晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

TOKYOハンドクラフトギターフェス2018 見学 1321

2018年05月20日 22時13分47秒 | 音楽・楽器
■昨日(2018/05/19<土>)は、東京都墨田区(JR錦糸町駅前)すみだ産業会館で
開催された 「TOKYOハンドクラフトギターフェス2018」に行ってきました。


■TOKYOハンドクラフトギターフェス2018 見学


〇JR君津駅09:25出発
〇JR錦糸町駅10:58に到着、南口駅前のすみだ産業会館へ。
 

〇11:00からのオープンですが、既に並んでいる。
 
入場料 1,300円で展示場へ。


〇受付横の物販テーブルには、ギターやウクレレ、譜面雑誌が並んでいる。


〇狭い会場ですが、既に大勢の来場者が、早速見て回る。



◆ギター関連

〇音楽ブログの方が、ギターを出展しているので「横浜弦楽器」ブースへ。

「アコギは楽しい」  青井草茂さん (岡山県に工房があります)

Cattle Guitar (キャトル:牛 ホームページ)

左側が、マーチンD-18タイプ、右側が、D-28タイプ
 

 

早速、ギターを試奏しました。


岡山の新進気鋭の手工ギター製作家作品。
古き良き時代を残しつつ、最新のトレンドにも対応した心に残る逸品。
横浜弦楽器の代表者が、煙で燻した(スモーク)材を使用していると。

●D-18タイプ:今年の出展品
キューバンマホガニー・バージョン
丁寧な作りで、音は軽い明るい感じで弾き易かったです。
※価格は、塗装にむらやと等あり、お安くしますとのこと。

●D-28タイプ:昨年出展品を改造(手直し)、ピックガードやサドルなど
ハカランダ・バーション
昨年、持った時は重いと感じましたが、今年はあまり感じませんでした。
ネックは握りやすく、ヘビーゲージを張っているので、音量が大きく、重く、
力強く、まさにブルーグラス用と思いました。
※価格は、50万円のところ、25万円と言っていました。

 


〇他のギターブースを見て回る。
やはり個性豊かなギタースタイルが多い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




〇あれ~、ブルーGが、ビンテージのマーチンを出展していると思ったら
 

アメリカの「プリーウォーギター」

戦前オールド・ギターのサウンド、ルックス、フィーリングを完璧に再現した
究極のネオ・ビンティージ!

フニッシュとダメージ加工(オーダー)

レベル1~4まであります。

※出来たばかりのギターが長年使用されてような、もちろん作りはビンテージ、そして音も
1940年代、面白いギターと思いましたが、価格もされなりに・・・。



◆ウクレレ関連
ユニークなウウレレが多い。

 

 

 

 

 

 


◆その他
○ギターケース


〇木材
 

 

 


◆生演奏


 


◆音楽雑誌

アコースティックギターの録音用の雑誌を購入 1,728円


★ルシアーの皆さんは、独自性や斬新さを売りとしている。
ブースで立ち止まって見て、手に取って試奏やギターの特徴
工夫した点など尋ねると熱心に説明してくれます。
やはり、東京で隔年ごと開催している「楽器フェア」と違い面白く、ためになります。
来年も行こうと。


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2 コメント

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Unknown (青い草茂)
2018-05-21 00:12:16
ありがとうございます。
サカタギターの坂田さんから色々な細かい意見をいただいたので、来年はもっと良いギターにします。
三度目の正直?ですね(笑)
よろしくお願いしますm(__)m
返信する
Unknown (晴走雨楽 風の又三郎)
2018-05-21 07:51:15
>青い草茂さん
お疲れ様でした。
各製作者は、熱心に説明していました。
トシ・モリヤマ は、岡山県の製作者でした。
来年も期待しています。~🎸♪

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