、こてこてに成っていました。

カラスに突かれて傷口が膿んでましたが動物病院で治療を受けて帰って来た時、

 現在の「せん」です。私の昼寝用の寝床にもぐりこんで来て占領されました。

「せん」は顔は小顔で男前ですが。からだはでぶでぶです

「せん」の毛にに付いていた鳥もちの取り方ですが、サラダ油をまんべなく塗りつけます。

さらに、その上にメリケン粉をまぶします。次にペスト上に成るまでもみ洗いします。

後は中性洗剤で洗い流すと一件落着です。必ず、ぬるま湯で、お願いします


愛猫せんくん

2013年10月05日 10時00分12秒 | 日記

 愛猫せんくんが我が家に来た当時の写真です。

私の両の掌に乗るほどでした。

五月上旬の朝、玄関に千円札と一緒に誰かが連れて来て置いて行きました。

 

 

家のだいこくさん(お寺では嫁はんの事)が玄関に汚い子猫がいてんねんけど、

「なんぼ追いとばしても、、何とかしてくださ。」と言って来たので見てみる事にしました。

親にはぐれたか、見放されたか、

からだは、痩せてがりがり、

前足、胸、お腹、後足、尻尾には誰かが仕掛けた「とりもち」がべったり付いた状態で

歩くのも儘ならずその上左の耳の付け根に傷をしており、

その傷口は大きく裂けており膿んでいました。

 

わたくしが近づくとお隣の方に逃げたのですが、

お隣の大屋根にはカラスが居り虎視耽耽して今にも攫って行く様な態勢でしたので、

カラスを追いとばし連れて帰りました。

 

兎に角餌をやり、様子を見る事にしました。

私から一刻も離れ様としない状態で、

不憫に思えてならず動物病院に連れて行く事にしました。

 

病院には今朝からの事情を話し、この猫の持参金は千円です。

費用の残りはお払いしますと言う事で、お願して帰りました。

 

翌日病院から連れて来て下さいました。

傷は深かったそうで、7針縫って有りました。

 

手術料は千円で結構と絶対に正規の代金を受け取ってもらえず、

そのかわり家で飼う事にして名前も「せん」と付けました。

 

合縁奇縁と言いますが縁ほど不思議なものは有りませんね。

明日は現在の「せん」の写真を見てやって下さい。

 

 

 

 


祈祷が成満致しました。

2013年10月01日 18時56分03秒 | 日記

お隣のKさんが高野山手前の九度山のアケビを、お供えに頂きました。

今年の木通「アケビ」は天候のせいか器量が悪く、いつもの美しさが無く、

自然は正直ですね。アケビは漢方薬でもあり用途が広いです。

アケビは中身の白い綿の部分を食べるのですが甘くて子どもの頃は山に行っては、

よく食べたものです。アケビは山の御馳走でした。

今年もとれとれの新米が来ました。早速、だいこくさん「寺では住職の妻女の事」に

新米でご飯を炊く様に頼み、、生の秋刀魚と青首大根をスーパで購入。

今秋、一番の贅沢な食事と成りました。