matsumo's blog II(写真・旅行)

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2019年 6月 9日(日)の「素盞雄神社」の「天王祭」の「間道七ヶ町連合渡御」

2019年06月11日 17時23分31秒 | 写真
2019. 6. 8(土)及び6/9(日)は、南千住駅近くの「素盞雄神社」(東京都荒川区南千住6-60-1)の「天王祭」で、6/9(日)は氏子町内の神輿の連合渡御である「間道七ヶ町連合渡御」が行われると言うことで、アクションカメラ「HDCool:HDC5000」を持参して、その様子を映像で撮影してきました。この連合渡御は都電・荒川線「荒川区役所前停留所」近くの「サンパール荒川」前に9時に出発し、千住間道を進んで、日光街道まで行くと言うものです。

と言うことで、8:40頃に「サンパール荒川」前に行くと、既に参加する神輿、すなわち、大人神輿7基と子供神輿が集まっています。





そして、8:50頃より町会役員等による挨拶があり、3本締めが行われます。9時に連合渡御が始まりますが、先頭は金棒引き、その後が高張り提灯です。



そして、山車が祭り囃子を奏でながら町会役員達に曳かれて行きます。この後に、子供神輿が子供達によって1基づつ担がれて行きます。子供神輿が全部出た後、ようやく、大人神輿の出番となりますが、こちらは、七基全部が一斉に担がれます。そして、前から順に出発します。その時、和太鼓の人達がたたきます。



大人神輿は前から3基までは割と大きいのですが、それ以降は小ぶりですので、前の3基を中心に撮影して行きます。



神輿はリーダーが吹くホイッスルに合わせて進んで行きますが、5m程進むと、リーダーは台の上に乗り、ホイッスルにて「神輿振り」、すなわち、神輿を左右に振ることを命じます。



これが4、5回、行われると、また、普通に担がれ、5m程進み、また、神輿振りが行われます。この状態が日光街道まで続くのですが、1時間ほど、撮影すると、単調に感じるようになったので、撮影を終了としました。

それにしても、神輿振りの際、担ぎ棒に肩をを入れている担ぎ手は、立ったり座ったりするだけで良いのですが、神輿の下にいる人はその時は腰を入れてかがんだり伸ばしたりする必要があり、ものすごく大変そうなのですが、それを行う女性が結構、多いのには驚きました。

以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-GF5」+「パナソニック:G VARIO 12-32mmF3.5-5.6」で撮ったものです。

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2 コメント

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Unknown (yamass)
2019-06-11 21:10:06
天王祭、楽しそうです。
子供の笑顔がイイですね。
神輿も練り歩いていますね。
この日は、雨予報もありましたが、曇り空で良かったです。
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Unknown (matsumo)
2019-06-12 23:17:30
yamasaさん、こんにちは

一般的な神輿で慣れている者にとっては、ここの神輿の担ぎ方は面白いと言うか、ちょっとしたショックですね。確かに、神輿渡御は普段は社に閉じ込められているストレスがたまっている神様にストレス発散をさせるのだと言う話からすると、十分に納得できるものですが。
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