総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

『ピクセル ブルーレイ プレミアム・エディション 』 購入

2016-02-06 | BDソフト購入記録
今週のブルーレイソフト購入タイトル(2/1~2/6)

皆さん、おっはよう御座います。
先週に行った『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』4DXがあまりにも良かったので、
3D映像が半端なく怖いと評判の、『ザ・ウォーク』も観に行こうと考えていたら?
もう、公開が終わってるよ~~~!!(^_^;)

(『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』4DXの体感記事は明日ぐらいに記事にできると思いまふ~?)


そんな中、今週も新発売の3Dソフトを購入しています。
80年代のあの頃を思い出す?そのBDソフト購入タイトルは↓コレなのよ~~。

●『ピクセル ブルーレイ プレミアム・エディション(初回限定版) 』   Ama(新品)  ¥5,434

『ピクセル 2D&3D』
80年代の頃のゲーセンで稼働していた『ギャラガ』や『パックマン』 『ドンキーコング』などのスタイルを真似て、
異星人が地球に攻撃を仕掛けてくるという、かなり異質なSF侵略パニック映画。
前評判として、あんまり良い評価を耳にしなかったのだが、そのイマイチな評価を理解しながらも私的にはかなり好評価な作品です。
(【注意】 高評価ではなく、あくまでも好評価だよ。)
何だろうネ~、もっとデタラメなコメディ映画だと思ってたのだが、本筋的には意外にちゃんとした設定の異星人侵略の話になっておりました。 ←ほんま?
まあ、「お前、派手なVFX映像があれば、それでイイ~んだろう?」と言われれば、否定はできないのだが...(^_^;)
私らの年代からすると、あの80年代懐かしのアーケードゲームのキャラたちが、派手なVFX映像でニューヨークの街中を駆け巡るその様には血沸き肉躍る興奮を覚えます。

↑(『パックマン』の黄色い○キャラが敵側ってのに違和感を感じるのだが、絵図ら的にはアレで正解。進路上にある全ての物を喰い壊しながら走るその姿は圧巻!)
■この四角いキューブ(ピクセル)の集合体で表現されたゲームキャラのVFX映像は必見!

その攻略方法が、まさにゲームそのままの設定なのがコレまた面白いんだよなぁ~♪
残念なのがまたしても“芸能人による吹き替え”。
慎吾ちゃん(柳沢慎吾)、かなり頑張って演技してたけど、違和感を感じずにはいられない。作品がよりチープに感じてしまうだよネ~。
(字幕で観ると、安っぽさを感じずに観ることができました。) ←ほんま?


↑(【補足】繰り返し視聴した結果、修正致しました。)
3D映像的には視差は普通。100インチのスクリーンで見ると良い塩梅だが、55インチのモニターで見ると3Dの濃さは若干弱めかな?
しかしながら、見せ場の派手なVFX映像のシーンでは視差も強めにとられており、印象的な3D演出が施されております。
今では珍しくなった“飛び出し系”の演出も数多くみられ、なかなか楽しめる3D映像なのだが...
ここ最近の良質な3D映画のタイトルが数多く発売された為、多少ながら見劣りするのも仕方がないのかなぁ~と思うところです。
3D映像好きなら、手元に置いといて損はないタイトルだと思います。私的にはお気に入りな1本なのよ~♪

ちなみに、コメント欄でみかんさんが仰っておられますが...
【みかん】

「2D=アトモス音声で、3D=DTS-MA5.1音声でした。
アトモス+3Dが希望なんですが、容量超過とかで無理なんですかね~。」

2D(英語音声)版はアトモス音声ですが、3Dは普通のDTS-MA5.1...ちと残念~(^_^;)
2D版ならアトモス狙いで買いの1本かと思います。





【魔人ワールド】

↑派手なVFX映像を期待してるのならば、間違いなしに「買い」だよ~~♪
【プレミアム要素について】
コメント (2)
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