交換レンズ「ペトリ：Petri c.c Auto 55mmF2」を「パナソニック：LUMIX DMC-GF3」で(続)

前述のごとく、秋葉原の「杉元ガレージ」で税込み500円で入手した交換レンズ「ペトリ：Petri c.c Auto 55mmF2」と、ミノルタのMFレンズをマイクロフォーサーズマウントのデジカメに取り付けるためのアダプター「無名：MC/MD－micro 4/3マウントアダプター」を合わせて、



ビニールテープで留めて撮影しましたが、残念ながら遠景はピントが合わないために撮影できず、ピントが合う近景のみしか撮影できませでした。このため、今度は、ペトリレンズのマウント部分の一部を取り外して、１mm位、レンズを短くして、前回と同様にマウントアダプターとビニールテープで留めたものを、「パナソニック：LUMIX DMC-GF3」に取り付けて、撮影しました。あ、今回はマウント部分を取り外した際、絞る機構も取り外したため、絞りは開放でしか撮影できないようになり、これだと、明るい場所ではシャッター速度を限界まで速くしても露出過剰となることから、「ケンコー：ND-4フィルター」をレンズの前に取り付けています。また、ピントを合わせる際は、背面液晶をみながらレンズのピントリングを動かしてとりあえずピントを合わせ、10倍表示にして更に細かくピントを合わせた後にシャッターボタンを押して撮影、その後、ピントリングを僅かに右にまわして撮影、更に、僅かに右に回して撮影、そして、今度は僅かに左に回して撮影、更に左に回して撮影、更に左に回して撮影、更に左に回して撮影と計７枚撮影し、家に戻って、７枚の中でよくピントが合っていたものを採用と言う形です。

これで撮った近景です。あ、以下の写真は、六義園、旧古河庭園、飛鳥山公園で撮ったものです。















中景です。











遠景です。



と言うことで見かけは悪いですが、とりあえず、遠景も近景も撮影できるようになりました。絞り開放のF2での撮影ですので、マイクロフォーサーズのデジカメとは言え、やはり、ピントが合っていない部分はボケが結構、ありますね。

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2018年12月14日(金)の「六義園」(3)

前述のごとく、2018.12.14(金)は、駒込駅近くの「六義園」に名残りの紅葉を撮影に行ってきました。

池の周りを更に進んで、石橋の所に行きます。







更に進み、藤代峠の所より、その奥の川の流れみたいな所に行きます。そして、小屋みたいな建物が見える場所に行きます。まずは、土橋から撮影します。







土橋の所より、小屋に近づいて撮ります。















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