晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

MF 復活アリス名曲 冬稲妻 チャンピオン                621

2013年05月06日 20時55分43秒 | 音楽・楽器
■本日(2013/05/06<月>)は、先日放映があった MF アリスを再生したので
紹介します。


■MF 復活アリス名曲 冬稲妻 チャンピオン
▼フジテレビ
○番組名 : MUSIC FAIR 
○放映  :  2013年5月4日(土) 18:00~18:30



▼アリス
○オープニング曲
「冬の稲妻(1977)」
あなたは 稲妻のように~♪


▼インタビュー①
復活アリス再始動
72年「走っておいで恋人よ」でデビュー。その後矢沢透も参加し、現在の“アリス”となる。
70年代中頃から、次々にヒット曲を連発しビッググループとなる。結成から42年、数度の
活動休止と再始動を経て、今に至る。

谷村新司(64)+堀内孝雄(64)+矢沢透(64) 3人合わせて191歳のアリス。




▼名曲メドレー
「走っておいで恋人よ」(1972)
涙流し疲れたとき 僕の腕のなかで~♪

「明日への賛歌」(1972)
明日から私は一人じゃないの~♪

「今はもうだれも」(1975)
今はもうだれも 愛したくないの~♪

「帰らざる日々」(1976)
Bye Bye Bye 私の貴方 Bye Bye Bye 私の心~♪

「遠くで汽笛を聞きながら」(1976)
せめて一夜の夢と 泣いて泣き明かして~♪

「さらば青春の時」(1977)
振り向かないで 歩いてゆける~♪

「ジョニーの子守歌」(1978)
飛び散る汗と煙の中に あの頃の俺がいた~♪

「終止符」(1979)
あの夏の日がなかったら 楽しい日々が続いたのに~♪

「狂った果実」(1980)
狂ったか果実にも見る夢はあるけれど~♪

「それぞれの秋」(1980)
今も忘れられないのはあの時の言葉~♪

「エスピオナージ」(1981)
ESPIONAGE 悲しき運命~♪



▼インタビュー②
年間ライブ数の最高記録は1974年の3030回(1日最高5回)
1981.11.07伝説となった後楽園球場でのライブを最後にアリスは活動休止
バンド活動とソロ活動を平行して行った先駆けのバンド
(アリスは航空母艦のようで、それぞれが飛び立ち、また戻ってくる)


トレードマークは 「帽子」 「ヒゲ」 「ロングヘア」



▼大ヒット曲
「チャンピオン」(1978)
つかみかけた熱い腕をふりほどいて君は出てゆく~♪


▼インタビュー③
全曲新曲のオリジナルアルバム「ALICE ⅩⅠ」を先月リリース!
前作「ALICE Ⅹ」から26年ぶりのニューアルバム
5月5日から全国47都道府県を回る


「Ti’s a Time ~ 時は今~」(2013)
Time Time~♪


※アリスは年輪を重ねていますが、メンバーも元気に同窓会のように再始動を。
アリスコンサートツアーに行きたいなあ。


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長狭街道マラニック・ソロ                      620

2013年05月05日 21時52分07秒 | マラソン
■本日(2013/05/05<日>)は、長狭街道マラニックを単独で走りました。
(今回もデジカメの調子が悪い・・・)


■長狭街道マラニック・ソロ
▼長狭街道(ながさかいどう:千葉県鴨川市 JR安房鴨川駅から安房郡鋸南町 道の駅 
きょなん まで 約28km) 外房から内房まで山越えする。

毎年、走る仲間のW辺さんが、4/29の祝祭日に走る仲間を集め開催しますが、今年は
仕事のため不参加でした。
GW後半ですが、単独(ソロ)で走ることにしました。


▼JR安房鴨川駅
君津駅07:46発、木更津駅07:53着
木更津駅前(東口)から08:00発のバスで一路、JR安房鴨川駅に09:25着。
着替えて、09:40スタートする。


トコトコと走って行く。しばらくすると後ろからスタスタを足音が響く。
振り返ると、ランナーが私と同様のバックパックを担いでいる。少しお話をする。
稲毛のロードランナーで、フル練習の一環として、ネットで探していたら長狭街道が
ヒットしたので、「こんな事をする人がいない」と思いながら走っていたとのこと。
偶然にもJR安房鴨川駅スタートで、ゴールは岩井のばんや。
大山千枚田(棚田)を見るので先行すると別れました。

私は、前日テレビの旅番組で“大山千枚田”の放映があり、案内板からかなり登りが続く
のでパスして通過。


山越えが始まり、途中に丸太小屋のピザの店がある。車が数台止まっている。
この時期は書入れ時かな。無人直売所に“あまなつ”が。


登り坂をトコトコ走って行く。新緑が綺麗。
時折、車やバイク・ロードバイク(自転車)が通過して行く。


段々畑、棚田も田植えをしている。


木工直売には、ウッドベースのオブジェが飾っている。


山のピークが過ぎ、しばらく走っていると、先ほどの稲毛のロードランナーが追いついて
きた。


今度は、無人の花屋がある。流石にテレビカメラ(監視カメラ)が設置されていた。


一緒に稲毛のロードランナーと並走する。
走り始めて約5年、サブ3.5を筑波マラソンで達成(3時間30分を切る)したとのこと。
まだ、まだフルで自己記録を伸ばすとのこと。
あっと、言う間に、岩井のばんやに到着。お互いに記念写真を撮って、私は道の駅きょなん
に向かう。



▼道の駅 きょなん
13:50ゴール(所要時間4時間10分)。
見返り像のもとにゴールする。(スパルタ・レオニダス王の像のように)
今回はペースを遅く設定して走ったので、疲労感はありませんでした。


岩井のばんやに向かう。
温泉に入浴し、稲毛のロードランナーと合流し、一緒に食事とビールで乾杯。
岩井駅の電車で一緒に帰る。



※今回は、ソロを予定していましたが、偶然にも合流でき楽しく走ることができ、
美味しい食事とお酒、楽しい一時を過ごしました。
稲毛のロードランナー/Mさんお疲れ様でした。自己記録更新を目指して下さい。


コメント (9)
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五月晴れの金谷・鋸山トレイルラン                   619

2013年05月04日 22時20分39秒 | トレラン
■本日(2013/05/04<土>)は、GW後半ですが金谷・鋸山トレイルランに出掛けました。


■五月晴れの金谷・鋸山トレイルラン
▼この日は、元同僚の命日で毎年同僚と二人で墓参、もう18年目となります。

▼鋸山トレイルラン
車で向かうが、GW中なので金谷フェリー乗り場付近の道路は渋滞でやっと到着(12:00)。
いつもの様に、レストラン&マーケットプレイスの“ザ・フィッシュ”(千葉県富津市金谷2288)
駐車場に止め、12:10スタート。
海岸線から鋸山を撮影、“とんび”が飛んで(回って)いる。澄んだ青空、五月晴れ。



金谷・鋸山ハイキングマップの案内板を撮影。
本日は短時間コース。「登りは、関東ふれあいの道から石切場跡、地球が丸く見える展望台で
休憩し、下りは、車力道コースで戻ってくる」


観光案内所 石の舎に寄る。
係のおばさんが、「今日は遅いのね」と。ピザ屋のGONZOはお客さんで満員。

「鋸山ハイキングマップ」がバージョンアップしている。サイズはB4からA4に。
地図をスキャナーで読み込みましたので詳細が分かると思います。


※石切り場付近の写真撮影(デジカメ)が不調でありません、残念。

“地球が丸く見える展望台” 13:00到着。
山頂が狭い、ハイカーが大勢いる。
“ザ・フィッシュ”駐車場、私の車の駐車位置。
日本寺/地獄のぞき付近に大勢の行楽客が待ち状態です。



若いカップルのハイカーは、ワンちゃん(ピカソ 3歳 オス)と一緒に。
保田方面も一望です。



絶壁階段を下りて行く。


車力道コースを下って行く。新緑が綺麗。



合掌作り(合掌館)、コーヒー&ギャラリー。
シトロエンのワゴン車が、なかなかユーニクな形です。


“ザ・フィッシュ”に14:00ゴール。
てづくりバウムクーヘン工房 “見波亭” 有名なのかな。
びわソフトのバック鋸山。



▼お風呂
走った後は、かぢや旅館のお風呂に浸かる。


※本日は短時間コースのため不完全燃焼でした。


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GW後半群馬県へ                             618

2013年05月03日 23時59分20秒 | ぶらり散歩・旅
■本日(2013/05/03<金>)は、GW後半ですが群馬県へ病院見舞いに出掛けました。


■GW後半群馬県へ
東京駅に到着、長野新幹線の自由席ホームに移動するも長蛇の列。
新幹線あさま09:04発は乗れず、次の09:20は朝の満員電車同様でなんとか乗車。
通路は満員御礼でトイレ・洗面所前で群馬県高崎駅まで約1時間立ちながら読書。
(米国トレイルランニング徹底ガイド<日本語版> なかなか良い、別途紹介)


群馬県高崎駅到着、新幹線専用ホームには、高崎名物の「縁起だるま」が迎えてくれる。
(全国生産の80%に匹敵する170万個が生産)


ローカル線両毛線(伊勢崎行)のホームに移動。
行先案内板を見ると 「心にググっと ぐんま (わくわく体験新発見)」。
ぐんま大使が観光を紹介している。
“ぐんまのとっておき、ぐんまモデルコース、ぐんまおすすめスポット“など。


伊勢崎駅に到着、ローカル線は手動で開閉。駅前観光マップを見ましたが食堂がない・・・。



駅から病院まで大した距離がないので歩いて行く。知らない町を歩くものよい。
お見舞いを済ませ。車で高崎駅まで送ってもらう。


高崎駅東口には、家電量販店の国内最大手“ヤマダ電機”の同社最大級の店舗と本社が。
てっきり本社は東京にあると思っていましたが、認識を新たにしました。


高崎駅からの新幹線自由席は空いていて、車窓から上州の景色を眺めながら、トレラン
本を読む。

東京駅に到着。下車後、新幹線(E2系)あさま を撮影。


隣のホームには、新幹線(E5系)はやて 「ハヤブサ」をモチーフとしています。
鮮やかな色。


東京駅はマダマダ混んでいました。


※速攻で群馬県から帰って来ましたが、GW中の交通機関、電車も込んでいた。


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