今日は遠山郷へお散歩。
陽だまりでは梅がもうかなり開いていました。
さて、久しぶりに国道を飛ばしていると、脇に集材置き場が出来ていました。
どうやら上村川の対岸の山から丸太を降ろしているようです。
そこには昔ながらの丸太で組んだ支柱の索道が。
資材を持ち込むのが大変な山奥はどうか分かりませんが、今時丸太のタワーは珍しいと思いちょっと観察。
林鉄ジオラマを作ろうという方、参考にどうぞw
ワイヤーを支えるアンカー(一番手前)は、1m×1m×1mの穴を掘って丸太を三本束ねて埋め込んで作られています。
・・・工事用の場合なので林業用ではちょっと違うかも?
ブルーシートを被っているのがウインチ
やはり丸太を並べた盤台に載せられています。
全てその場にある丸太を使用し、現場が終われば索道に使ったものも丸太として売ってしまう訳ですね。
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