matsumo's blog II(写真・旅行)

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2021年 9月10日(金)の「奥多摩むかしみち」(2)

2021年09月11日 16時16分33秒 | ハイキング・登山
前述のごとく、2021. 9.10(金)は昨年の9/8(火)に引き続いて、奥多摩駅より水根バス停までの「奥多摩むかしみち」を歩いてきました。

10:18右折して「奥多摩むかしみち」に入り、僅かに進むと、蔵があるので、左折します。



10:19「羽黒三田神社」に着きますが、急な石段をかなり登らねばならないのと、この奥多摩むかしみちの終点の水根バス停発の奥多摩駅行バスの時刻が12:42の次は14:13で、もし、前者に乗れなければ2時間待ちとなり、後2時間20分程度で水根バス停に着かねばならないため、石段の途中で止めます。







ここより僅かに進むと、土の山道となります。







この道の左下には、奥多摩湖を造る時に建設資材を運んだ「水根貨物線」が走っています。勿論、今は廃線ですが。



遠くの山々がよく見えます。





貨物線は谷では橋梁になっていますが、道の方は大きく右に曲がって行きます。



谷の先端近くでようやく半円形に曲ります。





水の流れが見えます。



更に進み、橋梁の上辺りに着きます。





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2021年 9月10日(金)の「奥多摩むかしみち」(1)

2021年09月11日 15時32分04秒 | ハイキング・登山
2021. 9.10(金)、JRの夏の「青春18キップ」は本日までしか使用できないことと、ここ2日間は曇り時々雨の日でしたが、本日はようやく朝から空の半分位は青空となり直射日光が射していたことから、昨年の9/8(火)に引き続いて、奥多摩駅より水根バス停までの「奥多摩むかしみち」を歩いてきました。そのGPSログです。ただし、水根バス停に着いたら、スマホのGPSとアプリを止めなければならなかったのですが、そのままバスに乗って奥多摩駅まで戻ってしまい、奥多摩駅でようやく気がついて止めたことから、バス内でのGPSログも描かれてしまったため、それをパソコンにて黄土色の線で上書きして目立たないようにしました。



すなわち、新宿駅8:21発青梅行快速に乗り、9:29青梅駅着。青梅駅9:30発奥多摩行各駅停車に乗り、奥多摩駅10:03着。新宿駅を出た時は空の半分位が青空でしたが、立川駅辺りから徐々に雲が増え始め、沢井駅辺りで空のほとんどが雲で覆われてしまいました。しかしながら、白丸駅辺りでまた青空が出て来て、奥多摩駅では空の半分位が青空の上、直射日光が射していました。そして、電車からホームに出ると、ムッとするような感じの湿った暑さです。ううん、都区内より高度が高いので涼しいかと思っていたら、結構な暑さだったのには驚きました。

10:09奥多摩駅を発ち、左折して進むと、10:10「奥多摩ビジターセンター」に着くので、右折して進むと、すぐに、「奥氷川神社」に着くので(10:11)、境内に入ります。









拝殿の奥の本殿です。



拝殿の前には駒犬の駒犬です。





ここよりすぐの「氷川大橋」を渡ります。上流側と



下流側です。







更に進み、



10:18本日の目的である「奥多摩むかしみち」の入口に着きました。

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