嵐の前の静けさといいますか、伊那谷は夕方までは雨は無いようです。
一方で木曽谷では午後から雨のようで心配です。(長野県河川砂防情報ステーションより)
さて、B凸は屋根の加工。
余っていたキッチンさんのビューゲルを使う事にして、パンタ穴をランナー伸ばし棒+瞬着で埋めました。
もうちょっとディテールを追加したい気もしたのですが、スッキリしているのもいいかなと思い加工はこの程度に・・・
コテコテにディテールを追加しても楽しいキットだと思いますので次作るときは(笑
ホントは鐘を付けたかったんだけどね・・・
そんな感じで塗装へ。
今回は珍しく塗装中の写真を撮りましたw
このキットはキチッとパーツが合うので、部品ごとに塗って組み立てることが出来て楽です。
・・・これはもしかしたら「今時当たり前」なのかも(笑
この色も産業用っぽくていい!
プラの方は緑色にして、先回作った鉄コレ改造B凸に合わせました。グンゼの暗緑色が当社標準になりそうです。
ヘッドライトはボンネットに移設して変化をつけ、テールライトはそれぞれ位置を変えてみました。
・・・どちらにするか決めかねたのでどっちも採用ですw
カプラーの取付はキット付属の金具で行いますが、これは1両分しか含まれていないのでT車を作る場合には使えません。そこで2両ともこれを使わずに取り付けました。
床板に穴が開いていたので、ここにランナー伸ばし棒を突っ込んでナックルカプラーの穴に嵌めるとぴったり。
先を熱で潰せば簡単に取付できます。
ただし、ナックルカプラーは後ろからバネを当てないと勝手に開いてしまい、自動解放される場合があるのでこの方法はあんましお勧めしません・・・
何らかの方法で後ろから押してやる必要があります。
そんなわけで完成!
金属キットの方はほぼ素組です。ただパンタはGMの物を使いました。
赤いのか茶色いのかよく分からない色は混色で表現。
完成品と比べると白っぽいというかピンクっぽくなりました。
まぁ編成物ではないので好きな色に塗ればいいと思います。
プラキットの方はこんな感じに。
ちょっと違う雰囲気になったと思います。
完成して思ったのですが、KATOのチビ凸のような雰囲気があります。
先回の鉄コレ改造の物と比べるとかなり小ぶり。
入替用といったところでしょうか?
ナンバーは2と3。
ワールドさんのEB4111シリーズ。
我が家のB凸(他にもまだあると思うw)
無動力のEB4111はこれを機に引退するのでその記念に・・・
そうなると銚子デキ3もなんとか動かしたいです。