matsumo's blog II(写真・旅行)

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2018年 7月 1日(日)の「大江戸問屋まつり」

2018年07月01日 19時57分04秒 | 写真
2018. 7. 1(日)は浅草橋駅と馬喰町駅近く日本橋横山町の繊維問屋街で「第26回 大江戸問屋まつり」が行われ、13時より「サンバ」のパレードが新道通りを練り歩くとのことで、昨年に引き続いて、映像の撮影に行ってきました。

と言うことですが、実はその前に、まずは、家から歩いて、





昨日は登れなかった「小野照崎神社」の境内にある「下谷坂本富士」に行きます。しかしながら、昨日と同様に本日も境内はひどい混み方で、御朱印の人達の長い行列があり、また、下谷坂本富士に登る人達も行列はつくってはいないが、登る途中の道では渋滞状態です。しかしながら、それでも、本日を逃すと次回は1年後ですので、登ります。

その後は、日本橋横山町を目指して南下しますが、かっぱ橋本町通りで行われる「下町七夕まつり」の準備の七夕飾りを撮影します。





サンバの開始までには時間が十分あるので、かっぱ橋道具街に面した所にある「台東区中央図書館」で本を読んだ後、更に、南下して、浅草橋駅近くの店で昼食をとり、日本橋横山町に向かいます。

サンバは、昨年と同様に、新道通りの西端のそばの「三菱東京UFJ銀行大伝馬町支店」の辺りから始まりますのでそこに行きますが、既に、そこに、カメラマン達がかなり集まっており、ドンドン、その数は増えて行きます。12時55分頃、昨年と同様にサンバを踊るグループ「アレグリア」が現れ、駐車場の中に入ります。昨年と同様に踊り手はたった4名、楽隊は6名程度と、昨年より更に縮小傾向です。加えて、踊り手は昨年と同様にオバサン達です。まずは、記念写真が撮られ、



13時過ぎより、サンバが始まります。



踊るルートは昨年と同様に、基本的に新道通りの西端より東端に向かいますが、途中、交差している道では右折、あるいは左折し、ある程度行ってから戻って、また、新道通りを進むと言う形です。一部のカメラマンはパレードと平行移動しながら、大部分のカメラマンは行列の後ろに、そして、私のように、別な道を進んで、新道通りに戻って、行列が来るのを待つ(これは新道通りは非常に狭いので、追い抜くには別な道を行くしかないからです)と言うカメラマンもいます。

と言うことで、計4ヶ所で撮影し、まだまだ、パレードは続きますが、終了としました。

それにしても、ここの撮影は道が狭い上、まつりと言うことで、参加各店が道に商品を出しているので、更に狭くなるので、非常に撮影しにくい上、踊り手に若い女性がいないと言う非常に撮影しにくい場所で、ここでの撮影は今年で止めようと思いました。

以上は、「レンズ+CCD」ユニット交換式コンパクトデジカメ「リコー:GXR」+「リコー:RICOH LENS P10 4.9-52.5mm F3.5-5.6VC」で撮ったものです。

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2018年 6月30日(土)の「小野照崎神社」境内の「下谷坂本富士」の「お山開き」

2018年07月01日 19時02分36秒 | 写真
2018. 6.30(土)は地下鉄「入谷駅」近くの「小野照崎神社」(東京都台東区下谷2-13-14)の境内にある富士塚「下谷坂本富士」のお山開きが行われるので、映像を撮影に行ってきました。昨年と一昨年は雨等で行かなかったので、このお山開きに行ったのは3年ぶりです。

家より歩いて9:50分位に神社に着いたのですが、境内はものすごい人です。こんなに混んでいるのは初めてです。いつもは平日にお山開きが行われる上、梅雨時なので天気が悪いことが多いのですが、本日は梅雨が明けた青空の猛暑の上、特別な御朱印がいただけたり、苗が無料配布される等のことにより、境内はものすごい人になったようです。このため、拝殿等は撮影できず、入口の七夕飾りや、



入口の所の狛犬、





拝殿の横の狛犬を撮影します。





また、社殿に向かって左側にある「下谷坂本富士」や





下谷坂本富士の門の左右の猿を撮影します。





そして、10時より「茅の輪」の前に作られた祭壇の前で「夏越の祓(なごしのはらえ)」が行われ予定でしたが、汚れを移す人型や大祓詞(おおはらえのことば)を今頃になって参加者に配る等、主催者の不手際で始まりが遅くなり、10:05頃になって、ようやく神事が始まり、神職によるお祓いが行われたこの時、神職と共に、大祓詞(おおはらえのことば)が、氏子町内の役員の人達を含めた参加者全員で唱えられました。



10:15頃にここでの神事が終わり、10:20頃になり、今度は境内に作られた富士浅間神社の仮屋で、



お祓い、



氏子町内の役員の人達により玉串奏上等の神事が行われ、10:40頃に終わりました。

10:50頃より神職を先頭とし、その後に関係者達が続いてて、「茅の輪くぐり」(「茅の輪」を左右1回つづ×3回)が行われ、「下谷坂本富士」への門が開けられ、10:55頃、神職を先頭に氏子町内の役員の人達が続いて、2番目の神職が六根清浄を歌いながら下谷坂本富士への登攀が行われ、





頂上にて、神職による四方にお祓いを行った後、



神職及び氏子町内役員の人達が西に向かって遙拝(2礼、2拍、2礼)を行った後、下山しました(11:03頃)。

それにしても、この行事は毎年、行われていると言うのに、なぜか、不手際が多くて、スムーズに進まないのには参りました。すなわち、人型や大祓詞の配布、下谷坂本富士の門前で、登るに当たっての注意事項を説明するために5分間位停まる等、中々進まないのには参りました。加えて、私も当日、下谷坂本富士の登るつもりだったのですが、参加者が非常に多く長蛇の列のために、とりあえず、昼食をとってから、また、もどってくれば大丈夫だろうと思って、1時間後に行ったら、列は解消しておらず、すなわち、ドンドン、登りたい人が増えている状態のため、諦めて、翌日、再訪することとしました。

以上は、「レンズ+CCD」ユニット交換式コンパクトデジカメ「リコー:GXR」+「リコー:RICOH LENS P10 4.9-52.5mm F3.5-5.6VC」で撮ったものです。

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