CP+のセミナーは、アメリカ、シンガポール、
ロシアなどいろいろな国から来た人たちが
スピーカーをしていました。プレゼンターの
みなさんは、ほとんど原稿を見ずに聴衆を
見ながら、それぞれ約40分ほど話しました。
やはりプレゼンは、アメリカ人が頭一つ出て
いました。見やすく、分かりやすい資料を
使って話すだけではなく、エンターテイン
メント性をもっていて、聞き手を楽しませて
くれました。見習いたいものです。
質疑応答のセッションでは、日本人の
質問をしようとしない消極性と質問内容が
不明瞭で回答者を困らせていたのは問題
ですね。