お手軽に作れる機関車がほしいなと、木曽139号タイプを購入
ストレートにL型機として組み立てました。
まずは部品の切り出し。
私なんかは真鍮キットの部品を切り出しつつハンダ付け・・・というのが途中で嫌になっちゃうタチなのでw
最初に切り出しておくと捗ります。
・・・でも、パーツ数が多い場合はこの手法はやめた方がいいですね・・・
そして各部品を接合
ハンダ付けは得意ではないのでどうしても継ぎ目が・・・もっとハンダを盛ればいいんですがね。
ホワイトメタルのグリルの接合に合わせて瞬着で窪み等も合わせて埋めてしまいます(ゴマカシ
屋根やボンネットは裏に曲げのための筋があり、曲げると表からも見えてしまう部分があるのでヤスリでこすって消しました。
キット付属の他に追加した部品は手すりと煙突くらいです。
そして木曾の協三の特徴?である前面の手すり
強度的に心配だったので左右繋げて作製
ボンネット左右に穴をあけ、0.5ミリの真鍮線を通してから曲げています。
台枠にも穴を開けて線を差し込みますが、塗装や分解に難があるのでこちらは接着しません。
そして塗装
http://www.dagashi.org/tro/kiso03.html
こちらの4枚目の写真の奥の機関車がおそらく139号機だと思うのですが、緑色に塗られているのでこれに倣っています。
・・・個人的に緑色が好きなのが大ですw
前作とツーショット
同じキットでいろいんなカタチに(キット付属の部品だけで)作れるのは魅力的ですね。