胡蝶蘭。
贈答用に使われますが、あまりにも
人の手が加わり過ぎており、不自然さ
から、一部の外国人には不人気です。
贈答用の蘭を見ると、花の大きさ、
並び方、統一された色あいなど、
栽培者の技術の高さに感心します。
ブーゲンビリアの表と裏です。
新宿御苑の大温室で撮りました。
子福桜。
カラミザクラとコヒガンから
生まれた。秋から冬にかけて
咲きます。
十月桜。
マメザクラとエドヒガンの交雑種。
秋と冬の年2回咲きます。
今日は、散歩するにはもってこいの
暖かさでした。少し風があったので、
先月オープンした新宿御苑の大温室に
行きました。ただし、花の美術館の
ようなシクラメンやポンセチアの鉢植えを
並べただけという展示はありません。
窓に向いて咲いているため、
後ろ姿ばかりです。
冬の定番ですが、植物園の温室には
新しい品種が並べてありました。
花の少ない冬季には欠かせない
樹木の一つです。
昨日、「姫は、三十一③ 君微笑めば」
(風野真知雄作)を読んでいたら、
銀杏が謎解きの暗号として使われて
いました。